フィギュアスケート 人気。 フィギュアスケート 世界ランキング(男子・女子)2020

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フィギュアスケートは、野球やサッカーに比べると競技人口がはるかに少ないスポーツです。 でも、冬になると世界大会が当たり前のように報道され、結果は翌日のワイドショーなどでも取り上げられます。 世界的にフィギュアスケートが人気かというと、どうやらそうでもないようです。 テレビなどで海外のスケートリンクの広告を目にすることがありますが、ほとんど日本語のものでした。 海外の大会でもほとんど日本人が見るのでそうなっているのだと思います。 では、なぜ日本ではフィギュアスケートがこんなに人気なのでしょうか? ちなみに、当記事以外のフィギュアスケート記事をまとめた記事は以下になります。 ぜひ他の記事も読んでみてください! フィギュアスケートが日本で人気な理由1: 昔は漫画が人気だった 今の40代、50代の親世代が子どものころは、習い事といえばそろばんに、習字、ピアノ、英会話でした。 少し若い世代でバレエやヴァイオリン、スイミングというものが表れましたが、今のような多様性はありませんでした。 50代後半の男性ならだれもが野球で、女の子ならだれもがバレーボールで遊んだ経験があるはずです。 そして、40代後半から50代の女性ならテニス部の人気が高かったのではないでしょうか。 「エースをねらえ!」「アタックNo. 1」「ドカベン」と、人気の漫画やドラマが、子どもたちの遊びや習い事、部活に影響を与えるのは、今と同じです。 その中で、現実的にできる習い事や部活は、誰もが実践することができます。 しかし、あこがれても現実的でなかったのが、フィギュアスケートです。 フィギュアスケートのアニメが2016年10月にオンエアされると、若い世代のフィギュアスケートファンが一気に拡大しました。 長年フィギュアスケートの人気漫画というのは数多くあり、実際に40代、50代の母親世代の人の中には、一度は読んだという作品もたくさんあります。 例えば ひだのぶこ「ブルーインパルス」「銀色の閃光」、 佐々木潤子「銀河」、 中条比紗也「シュガープリンセス」、 上原きみ子「青春白書」、 川原泉「銀のロマンティック…わっはは」、 槇村さとる「愛のアランフェス」「モーメント永遠の一瞬!」、 鈴木央「ブリザードアクセル」など。 平成に入ってからは、さらに子どもむけの漫画や小説でフィギュアスケートを題材にしたものが増えています。 昭和40年代、50年代のフィギュアスケート漫画は、今の若い世代にとってのプロゲーマーくらい、現実にあっても現実世界とはかけ離れたものでした。 自分にはできない、お金も環境もない、でもやってみたいというフィギュアスケートが現実まで降りてきたのが、1990年代です。 伊藤みどりの活躍で、日本はフィギュアスケート界の門戸を広げ、経済的に裕福な一部の家庭の子にしか開かれていなかった世界へ、普通の家庭の子どもにもフィギュアスケーターへのチャンスを作ります。 あこがれていたけれど、現実のものにできなかった親世代の望みと、現実が交差したのが、まさに今です。 フィギュアスケートが日本で人気な理由2: フィギュアスケートに憧れた親が子供にフィギュアを習わせる 普通の家庭の子がフィギュアスケーターになる、という夢のような世界を現実的なものにした第一人者が、ユーリのモデルと言われている高橋大輔です。 そして、1992年に始まった野辺山合宿によって世界の頂点に立ったのが、荒川静香、羽生結弦です。 それまではあこがれでしかなかったものが、手の届くところにあれば、親の中にはわが子を、と考える人がいても不思議ではありません。 子どもの習い事は、子どもが決めて始めるものもありますが、小学校入学前の場合は、ほとんどが親や兄弟の影響です。 親が「習ってみない?」とリンクに連れて行く、始めは嫌々でも続けていくうちに楽しくなる、習い事なんてそんなものです。 わが子をかつて読んだ漫画のヒロインのようにしたい、主人公の少年のようにしたい、と思えば親も熱心になります。 自分が習っていることには、親も子どもも熱心になります。 