玉城 ちはる。 歌手の玉城ちはるってどんな人?

埼玉で歌手玉城ちはるさん講演 自殺遺児の経験から命の大切さ伝え

玉城 ちはる

毎週土曜日「蓮見孝之 まとめて!土曜日」内で放送している「人権トゥデイ」。 様々な人権をめぐるホットな話題をお伝えしています。 今回のテーマは…『自殺防止週間。 シンガーソングライター・玉城ちはるさんによる講演会とミニライブ「命の参観日」玉城さんは、父親が自殺で他界したという自死遺族。 そして「ホストマザー」として、様々な理由でお父さんお母さんと暮らせない日本・中国・韓国の子供達、10年間で36人と共同生活をしてきました。 そんな玉城さんの「命の参観日」は元々、全国の学校で行っているものですが、それを始めた理由について、このように話しています。 玉城ちはるさん 子供達が死んでしまいたいと思う要因の一つにいじめがあります。 そのいじめの要因のさらにひとつには「あの子へんよね、あの子おかしい。 無視をする排除する、そういったいじめということも多くあります。 なので私は、我が家ではどうやって自分とは違う人を排除することなくひとつ屋根の下で一つ教室で、一つの地域でどう共に生きてきたか、どう共に生きていくか。 そこを元に命の参観日という講演を全国各地の子どもたちにしています。 講演で玉城さんはまず、「異文化、自分とは違う人が持つ文化と聞いて何を思い浮かべますか」と観客に問いかけ、玉城さんは、食に関する文化を例に中国人の男の子との共同生活のエピソードを話しました。 玉城さんが作った料理を必ず残した彼にしびれを切らし、ある日「食べきらないと失礼だ」と感情的に彼を責めてしまいます。 すると、中国人の彼はこう返しました。 「ママは中国のことを何も知らない。 中国人は全部食べきることが失礼に当たるんだ」と。 玉城さんは、自分が持っている価値観だけが絶対に正しいと思い込んで彼を責めてしまったことを悔やみ、相手を嫌いになる前に、対話が必要なんだと、講演を通じて伝えています。 「なんで私だけ」と恨むのではなく、周囲に相談を そして、36人の子供のホストマザーになったことは、父親を自殺で亡くした玉城さんに変化を与えたと、このように話しています。 玉城ちはるさん 私自身も父を自殺という形でなくして学校には行けませんでした。 明るく振る舞っても本当は家でお父さんが心の病になって自殺未遂を繰り返している。 それを本当は言いたいけど誰かに言って変な人変な家と思われたらどうしようと思うと言えなくて。 だから若い時は少し恨んでいました。 なんで近所の人は誰も助けてくれんのんじゃろう。 なんで私だけ学校に行けないの。 だけど36人のお母さんになって私は大きく変わりました。 誰かの役に立つようになって自分の中で自己肯定感というものが生まれました。 だから世の中も信じられるようになったし自分も信じられるようになったし。 しんどいって言ったらすぐみんなが助けてくれる。 だから子供達にも言うんです「口にせんといけんよ。 あんたがしんどいかどうか、ほんと分からんのよ。 例えば身近な家族や友人でももちろん構いませんし、相談用の電話やメールも活用できます。 今回江戸川区のイベントではハンカチ型のリーフレットが配られました。 裏面には、いろんな悩み毎の連絡先が書いてあり、それぞれの問題の専門家に悩みを伝えられるようになっています。 おせっかいでも、寄り添える人に 最後に玉城さんに、自死遺族の当事者として、今後も「命の参観日」を通じて伝えたいことを聞きました。 玉城ちはるさん 私も、父が亡くなった時に本当はもっと寄り添ってもらえたら。 できれば介入、あまり人様の家の事に関わらない方がいいって奥ゆかしく思ってくれるのが日本のいいところなんだけれども、もちろんその方がいい時もあるけど、でももうちょっと私はおせっかいでも関わって欲しいなって思ってたからなんかこう寄り添えるような同じ思いをしてる人がいるんだったらズカズカとおせっかいおばちゃんとして寄り添っていけたらいいなっていうのはあります 玉城さんは、命の参観日などの活動を通じて知り合った子供達およそ2000人とLINEでつながり、直接的な相談から日常会話まで、やりとりをしています。 また江戸川区では、自殺に対する正しい知識を持ち、身近な人の悩みや不安に気付き、必要に応じて適切な相談窓口につなぐ『ゲートキーパー』(江戸川区では「いのち見守り隊」と呼んでいるそうですが)その養成講座を行っていて、区の職員は全員受講を目標としているそうです。 このように、「おせっかいでも寄り添える人達」が増えることも自殺の減少につながるのではないかと思います。 (担当:中村友美) 『人権トゥデイ』はTBSラジオ毎週土曜日「蓮見孝之 まとめて!土曜日」内で8:15頃に放送しています。 ラジオ受信機では AM954kHz、FM90. 5MHz。 PCやスマートフォンではでもお聴きいただけます。 是非、お聴きください!.

