寝不足 しんどい。 寝ても眠い・だるい・しんどい…原因は貧血・鉄分不足【女性の悩み】

疲れが取れない原因は睡眠不足だけじゃない!? 2つの疲れタイプと対策方法|楽しむ・学ぶ|養命酒製造株式会社

寝不足 しんどい

このページの目次• なぜ、眠る必要があるのか? あなたは今まで生きてきた中で、こんなことを考えたことはありませんか? 「そもそも人はなんで眠らなければいけないの?」• 1日の疲れを取るため?• ストレス解消のため?• 体調を整えるため?• それとも、ただ単純に眠くなったから? 私たちが眠らなければいけない理由を結論から先に言ってしまうと、実は 科学的にはまだ明確な答えが出ていません。 しいて言うなら、現時点で唯一確実になっていることは 「眠気を追い払うため」ということだけで、睡眠に関する研究は実はまだまだナゾだらけなのです。 これだけ科学が発展していて、しかも 「睡眠」といえば、動物が持つ 三大欲求の中の一つに入るのに意外な事実ですよね。 でも、ちょっと不思議だとは思いませんか? 睡眠中は ほぼ無防備な状態ですよね? もし野生の動物であれば、寝ている間に外敵に襲われてしまうリスクが高いのに、睡眠を取らないとまともな活動ができなくなってしまうなんて……。 また、野生の動物だけではなく、私たち人間だって国内の情勢や環境によっては、寝込みを襲われてしまうリスクがありますよね。 もし、睡眠を取る必要がなければ、外敵に襲われることもない。 睡眠に充てていた時間を有効活用することができれば、もっと充実した毎日を送ることができるはず……。 それなのに、何億年という進化の過程の中であっても、 私たちは未だに「睡眠」を取り除くことはできていません。 ですが、 「寝る間も惜しんで……」とか、 「寝るのがもったいない」とか、 「寝るのは時間のムダ」という言葉をよく耳にします。 特に日本人の場合はこういう考えの人が多いのではないでしょうか。 中にはそれを 「美徳」としている人もいるかもしれません。 実は、私も以前まではその考えを持っていたことがあり、 「寝る間も惜しんで」仕事に没頭していた時期がありました。 そして、1日の平均睡眠時間は、 3~4時間程度しか取らない生活を数年続けていました。 ここでくると睡眠というより、もう 「仮眠」ですね(笑) その頃の私は帰宅してからも、会社では処理しきれなかった業務を持ち帰って自宅で仕事をしていたり、自分のスキルを上げるための勉強をしていたり、遅くまでネットサーフィンをしていたり……。 と、まさに 「寝るのがもったいない」状態です。 ですが、私のように自分からワザワザ積極的に「寝る間も惜しんで」仕事をしていたり、睡眠時間を削るような生活は、 体や脳には全くの逆効果でしかありません。 むしろ 「寝ない方がもったいない」 のは 科学的にも明らかになっています。 また、でもお伝えしたとおり、睡眠を取ることは私たちが 生きる上で必須の条件です。 特に 「スーパーコンピューター10万台分の能力を持つ」と言われる脳の情報処理機能を活かすためには 必要不可欠な機能であることも確認されています。 睡眠不足のリスクとは? 20代前半くらいまでの若い内は、体中の元気があり余っているためなのか、意気込みが入っているためなのか、眠らなくてもなぜか不思議と平気でいることができましたよね。 それが、20代後半を過ぎてくると、あの時の元気はどこへやら……? ちなみに私は30を過ぎた今でも、夜一睡もできずに一晩中起きていて、翌日もそのままの状態で過ごしてしまうことがあります。 ですが、若かった頃のように元気な状態でいるわけではなく、眠れなかった日は全くテンションは上がりません。 (泣) 私の場合、そういうときにはを利用してスムーズに眠れるようにしています^^ 前置きが長くなってしまいましたが、ここから先は睡眠不足のリスクについて、お伝えしていきますね^^ 睡眠不足が続くと引き起こされる体へのリスク そして、睡眠不足が続くと引き起こされる体への影響は、以下のものが挙げられます。 目の下のくま• 肌荒れ• 免疫力の低下による感染症• 高血圧• 糖尿病• 肝機能障害• 心臓疾患• 脳梗塞• ガンのリスク• うつ病 など。 また、とある睡眠不足に関する研究では、普段の睡眠時間を半分にしただけで、 血圧が上昇し、4時間睡眠を6日間続けたら、 血糖値のコントロールが乱れてしまったという研究結果があります。 さらに、上記の睡眠時間をもっと短くした場合、 食欲ホルモンが増加して食欲が増進すると、2004年にシカゴ大学の研究チームから発表されました。 その他、2004年にコロンビア大学の研究チームが発表した内容によると、 平均睡眠時間が6時間の人は、7時間睡眠の人に比べて23%も肥満になる確率が高く、5時間の人は50%、4時間の人は73%も肥満になる確率が高くなったそうです。 つまり、結論としては、平均睡眠時間が短い人は、あらゆる病気の原因となりやすい 「メタボ」になる確率が高いということですね。 睡眠不足によるメタボ(肥満)になりやすさ 平均睡眠時間 7時間睡眠の人との比較 6時間 23%UP 5時間 50%UP 4時間以下 73%UP ただ、これに関しては、正直、私個人としては 異論があります。 なぜかと言うと、平均睡眠4時間以下の生活を何年も続けてきた 私自身が太ることなく「痩せ型」体型を維持できたからです。 たしかに、睡眠不足が続くとお腹は空きやすくなりますが、私の場合はいつもより食事量が少し増えたくらいです。 元々、食が細いからというのもあるかもしれませんが、上記の研究結果はあくまでも 「確率」であって、生活環境や個人の体質にも依存しているのではないかと思います。 