近くで、先輩が大会に出ると知れば、応援に行きます。 憧れの選手が出る試合なら、見に行きたくなります。 習っていない子でも、同級生が大きな試合に出ると知れば、応援に行きたくなります。 そしてまた、新しいヒロインの卵が誕生します。 今の日本のフィギュアスケート人気は、それが軌道に乗った一番良い形になっています。 フィギュアスケートが日本で人気な理由3: 私も真央ちゃんになる? ここまでは、親の考えからの習い事的なフィギュアスケートですが、もちろん子どもがやりたい!という気持ちにならないと続きませんね。 NHKの連続ドラマ「半分青い」で鈴夢の娘、花音が「わたしも真央ちゃんみたいになりたい」と、フィギュアスケートを始める話があります。 あれこそ、今の若いスケーターや子どもたちの気持ちを代表したものではないでしょうか。 テレビで見た荒川静香、浅田真央、高橋大輔、羽生結弦に憧れてフィギュアスケートを始めたという人はたくさんいます。 もう少し上のベテラン選手なら伊藤みどりや八木沼純子かもしれません。 しかし、ヒロインやヒーローが1人しかいなければ、それは特別な存在で、自分の身近に感じることはありませんね。 ファンになる人の人数も限られてしまいます。 ところが、荒川静香が世界の大舞台に立った時、浅田真央、安藤美姫、村主章枝、中野友加里とそうそうたるライバルがいました。 私は真央ちゃんが好き!美姫ちゃんが好き!と言っていた人も、荒川静香のイナバウアーを見て、どちらも好きとなった人も多かったのではないでしょうか。 他にも、村上佳菜子、浅田舞とたくさんの有名スケーターが表れ、日本国内はもちろん、他の国のフィギュアスケートファンの心もつかみました。 そして、憧れを現実にすることができるのが、今のフィギュアスケート選手を育成する体制です。 先輩スケーターができたことをマネしてみたい、ライバルができたことを自分もやれると信じている、という気持ちにさせてくれるのが、今のフィギュアスケート選手を支えています。 多くの有名選手がいれば、それだけファンも増えます。 紀平梨花、坂本花織、本田真凛、樋口新葉、三原舞衣、山下真湖、白岩優奈、20代になったばかりでは宮原知子や本郷理華もいます。 その誰もが、世界の国際大会で入賞する実力を持っているのが、他の国との圧倒的な違いです。 そしてそれが今の日本のフィギュアスケート人気の原点になっています。 その中でも、実力で日本選手権のセンターに立ったものが世界選手権への切符を手にする、という意味では、アイドルと全く同じです。 アイドルの数だけファンがいるのと同じで、スケーターの数だけファンがいます。 そして、彼らや彼女たちが、より頂点を目指して世界の舞台で活躍をしています。 強い選手がいるから、あこがれる後輩が次々と現れます。 有名選手がたくさんいるから、ファンも増えます。 大勢のファンが支えるから、選手もさらに頑張れます。 優秀な後輩は、先輩の地位をどんどんと脅かすから、誰もがうかうかとしていられなくなります。 だからベテランスケーターもさらに頑張る、というところでしょうか。 ロシアのフィギュアスケート界は、ずっとその状態を維持しています。 これはすごいことです。 日本のフィギュアスケートの人気も諸行無常? どんなに流行っているものでも、いずれ流行が廃れる時がありますね。 バレーボールに体操と、日本が頂点に立っていたスポーツはたくさんありました。 いずれも人気がピークの時は、スポンサーも多く若い選手もたくさんいました。 しかし、人気が廃れると、徐々に競技をする若手も減り、スポンサー企業もなくなると、廃部になってしまうものもたくさんあります。 フィギュアスケートは、佐藤信夫・渡部絵美・薬師容子・佐野稔・五十嵐文男・松村充・無良隆志・小林れい子・八木沼純子・佐藤有香・伊藤みどりと多くのベテランスケーターが支えてきた歴史があります。 当時は、日ソフィギュアスケートエキジビション大会を開催しても、観客席は余裕がありました。 伊藤みどりや佐野稔が、世界の大会で3位に入賞するのがやっとでした。 それを荒川静香、本田武史・浅田真央・安藤美姫・村主章枝・中野友加里・高橋大輔・織田信成が繋いできました。 