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玉城 ちはる

玉城 ちはる

1980年生まれ。 広島県出身。 映画音楽の制作、CMへの楽曲提供をはじめ、CM出演、ナレーション、ドラマ音楽を手がける一方、1stシングル『針と波紋』収録曲が映画の主題歌に、2ndシングル『君が愛の種』に収録の「凛音」は『物語のまちへ』という番組のエンディング・テーマになり、これらのトータル・セールスはインディーズとしては異例の1万枚を超えた。 また広島出身ということもあり平和活動への意識が高く、音楽活動と並行して「自身が出来る社会貢献・平和活動は留学生支援」ということで、アジア地域からの留学生支援活動を行い、自宅にて留学生と共同生活する「ホストマザー」を10年に渡って続ける。 2008年にはNTV系『24時間テレビ』にて特集されて以来、全国のピース・イベントなどへの出演や大学などでの講演依頼が増え、執筆活動も行っている。 これらが認められ、2010年9月には発展途上国やアジアへの支援を目的とし、JICAなどが推進する「なんとかしなきゃ!プロジェクト 見過ごせない55億人」において、国際活動をされている著名人100人のメンバー(他には黒柳徹子氏、王貞治氏、高橋尚子氏、櫻井よしこ氏、藤原紀香氏など)に選ばれる。 さらに自身が主催し2009年から毎年続けている平和イヴェント「Each feelings」を広島、東京など全国各地で実施中。 また全世界で活動しているBookCrossing(本を愛する人たちによる「本に世界を旅させる」活動)に共感し、BookCrossing JAPAN(www. bookcrossing. 2011年2月23日、新レーベル「FLY HIGH RECORDS」第1弾アーティストとしてアルバム『ここにいること。 』をリリース。 ここに収録された「ここにいること。 」は、自身が主演したヒストリーチャンネル・ジャパン10周年記念特別番組『百二十八枚の広島~写真からみつめる昭和の足跡~』の主題歌となる。 2012年1月9日、J-WAVEの特別番組『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL LIGHT UP YOUR HEART』(DJ:小山薫堂、LIZA)に小山薫堂氏のお薦めアーティストとしてゲスト出演。 新曲「ひだまり」などをスタジオ・ライヴで披露し、大反響を得る。 そしてこの曲をフィーチャーしたニュー・アルバム『ひだまり』を、同年5月23日にFLY HIGH RECORDSからリリース。 同年5月17日には、初の著書『玉城ちはるエッセイ集~風になれば~』(本分社刊)を出版。 2013年4月17日には、シンガー・ソングライターの大石由梨香との共同名義による1stアルバム『Full Moon Nude』をFLY HIGH RECORDSからリリース。 同年7月リリースのサエキけんぞうプロデュースによる『CLOCLO Made In Japan 2013~最後のマイ・ウェイ』には、ムーンライダーズの岡田徹とのユニットで参加。 同年9月、猫をテーマにしたコンピレーション・アルバム『猫と音楽の蜜月』に玉城ちはる with SE-NOとして「屋根裏のネコ」で参加、好評を博す。 2014年1月からはSBSラジオ(静岡放送)にてレギュラー番組「玉城ちはるの愛されたいの」のパーソナリティを務め、その飛び抜けたキャラクターで人気を集める。 同月、これまでの「ホストマザー」としての留学生支援活動が認められ「第5回若者力大賞 ユースリーダー賞」(公益財団法人 日本ユースリーダー協会主催)を受賞。 玉城ちはるオフィシャル・ホームページ 「なんとかしなきゃ!プロジェクト 見過ごせない55億人」ホームページ 「Each feelings」プロジェクト公式サイト.

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1980年4月19日生まれの玉城ちはるさん(女性)の診断結果-完全無料四柱推命診断サイト「いい運勢ねっと」

玉城 ちはる

去年の2月12日に、グローカルフェスタ 日台友好ニューイヤーコンサートを台湾大学の学生たちを招待して行いましたが、その時のスペシャルゲストとして、歌を歌って下さり、パネルディスカッションに登壇して下さいましたのですが、その時からやり取りをさせてもらう中で、今回の法政大学の公開講座に招待して頂きました。 過去、玉城さんが10年で36人の留学生と共同生活をしながらのホストマザーをされた経験を通して、日韓中の子たちの異文化の壁を乗り越える過程の努力、アイデアを話してくださいました。 中国の子が毎回、玉城さんの真心で作った食事を残して、ついに怒って、きつい言葉を放ってしまった話は、とても印象的でした。 「大きな感動、衝撃を受けた者が、大きなことをする。 」という言葉があるように、大きな感動を受けるための鋭利な感覚が、鈍くならないよう、日常の訓練が必要だと思いました。 こじれた関係を取り戻すための、具体的なアイデア「優しさ貯金ゲーム」は、とてもステキな取り組みでした。 手を繋いでいる時には、相手を悪くいうことができない。 相手の良い部分と、直して欲しい部分を1つずつ、素直に互いに伝え合い、最後に「ありがとう、ごめんなさい、大好きです。 」と話すシンプルなゲームでしたが、小さなところから、多文化共生を始められるのを感じました。 僕も、挑戦しようとしましたが、横の席の人は、一番端っこに座っているし、誰も知り合いがいない法政大学で、いきなり、知らない遠くに座っている人に、声をかけるのが、できなくて、そのまま、周りの人たちの光景を見て終わりましたが、次回は必ず、やります(笑) 多文化共生社会について、玉城さんは、一般的な外国人との共生だけでなく、家庭環境に何らかの問題がある家族、三障害と言われる障害者の方たち、在留外国人の3つのカテゴリーの方達との共生を考えられていて、それぞれが、違った価値観、文化を持っている人として、歩み寄る努力をしないといけないと話されていました。 玉城さんの活動が、いろんな分野に及んでいるため、「何が結局したいの?」と言われることも、多かったようですが、その集大成として、7月27日に広島で、おいしい餃子を食べながら、障害者の方たちと外国人が集まれるノイエ フェスタを行う予定です。 東京でも、是非、開催して欲しいです。 最初は、学生たちの雑談がうるさくて、玉城さんの話が聞き取りにくいくらいだったのですが、実践した中で分かって行った話しをされていて、また、本当に伝えたい思いが溢れていて、さらに、全員参加型の授業であったため、いつのまにか、学生たちは集中して、頷いて聞いていました! 多文化共生をただ語るのでなく、多文化共生を生きている姿が、美しく輝いている、素晴らしい授業でした! 投稿ナビゲーション.

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