年末 調整 電子 化。 中小企業にとってのマイナンバー制度とは?(86) 2021年度、年末調整がなくなる?!

年末調整まで電子化へ!デジタル化で生まれるメリットとデメリットって?

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平成30年度税制改正により、2020年分の年末調整から生命保険料控除、地震保険料控除及び住宅借入金等特別控除に係る控除証明書等について、従業員から勤務先へ電子データにより提出できるようになり、制度上は「年末調整の電子化」が実現する。 これを背景に同社では、現在の大手企業・法人の年末調整の電子化状況と、年末調整の電子化に向けた対応方針について調査した。 同調査は2020年1月30日~3月31日に実施され、同社ユーザーの国内法人大手254社306名から回答を得ている。 結果の概要は以下のとおり。 申告の電子化が進んでいる企業・法人は61% 年末調整の対象者の中でも、就業状況などによりシステムが利用できず、電子申告のできない人がいる。 そこで年末調整対象者のうち、申告を電子化している割合を尋ねた。 その結果、対象者の半数以上が申告を電子化している企業・法人は61%である一方、申告を電子化している割合が30%以下という企業・法人が33%であることが判明した。 一方で、電子ではなく紙での申告を行っている人の内訳を尋ねたところ、「休職者・出向者等」が最も多く、次いで「工場・店舗での勤務者」「パート・アルバイト」という結果に。 ネットワークやPCなどの機材の関係で社内システムにアクセスできない従業員を挙げた人が多く、今後電子申告を拡大していくためには、社外から社内システムにアクセスする経路を用意するといった対策が必要になると考えられる。 年末調整の対象者のうち、申告を電子化している割合(有効回答数:306) [画像クリックで拡大表示] 紙申告の対象者の内訳(単位:名/複数回答あり) [画像クリックで拡大表示] 年末調整の電子化に向けて「方針未定」が59% 2020年分の年末調整から年末調整の電子化が始まるが、従業員からの控除証明書等の提出方法について現在の方針を尋ねたところ、「方針未定」が59%と最も多い結果となった。 年末調整の電子化に向けての懸念点を自由記述で尋ねたところ、「電子データと紙の証明書が混在」という回答が最も多く、「従業員理解の促進、従業員への説明」「情報不足」が続いた。 また、今回の制度変更は義務化ではないため、現時点で各金融機関の対応も明らかにはなっていない。 こうした懸念が、電子化への対応方針を決められない一因になっていると考えられる。 2020年以降の控除証明書等の提出方法について、現在の方針(有効回答数:306) [画像クリックで拡大表示] 制度変更に当たっての懸念点(単位:名/有効回答数:183 自由記述回答を同社にて分類) [画像クリックで拡大表示] 企業・法人の要望は「税制の簡素化」 「法制度に対する期待・要望」を自由記述で尋ねたところ、「現行の複雑な税制度をもっとシンプルにして欲しい」というご意見が最多だった。 「企業・法人による年末調整の撤廃」やマイナンバー・マイナポータルの活用といった、簡素化実現に向けた具体的な声も寄せられた。 法制度に関するご期待・ご要望(単位:名/有効回答数:167 自由記述回答を同社にて分類) [画像クリックで拡大表示].

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年末調整、ネットで手続き簡単に 20年末めどに開始:朝日新聞デジタル

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毎年送られてくる資料は結構なボリュームですが、ほとんどがネット等で閲覧すれば足りるただの説明書類で、この印刷代と郵送料がどれほどの無駄か・・・。 給料を支払っている全国すべての会社や個人事業者に送っていますので、500万通とかそういうレベルの数と思われます。 郵送料(宅配便料)だけでも何十億円、さらに紙代と印刷代と製本代等々を考えると・・・、そりゃ税金足りないはずですよ。 その一つが、2020年から始まる年末調整手続きの一部電子化です。 このハガキや郵便物について、2020年から紙ではなく電子データでの提出が可能になる予定です。 ハガキが電子データに代わるって何???、という感じですが、国税庁の手続きイメージは以下のような流れです。 1.生命保険会社等から会社員の方々へメール等で案内がされ、ご自身でハガキに代わる電子証明データをパソコンで取得。 3.会社は送られたデータを給与計算ソフト等に取り込んで年末調整の計算を実施。 実施まではいろいろハードルが高そうで、紙からデータへの移行には時間もかかるしトラブルも多そうですが、是非ともこのハードルを乗り越えて年末調整にからむ社会コストを減らして欲しいです。 例えば、生命保険会社や銀行がこういったハガキを毎年何千万通(何億通?)も作成して国民に郵送しているコストって、日本全体で言えば物凄い金額のはず。 その金額って、最終的には保険料やローンの金利にはね返っている訳ですし、これを処理する会社の事務コストも相当なものです。 何でも電子化すれば良いというわけではないでしょうが、この分野はメリットしか無さそうですので、国税庁に上手に進めて欲しいと願うばかりです。 あ、これはあくまで来年以降のお話で、今年は今まで通り紙ベースでございます。 あっという間に年末がきますので、皆様ご準備はお早めに。