世界選手権、グランプリファイナル、オリンピックでメダルを取る選手が次々と現れました。 そして今、この何倍ものスケーターが世界に通用する選手になっています。 宇野昌磨、田中刑事、紀平梨花、坂本花織。 今では、世界ランキングで上位にいる樋口新葉が、世界選手権の日本代表になることも難しいくらいです。 しかし、いつまで続いていくのか、それは不明です。 せっかく繋いできたこの人気や歴史、そして育成する体制をこれからも続けていってほしいと願います。 フィギュアスケートが日本で人気の理由まとめ ・人気の漫画やアニメは、そのまま人気の部活や習い事につながります。 ・子どもにフィギュアスケートを習わせるのは親の夢!親世代は、フィギュアスケートがあこがれのスポーツでした。 ・普通の家庭の子でも続けられる、体制を作ったために色々な家庭の子どもでも習うことができるようになりました。 ・憧れの先輩選手がいるから、子どもたちも頑張れる、先輩と後輩が繋がって今の人気をさらに高めています。 ・有名選手、強い選手の厚さがファンを増やしています。 ファンの多さも今のフィギュアスケート人気を象徴します。 今では、フィギュアスケートは世界の中でも、お家芸といえるくらいの人気と実力を兼ねています。 しかし、どんなものにも流行り廃りというものがあります。 せっかく繋げてきた今のフィギュアスケート人気です。 これからもできるだけ、続いていくことを願います。 ちなみに、当記事以外のフィギュアスケート記事をまとめた記事は以下になります。 ぜひ他の記事も読んでみてください!

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男子フィギュアスケート選手の歴代人気ランキング30選~イケメンも多い【2020最新版】

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なぜ日本ではこれほどが盛り上がるのだろうか? 特にが現れて以降その人気はとどまることを知らずどこの書店を見てもコーナーが圧倒的人気を誇っている。 またのような女性スケーターも国民的人気を誇る。 しかし世界屈指の人気を誇る日本のスポーツ事情は世界とは少し異なっている。 そのためはスポーツではない、採点競技がここまで人気になるのはおかしいという事が言われる。 ではなぜ日本でここまで人気ななのか?日本人はスケートが好きなのかについて考えて見たい。 は女性が大半の支持層なので正確にはなぜ日本人女性はが好きなのかということを考察していきたい。 まず前提としてそもそも女性ファンがスポーツに興味があるというのが間違い。 女性層は美しいものは綺麗なものが見たいのであって ガチ競技感とか競技性、対戦やぶつかり合いというものにはそれほど興味を持っていない。 そのスポーツが作り出す芸能感、エンタメ感、選手に対する対する異性としての目線や同性の女性選手の美しさへの憧憬、その世界が作り出す華やかな美しい雰囲気などが興味の対象であって、スポーツのガチ競技みたいなことに興味を持っているのはそれこそサッカーオタのみたいなコアなファンになってくる。 も実際はメッシ個人ファン的なところがあり分析はしているがその競技そのものの面白さが一番の理由というわけではない。 これらのことを考えるとはスポーツとして観戦されているわけではないことがわかる。 「フィギュアがスポーツとして人気なのはなぜ?」と思うから男はフィギュアの人気を不思議に思ってしまう。 もっと別のコンテンツとして人気なわけであって、女性層はスポーツをそこまで求めてないし、についてもスポーツとして好きになっているわけではない。 美的コンテンツや芸能コンテンツのカテゴリーに入る存在であってスポーツを目的として見ているわけではない。 「スポーツ風味の芸能コンテンツ」「スポーツ風芸術」これがの位置に近い これは男女のスポーツに対する考え方や前提の違いがあり通常のスポーツファンの感覚で考えるからいけない。 男は激しいぶつかり合いを求めるが女性は美しく優雅なものを見たい、それゆえにがこれだけ人気を集める。 異性としての理想や、同性としての憧憬を女性ファンはに求めている。 要は芸能の一種なのであって、スポーツを求めてみているわけではない。 