あと、そもそも東洋人と西洋人では体質が違いますしね。 また、当時の食生活を思い返せば、毎食時には 必ず納豆と豆腐を食べていたのと、糖分の多い甘いジュースを避けて 低カロリーの豆乳を飲んでいたのが効果的だったのかな?と思います^^ 事故へのリスク 睡眠不足が引き起こすリスクの中でも一番怖いのが 事故のリスクですね。 上記2つは影響の範囲が自分だけの範囲内で収めることができますが、万が一事故を起こしてしまった場合の 影響度はチョット考えただけでも怖いですよね。 例えば、チェルノブイリの原発事故、1989年のアラスカ沖タンカー事故、スペースシャトル「チャレンジャー号」の事故も、 睡眠不足が絡んでいたと言われています。 これらの事故は極端な例ですが、私たちの身近なところでは、 車を運転中の交通事故が一番身近なリスクとなりますね。 ただ、睡眠不足自体が事故の直接の原因になることは少ないかもしれません。 ですが、睡眠不足による判断力や注意力の低下、疲労の蓄積によるチョットした操作ミス、重要な標識や信号の見落とし、歩行者に気付くことができなかったりなどなど……。 これらに関して身に覚えがある場合には 要注意。 自分では 「大丈夫!」だとは思っていても、万が一のことが起こってしまってから後悔しては遅いので、そうなる前に一度ご自身の睡眠生活を振り返ってみてはいかがでしょう? 人は長時間眠らないとどうなる? これまで、睡眠不足が招くリスクについてお話しをしてきましたが、それでは、人は全く眠らない状態が長時間続くと、どうなってしまうのでしょうか? 例をいくつかご紹介しますね。 11日間(264時間)眠らなかったランディー・ガードナー まずは一人目。 アメリカには 11日間(264時間)眠らなかった不眠最長記録を持つ ランディ・ガードナーという男性がいます。 ちなみに、カフェインなどの興奮剤を一切せずこの時間を起きていたというからスゴイですよね。 1964年、当時17歳だったランディは、クリスマス休暇の自由研究として 「不眠記録への挑戦」を企画しました。 せっかくの休暇期間中なのに、よくこんなことやろうと思いましたよね。 「不眠記録への挑戦」がスタートしたのは、1964年12月28日の午前6時。 彼はこの企画を始めてから2日目になると怒りっぽくなり、体調不良を訴えたり、記憶にも障害が見られ、集中力が低下してTVを見ることさえも、ままならない状態になってしまいました。 また、4日目には妄想をするようになり、ヒドイ疲労感を訴えたり、7日目には震えをきたして言語障害も見られました。 ただ、これらの症状は、色々な研究をしてきた睡眠の専門家からしてみたら想定の範囲内、むしろ予測していた症状よりも軽かったようです。 これだけ体を張っているのに、こんな冷静な目で見られるなんて、なんだかチョット切ないですね……。 そもそも、睡眠の専門家は長時間の断眠によって、 精神に異常をきたすか、命にかかわる症状が出ると警告していました。 そして、ランディは264時間の断眠後、やっと眠りに就くことができ、連続して15時間眠りました。 そのあと、23時間起き続けまた10時間半眠り、 1週間後には後遺症もなく、完全に元の生活リズムを取り戻したようです。 200時間の「不眠マラソン」に挑戦したピーター・トリップ 2人目。 ランディ・ガードナーの他、長時間眠らなかった有名な人で、 ピーター・トリップという人がいます。 彼はラジオ番組のとある生放送の企画で200時間一睡もしないという 「不眠マラソン」に挑戦をしました。 ホント、よくやりますよね……。 ピーターは断眠後、3日目になると幻覚や妄想、意味不明な言動を取るようになり、放送が終わりに近付くにつれて、幻覚や妄想が日に日にヒドクなっていったようです。 これはある種の 精神疾患のような症状で、彼は長時間の断眠によって精神に異常をきたしていました。 2人が長時間の不眠を続けたことでわかったこと これらのことから、人が長時間寝ないでいるとどうなるのか?をまとめると、以下のような症状があらわれるということです。 怒りっぽくなる• 体調不良• 疲労感• 記憶障害• 集中力低下• 幻覚や妄想• 言語障害• 精神疾患 上記でご紹介した例は極端な例なので、全ての症状があらわれた経験がある人は少ないと思います。 ですが、長時間の不眠や断眠は、 体だけでなく精神的にも影響を及ぼすリスクがあるということです。 人は極度の睡眠不足になると一瞬だけ眠ってしまう でも、こんなに長時間寝ていなかったのに、後遺症もなくしばらくしたら元の生活を取り戻せることができるって、不思議なことだと思いませんか? 実は、人は極度の睡眠不足になると、 ほんの数秒間、または一瞬の間だけ眠ってしまうことがあるのです。 例えば、仕事や勉強、夜遊びなどで徹夜をした翌日、仕事中や授業中に急激な睡魔に襲われて、一瞬だけ眠ってしまい 「ハッ!!」と目が覚めることってありますよね? 私もしょっ中ありました……。 ランチを食べた後にも急激な眠気に襲われて、気付いたら一瞬だけ眠ってしまっていた……なんてこともありますよね。 (笑) この一瞬の間だけ眠りに就くことを 「マイクロスリープ」と言います。 つまり、ランディ・ガードナーやピーター・トリップが長時間眠らずにいても脳に障害が残らなかったのは、 「このマイクロスリープがあったオカゲで、脳の機能を維持していた」からとも考えられています。 また、それと同時に 「ある程度」の無理が効いてしまうのが人の体のスゴイところでもあり、 ある意味怖いところですよね。