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2020年から電子申告が義務化!概要と必要な準備を整理しよう

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【2017. 27に一部更新しました】 こんにちはー、くー。 自分もあまり好きではない作業はズバリ『年末調整』です。 毎年のこととはいってもいろいろ書くのが面倒なので頭が痛い対象ですが、その年末調整に関する新しいニュースを見つけたのでご紹介したいと思います。 年末調整をネットで手続き?! 重要書類のデジタル化 こちらのニュースでは政府税制調査会が 納税手続きを簡単にする方法を議論した結果、年末調整を電子化する必要があるという認識がおおむね一致したという話が書かれていました。 2018年度税制改正大網にその電子化の方針が盛り込まれる見通しのようで、 これまで紙で管理されていた年末調整がデジタル化されることによって年末調整以外でも紙で管理されていたものもデジタル化する可能性がありそうですね。 【ちなみに:年末調整が必要な理由って?】 いわゆるサラリーマンが代表される従業員は 毎月の給料やボーナスなどから所得税が前もって徴収されています。 しかし1年間の収入を再び計算してそこに生命保険などの控除も入れると最終的な納税額が変化します。 そのため 1年の最後、締めくくりの月である12月にこれらを精算するために年末調整が必要になるというわけです。 人によっては どう記入したら良いか分からないという人もいるため、 確定申告のように専用サイトで書類作成をするというのはこれまでの方法より手軽のように見えますね。 ちょっと番外:スマホ確定申告、電子申告ができるよう調整の話も 年末調整の話が取り上げられる一方で 近い時期におこなわれる確定申告でもスマートフォンでの手続きができるように仕組みを整備するという話も持ち上がっています。 パソコンだけでなくスマートフォンで手続きができるというのは スマートフォン人口を考えるとユーザーとしては嬉しい話ですね。 といっても あまりにも複雑な入力だと逆に操作が大変になる可能性もあるため、 操作性などについても気になるところです。 年末調整の電子化はこれまでの複雑さが軽減される? 年末調整は記入の細かさや手続きの問題から毎年スルーしたいと思っている人も多いのではないでしょうか? 実際に自分も毎年年末調整に苦しめられているので今回のような簡便化にはうれしく思いますし、同時に企業側でも事務仕事が軽減されてペーパーレスになるのは喜ばしいと思う人も多いことでしょう。 しかし なかにはパソコンなどの環境がないため、今回のデジタル化に関する話を面倒と思う人もいらっしゃることでしょう。 世の中のものがどんどん電子化されるようになったこともあり、 アナログで生きてきた人には肩身が狭い世界にもなっているのが実状です。 そう考えるとできれば 年末調整も確定申告のように電子申告書と紙の申告書の両方取り扱ってもらえると、選択の余地が生まれて手続きもスムーズになりそうですよね。 軽くなればラクになる?デジタルとアナログについて これまで 多くのものがアナログからデジタルに変わってきました。 それによって 物理的にかさ張らない・省スペース・小型化などの恩恵を受けることもありますね。 しかし デジタルが恐いのはちょっとしたことでも一瞬で消えるという点です。 データは消去してしまえばほぼ跡形もなくなくなり、 バックアップがなければ元に戻すのは容易ではありません。 それに対して アナログは物理的にあるためよっぽどのことがない限り消えることはありません。 この アナログの強みがあるからこそ 中には時間の流れによって生まれる味わいがもっとそのものに愛着を湧く場合も起きます。 こういったことから デジタルにもアナログにも良い点・悪い点があり、どっちを選ぶかは正直な話その人の好みや趣向によるところが多いです。 そのため今回のように電子化の話が出た場合、 できればどちらかに一本化するのではなく両方どちらも選べる道があると良いなぁと自分は考えてしまうのでした。 まとめ 年末調整はその年の納税をしっかり精算するために必要なものです。 そのため毎年おこなわれているもののその手間などから電子化の動きが出ています。 電子化は事務作業を減らせてペーパーレスになるため多くの人がその恩恵を受けることができるでしょう。 しかし中には紙だから良かったという人もいることを考えると、電子化一本でいくのではなく紙の提出も有りの考えも出てほしいと願う、くー。 なのでした。 画像提供元 [ ] hatemani.

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