美しいものを見たいわけであってスポーツが見たいとは思って見ているわけではないのだ。 求めている物が違う為、そこに男性の感覚で疑問視して「スポーツじゃない」といったところで、女性ファンは別にスポーツが見たいから見ているわけではないと反論するだろう。 男が好きな他スポーツにはまるで興味を示さないけどフィギュアだけ見るという女性層が多いことはその証左である。 楽しいと思う物、求めるものがなに何か、その違いを理解しないといけない。 男の感覚で「スポーツはこういうものだ、スポーツはこうだから面白い」と決めつけてかかると女性層がなぜを求めるのか理解はできないだろう。 男はこうだとか女はこうだとかいうのは好きではないけど基本的に女性は男性ほどスポーツが好きなわけではないし、好きになるということへの感性が違うというのはやはりあると思う。 簡単に言えば強い者や激しい物が見たい男と、美しい物や優雅なものが見たい女の違いであろう。 そもそもそれ以前に日本人自体がスポーツを何か芸能の一種のように見ているわけであって海外のスポーツへの感覚とは少し違う。 例えば南米ではサッカーは宗教であり生活の一部でもある。 日本はどちらかというとカジュアルなエンタメとしてスポーツを見ている。 更に日本の女性層となればその感覚(スポーツ=芸能という感覚)はさらに強まる。 美しいものを鑑賞する芸能として見ているわけであり、誰が強いかを決める王座決定戦を見たい男とは目的が違う。 よって「採点競技のフィギュアはスポーツじゃない」という理論は女性からすれば至極どうでもいい物なのだ。 そもそもガチスポーツを見たいと思ってもないし興味があるわけでもない。 女性のファンはおそらくパリコレやのように誰が綺麗かというのを求めてみている。 それにプラスして多少のスポーツ感を求めているが、そこまでガチなスポーツ感までは求めていないというのが女性ファンの心理だろう。 ガチで強くなるとどうしても女性から見た目が離れてしまい男男してしまう。 それよりは女性的なもののほうが女性の感性に合う。 具体的なプレーどうのこうのよりも、その世界が作り出す雰囲気や美しさという感性による基準に重きを置いて観戦している。 ただ自分自身勝てばいいとか強ければいいという勝利至上主義の考え方は嫌いでサッカーにおいて基本はの求める 「美しいサッカー」の信奉者である。 サッカーは採点競技じゃない、勝てばいい、ゴールすりゃどうでもいいそういう考えは好きではない。 だからこそペップやかつてのスペイン代表を未だに神格化しているし、サッカーは美しくあるべきだと思っている。 芸術性も大事だという考えには大いに賛同するのでが理解できないこともない。 むしろ競技において美しさは大事な価値観だと思っている自分にとってサッカーの世界よりもフィギュアという世界の方が理想なのかもしれない。 正直自分が女だったら他のスポーツより見るタイプだろうなとは思う。 そもそも男が動的な対戦や戦闘が好きすぎるのかもしれない。 ずっと対戦最高、戦いたい、勝った物が強い、そういう価値観で男は育ってきている。 男が好きな言葉は 「強い」である。 男がはまる物もたいていは対戦や戦闘になる。 女自体がそれほど戦いという物に興味がないのであって、だからこそガチスポーツよりもがうける。 むしろ逆に女性からすると男のスポーツや対戦好きをどこかで不思議がってるんだろうと思う。 男の闘争本能を女性は不思議がるだろう。 しかし自分はその中でも美しさは持っていなければならないという価値観があり必ずしも戦闘至上主義者ではない。 それゆえにの 美を大事にするという価値観自体には共感する。 勝つことだけが正義ではない。 サッカーも美しいプレーをすることがやはり大事なのだ。 何もかもガチなぶつかり合いや相手を倒すだけではつまらない。 その中でも女性は特に勝つことや負ける事、相手を倒すことなどより美しいかどうかを大事にする。 それゆえにのスポーツ性よりも美しさを重視する。 相手の立場になり何を求めているかを考えると、こういった違いに気付くことができる。 もしかしたら女性から見て見当違いで的外れかもしれないが自分はそのように解釈している。 elken.