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人は寝ないとどうなるの?睡眠不足のリスクとは?その重要性は?

寝不足 しんどい

寝かしつけに全く協力しない夫が、寝不足でしんどいと言うのですが、どう対応すれば良いでしょうか。 生後4ヶ月の娘がいます。 夫の仕事は、朝7時には家を出て、夜21時頃帰宅のため、ワンオペ育児です。 転勤族で私の周りに親しい人はいません。 夫が夜は子供と一緒に寝たいと希望し、子供と3人で川の字で寝てます。 21時頃から寝ぐずりがあり、ずっと抱っこと授乳で23時前に就寝しますが、夫は22時過ぎには隣でグーグー寝てます。 夜は3時間おきに夜泣きがあり、私が母乳をあげたり抱っこをして寝かしつけますが、夫は目を覚ますだけで、特に協力はしてくれません。 子供は6時に起き、そこから朝寝1時間、昼寝2時間はしますが、抱っこから降ろすとすぐ起きてしまいます。 そのため、ずっと抱っこで寝転がる事もできず、睡眠不足で辛い毎日です。 休日に、少しでも休めたらとか、労って欲しいと思ってしまうのは、自分勝手な事でしょうか。 夫が仕事で忙しいのは分かりますが、休日になると、寝不足でしんどいしんどいと言ってきます。 そして昼寝をしたりしてるのに、疲れが取れないと口にします。 いつも、寝かしつけもしないし、夜泣きの時に横で目を覚ますだけで手伝ってもくれないのに、よく言うわと腹が立ちます。 そんなんなら、寝室を別にして、ゆっくり寝ればいい。 そのかわり、休日は少しでも子供の面倒を見て、その間に私に睡眠時間をくれと言いたいです。 カドを立てることなく、この気持ちを伝えるには、どう言えば良いでしょうか。 今を改善するには、どうしたらいいでしょうか。 私の方が寝不足だと言いたいですよね。 言い合ったところで解決しないから言わないだけで…。 「大丈夫?なんでそんなに寝不足なの?」と聞いてみてはいかがでしょうか。 「子供が夜起きるから、一緒に目が覚めてしんどい」と言われたら儲けもんですよ。 「じゃあ、夜中にあんまり起きなくなるまで寝室を別にしない?実は私も声かけしながらあやしたり子守唄歌ったりしたいんだけど、あなたが隣で寝てるとそれができなくて、寝かしつけに余計に時間がかかるんだよね」みたく、別室をお願いしてみては。 寝不足でしんどい、疲れがとれないというのは、もしかすると仕事でのストレスなどが原因という事も考えられます。 そうだとしたら、まずはそこを労ってあげてはどうでしょうか。 責められると意固地になることはあっても、労われてキレる人はそんなにいないですよね。 あと、「私の事もねぎらって。 頑張ってるねって誉めて!誉められて伸びるから、私 笑 」みたく甘えるのもありかと思いますよ~ 旦那様は、仕事内容は分かりませんが、疲れているのでしょう。 私も同じタイプです。 何とか手伝うために、体力をつけたり、マッサージやにんにく点滴を打ってでも手伝っていました。 正直言って、旦那様は、時間もお金も余裕がないんでしょう。 どこかで一度余裕持たせて上げたら良いのではないかと思います。 奥様も疲れているから、あなたも我慢して手伝ってと言うのは、ただ単に負のスパイラルに繋がるだけです。 正直言って、溜まった疲れは寝ただけでは取れません。 安い栄養ドリンク剤でも取れません。 病院でビタミン点滴(にんにく点滴)を打ってもらったらましになります。 そして気分良くなった時に、「私も疲れているのよ。。。。 」と話すと良いと思います。 互いに我慢するばかりでは、正直何の解決もできません。 どこかでガス抜きして、ストレス発散してください。 児童館や子育て支援で相談されるのも良いと思います。