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皆さんは、フィギュアスケートの試合を見たことがありますか? わずか5分足らずの中、美しくも力強い演技に誰もが魅了されるフィギュアスケート。 その美しさに、自分でも滑ってみたい、と一度は憧れますね。 フィギュアスケートが、今のように一般の人の目に触れるようになったのは、1979年、日本でも国際大会「NHK杯」が開かれるようになってからです。 今では、高橋大輔、羽生結弦、浅田真央、宮原知子とたくさんの選手が世界で活躍しています。 そして、日本のフィギュアスケートのレベルの高さが世界レベルの上位にと躍り出ています。 2000年に入ってから、フィギュアスケートの選手として登録をしている人口は年々増加し、2018年には2倍以上に増えています。 今回は、日本のフィギュアスケートの競技人口と世界との比較をご紹介します。 ちなみに、当記事以外のフィギュアスケート記事をまとめた記事は以下になります。 ぜひ他の記事も読んでみてください! 日本と世界のフィギュアスケート競技人口 数字だけを手っ取り早く知りたい方もいると思うので、まとめておきます。 まず、日本のフィギュアスケートの競技人口が4800人ぐらい もちろん年によって変動します。 あまり正確なデータが見つかりませんでしたが、女子が4000人強ぐらい、男子が800人弱ぐらいらしいですね。 一方、世界に目を向けてみましょう。 すべての国を網羅するのは不可能ですが、大会などでよく見かけるアメリカ、カナダ、ロシア、韓国の競技人口を調べてみました。 アメリカ、カナダ、ロシアがだいたい15万人弱、韓国は500人ぐらいです。 世界の男女別人口はデータが見つかりませんでしたが、日本と同じだとすると男女比がだいたい6:1ということになります。 さて、では日本と世界の競技人口の話題をもう少し詳しく見ていきましょう。 日本のフィギュアスケート競技人口と有名選手 NHK杯にオリンピック、グランプリファイナル、世界選手権と、ここ10年になってフィギュアスケートの国際大会で活躍する日本の選手を見ることが増えています。 世界中のファンから応援されている選手も多く、フィギュアスケートを放送する番組も増えていますね。 10代20代の若いスケーターの活躍を見ているうちに、子どもの中には「スケートを習ってみたい!」と言い出したりしませんか? しかし、実際には日本での競技人口は世界に比べてまだまだ少なく、ここ20年で競技人口が2倍に増えたと言いましたが、それでもわずか4800人です。 2000年のころは2000人という少なさでした。 その中で、1989年1990年には伊藤みどりが、1994年には佐藤有香がと、数少ない競技人口の中で、世界選手権での金メダルを確保するという、偉業を成し遂げていました。 「競技者としてのフィギュアスケーターをはじめて知った名前を上げて下さい。 」と言われて、浮かぶのは誰ですか? まずは皆さんもよくご存知の選手の名前と活躍をご紹介してみましょう。 ・1977年 世界選手権 銅メダル 佐野稔 ・1979年 世界選手権 銅メダル 渡部絵美 ・1989年 世界選手権 金メダル 伊藤みどり ・1989年 アルベールビルオリンピック 銀メダル 伊藤みどり ・1990年 世界選手権 銀メダル 伊藤みどり ・1994年 世界選手権 金メダル 佐藤有香 ・2002年 世界選手権 銅メダル 本田武史 ・2002年 世界選手権 銅メダル 村主章枝 ・2003年 世界選手権 銅メダル 本田武史 ・2003年 世界選手権 銅メダル 村主章枝 ・2004年 世界選手権 金メダル 荒川静香 ・2006年 トリノオリンピック 金メダル 荒川静香 ほとんどの選手が1990年代後半から2010年にかけて活躍をしたスケーターで、彼らの活躍のおかげで今の日本のフィギュアスケート人気があるといっても過言ではありません。 もちろん、少し上の年齢の人の中には、佐野稔、渡部絵美という名前をみて懐かしいと思われた方もいらっしゃるでしょう。 5000人もいない日本の選手が、世界中で活躍しているということは、他の国はもっと少ないのでは?と思われた人もいるかもしれませんが、アメリカやロシアでは、日本の20倍の競技人口がいます。 日本の10倍、20倍といった競技人口を抱える世界の国々相手に、なぜこれほどまでに日本のスケーターが活躍をすることができたのでしょう。 そして、なぜこれほどまでに、日本ではフィギュアスケートの競技人口が少ないのでしょうか。 日本のフィギュアスケート競技人口が少ないのはなぜ? 日本では、こんなにもフィギュアスケートをしたい人や、競技をする人が増えているのに、スケート場が減っているということをご存知ですか? 佐野稔、渡部絵美、そしてNHKの解説をされていた五十嵐文男や4大陸選手権で金メダルを獲った無良崇人の父無良隆志の活躍で、1980年から1990年代にかけて、全国では新しいスケートリンクが次々と作られました。 しかし、バブルの崩壊とともに、通年のアイススケート場・スケートリンクは経営が成り立たず、次々と閉鎖されてしまいます。 夏場はプールで冬はスケートリンクという季節限定で開かれていた場所でも、スケートリンクの維持にお金がかかるため、冬場は閉鎖してしまうところも増えています。 これから数年の間で全国のアイススケート場の数は100を下回るのではないかと言われています。 そのため、フィギュアスケートを習いたい、と子どもに言われても、ちょっと自転車や車で行ける場所にスケートリンクがないのです。 首都圏でも50か所ほどしかありませんので、野球やサッカー、テニス、水泳、柔道のように、小さい子どもに気軽に習わせることができる、というスポーツではありません。 NHKの連続ドラマ「半分青い」で、主人公の鈴夢が娘の花音にフィギュアスケート習わせるためにわざわざ東京へ引っ越すという話がありますよね。 また、スケートを教える人も少なく、無良崇人や佐藤有香のように、親がスケーターだったという選手以外では、なかなか良い指導者に出会うという機会が少ないというのもあります。 佐藤有香は両親がオリンピック代表スケーターということで、フィギュアスケート界のサラブレッドとしても有名です。 大きな大会で良いコーチに見いだされたり、コーチがいるスケートクラブに入らないと、学ぶことが難しいというのが現状です。 日本選手権や国際大会で同じコーチの名前を聞くことがありますが、良いコーチは大勢の名選手を育てています。 こういったコーチに出会うこためには、簡単ではなくお金と運の両方が必要なようです。 伊藤みどりは現在北海道で子どもたちの指導をしているということです。 世界のフィギュアスケート競技人口と体制の違い 中国やロシアは、幼少期に才能のある子どもたちを早めに集め、英才教育を行っています。 それは、どんな競技も同じで、フィギュアスケートの才能を見出された子どもは、幼少のころからフィギュアスケートに必要と言われるバレエやダンス、語学などの勉強をしています。 ロシアは旧ソビエト時代から、世界大会で連覇をする選手が多く、有名なコーチや振付師が多いのも特徴です。 国を挙げての事業の一つが、スポーツや芸術の振興という国のため、時代が変わっても、常にいい選手を育成する体制があるのが良いですね。 アメリカでは、1990年頃までフィギュアスケートは人気のスポーツでしたが、今では人気が低迷し、スポンサーが減少しています。 競技人口は10万人を超えますが、世界で活躍しているスケーターの数も減少していますね。 