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睡眠不足が続いて辛い。解消する為の対処法10選 │ 熟睡研究所

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寝不足と自律神経 「寝不足が続いて集中できない」、「フラフラする」、「気持ち悪くて吐き気もある」、このどれもが寝不足でよくみられる状態です。 睡眠は身体と脳の疲労を回復してくれます。 集中力が欠けたりフラフラしたりすることはまだ分かりますが、なぜ消化器の問題である吐き気が誘発されるのでしょうか?それには「自律神経」が関わっています。 自律神経と寝不足にはどんな関係があるのでしょうか? 関連: 1-1. 自律神経とは? 自律神経とはその名の通り、自分たちの意識ではコントロールできずに「自律」している神経です。 人間の神経は中枢神経(脳や脊髄)と末梢神経(全身)に大きく分けることができます。 さらに末梢神経には自律神経と体性神経に分けることができます。 体性神経は手足を動かしたりするように、自分たちの意識でコントロールすることができる神経です。 一方で 自律神経は自動で働くコントロールできない神経のことです。 1-2. 交感神経と副交感神経 自律神経は交感神経と副交感神経からできています。 交感神経は主に日中に働く神経で、活発に活動するために働きます。 仕事やスポーツ、勉強などどれも交感神経が働いていないと十分なパフォーマンスを出すことができません。 例えばスポーツで言うと、交感神経は心拍数を増やして血圧を高くする働きがあります。 しっかりと心肺機能を強化し血流量を増やして激しい運動にも耐えられるような体のコンディションにしてくれています。 一方で 副交感神経は主に夜間に働く神経で、ゆっくりとリラックスするために働きます。 副交感神経が優位になると心臓の鼓動は落ち着き、心拍数も減少します。 脳の血管は拡張して、血圧が下がり体はリラックスした状態になります。 夕方から副交感神経は優位になっていき、22時過ぎくらいから徐々に眠気が生じてきます。 1-3. 寝不足の状態が続くと自律神経の働きが乱れる このように 交感神経と副交感神経はシーソーのようにバランスを取り合って働いています。 しかし寝不足の状態が続くと、交感神経と副交感神経のバランスは乱れていってしまいます。 例えば繁忙期で毎日が残業で、帰宅するのが0時近くなる生活が続いているとします。 仕事をしっかりと果たさなければいけないため、交感神経は夕方以降も働きます。 通常、交感神経の働きは夕方くらいまでなのに、副交感神経と交代せず働き続けることで心身が異常な状態となります。 自律神経は基本的に規則正しく働いています。 起床してから徐々に交感神経の働きが強くなっていき、夕方の18時くらいから副交感神経の働きのほうが強くなっています。 しかしこの バランスが乱れると、夜なのに副交感神経が働かず、入眠しづらくなったり眠りが浅くなったりすることで睡眠不足になってしまいます。 睡眠不足で昼夜逆転な生活リズムになったり、疲労が回復しきっていないまま普段通りに活動したりするとより自律神経の乱れを招きます。 1-4. 自律神経失調症とは 自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが乱れて心身に様々な悪影響が出る状態のことを指します。 精神的に不安感や緊張感、うつ状態などに襲われ倦怠感や疲労が消えなくなります。 動悸、息切れが現れる人もいますし、めまいや不眠に襲われる人もいます。 さらに吐き気や実際に嘔吐してしまう人もいます。 自律神経失調症は慢性的なストレスや疲労、睡眠不足が大きな原因となります。 寝不足による吐き気や嘔吐に悩まされている人は自律神経が乱れている可能性があります。 睡眠負債を溜めないことが何よりも必要 睡眠不足が続くと、その不足が積み重なり睡眠負債となります。 自律神経を乱さず、心身の健康を守るためには睡眠負債をため込まないことが何よりも重要です。 2-1. 睡眠負債は睡眠の借金 睡眠不足は借金のように積み重なっていきます。 1日や2日程度の睡眠不足なら、次の日にちょっと多く眠れば回復できます。 しかし 睡眠不足が慢性的に続くと、足りない分の睡眠時間はどんどん膨らんでいき、果ては返済できないくらいの睡眠負債になっていきます。 睡眠負債が溜まると集中力や注意力が散漫になるのはもちろんのこと、日中の眠気に襲われるようになります。 また睡眠不足が続いていることと同じ状態なので、自律神経も乱れていきます。 睡眠負債は溜めないようにするのが何よりも大切です。 2-2. 寝だめで睡眠負債の返済はできない 1日や2日程度の睡眠不足なら、翌日しっかりと眠れば回復させることができます。 しかし睡眠不足が何週間も、何か月も、何年も続くとその負債は莫大なものになり、休日にほんの少し多く眠ったくらいでは返済しきれなくなります。 さらに休日に寝だめをしてしまうと、生活リズムが乱れて夜になかなか寝付けなくなる可能性もあります。 寝だめでは睡眠負債の解消が難しいというデータもあります。 ペンシルバニア州立大学で行った実験では、寝だめでは眠気は軽減されるが注意力や集中力は戻らないないという結果が出ています。 睡眠不足だなと思ったら寝だめをすればいいというわけではありません。 なるべく睡眠不足にならないように、毎日きちんと眠るようにしましょう。 関連: 2-3. 睡眠時間ではなくすっきりと起きられるかどうか 睡眠不足かどうかは時間で決まるのではありません。 適切な睡眠時間は個々人によって異なるからです。 睡眠が足りているかどうかは朝、目覚めたときにスッキリと目覚められるかどうかで判断しましょう。 睡眠時間は少ない人では5時間未満でも大丈夫ですし、多い人では9時間以上必要になることもあります。 時間にこだわって〇〇時間寝なければいけないと思うと、余計に眠れなくなってしまうこともあるので「スッキリと起きられればいい」くらいの気持ちでいるとよいでしょう。 関連: 3. 寝不足で吐き気が起こった時の対処法 寝不足による吐き気は自律神経の乱れによる可能性が高いです。 そのため、ゆっくりと時間をかけて自律神経の乱れを治していくことが大切です。 ただしどうしてもつらい時は以下のことを試してみましょう。 3-1. ゆっくりと休めるようになるべく暗い静かな環境で仮眠を取るとよいでしょう。 本来ならば過眠は15分から30分程度が夜の入眠の邪魔にならず最適な仮眠時間とされています。 しかし寝不足の状態で15分から30分程度の過眠を取っても頭はあまりスッキリしないことが多いです。 まずは30分程度でアラームをかけておき、頭がスッキリしていなかったらそこからもう30分、計1時間程度の仮眠を取るようにしてみましょう。 仮眠の前にカフェインを摂取しておくと、起きたころに起きやすくなります。 3-2. 消化の良いものを食べる 吐き気があってあまりものを食べたくないときでも、しっかりと栄養を摂らないと体調が悪くなります。 多少糖分を取ると、頭にエネルギーが回り吐き気が軽くなることもあるので、消化の良いものを食べるようにしましょう。 おかゆやうどんなどの炭水化物や固形物がつらければスポーツドリンクやフルーツジュースなどもおすすめです。 3-3. 吐きそうならば我慢しない 吐きそうならばいっそ吐いてしまったほうが楽になることもあります。 もし吐きそうになったなら、我慢しないで吐いてしまいましょう。 吐いた後は喉が胃酸で荒れているので、水分補給をしつつ胃酸を洗い流しましょう。

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