元々、エンターテインメントの一つとして、ショービジネスの世界でプロスケーターが活躍するアメリカです。 しかし、最近はフィギュアスケートの大会をテレビでオンエアしても、視聴率が低いと、人気の低さが問題になっているほどです。 自助努力のアメリカは、お金がある家庭でフィギュアスケートを習う子どもがいます。 しかし、お金がない家庭は、奨学生になって高校や大学へ進学をしたり、スケートクラブが育てます。 奨学生のため、いかに世界の大会で活躍をして名を上げるかが重要になります。 そのため、国際大会で勝てないと、この世界で生き抜くことがとても難しいようです。 中には、親が子どもに期待をして、ローンを組んでも子どもにお金をかけてフィギュアスケートを習わせるという家庭もあります。 オリンピックや世界大会はもちろんですが、将来、プロスケーターとして活躍をしてくれることを期待しています。 低迷気味のアメリカですが、ここにきて注目を集めるのがネイサン・チェンです。 ネイサン・チェンの活躍が、アメリカのフィギュアスケート界の新しい光になりそうです。 同じアメリカ大陸でも、1970年代から国際大会スケートカナダを開催していたカナダは、羽生結弦などが練習の拠点としているだけあり、有名なコーチや選手が多くいます。 そのため、人気は高く常時10万人を超える競技人口がいます。 日本との圧倒的な違いは、有名なコーチや振付師が多いため、わざわざ留学をすることなく、国内で充分な教育を受けることができます。 日本では苦手なペアやアイスダンスなどで、常に上位にいるのが、カナダやアメリカ、ロシアの選手ですね。 低迷から抜け出せないヨーロッパのフィギュアスケート界。 1970年、1980年といえばフィギュアスケート界ではヨーロッパの選手全盛期時代でした。 ビールマンスピンの生みの親、スイスのデニス・ビールマン、旧東ドイツのアネット・ペッチ、旧西ドイツのダグマル・ルルツが活躍をしていました。 しかし、ここ10年、イタリアのコストナーやフィンランドのコルピを除くと、ヨーロッパの選手権でも上位を占めるのは、旧ソビエトの選手ばかりになっています。 日本のフィギュアスケート競技人口が少ない理由まとめ ・フィギュアスケートは練習をするためのスケート場やスケートリンクが少ないため、簡単に始められるスポーツではありません。 ・日本では、他の国と比較し競技人口が少ないスポーツですが、その中で世界で活躍する選手が増えています。 ・フィギュアスケートはとてもお金がかかるスポーツですが、チャンスと才能があれば、強化選手として連盟に育成してもらうことができます。 ・2000年に入ってから活躍してきた選手が、いずれはコーチや指導者になることもあります。 そのため、これからは指導を受けることができる子どもたちが増えることも考えられます。 ・世界で活躍するフィギュアスケート選手の出身国も変化しています。 今、10万人を超える国でも、競技人口の減少も考えられます。 ・逆に日本では次々と新しい選手が育っています。 子ども時代からの育成の体制があり、これからも日本の選手が活躍することが期待されます。 人気のフィギュアスケート、これからたくさんの名選手が表れるためには、必ず練習をするための場所や指導者の確保が必要です。 東京オリンピックの後、また日本で冬季オリンピックが開かれたり、世界大会が開かれることもあるでしょう。 これからの新しい選手を育てるためにも、もっと大勢の子どもたちが気軽にフィギュアスケートを楽しめるような環境が作られたら良いですね。 ちなみに、当記事以外のフィギュアスケート記事をまとめた記事は以下になります。 ぜひ他の記事も読んでみてください! カテゴリー• 150• 136•

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