2020年7月17日、Go To トラベルキャンペーンについて7月22日のご宿泊から適用対象となることが国交省より発表されました。 星野リゾートグループの施設は7月17日時点で国が提示するGo Toトラベル事業の参加条件を満たしておりますので、当事業への申請を行います。 7月22日から8月31日にチェックインいただくお客様はご宿泊後にご自身で申請を行うことにより割引相当額が還付されると発表されております。 なお、キャンペーンに関するお問い合わせは下記の事務局へお問い合わせください。 Go To トラベルキャンペーン事務局:03-3548-0520 受付時間:平日 9:30~17:00まで 裸足になって草を踏み、山を登っていくコースが設置されていた。 足裏から伝わる繊細な感触。 平坦ではないことが、楽しみとなる。 木の葉の上は、ふかふかとして、気持ちがいい。 いずれ時が経てば土へと帰っていくのだろう。 大地を踏みしめることが、快楽であることを知る。 6haという広大な敷地を歩くうちに、都会の日常生活では使わない感覚が開かれていく。 足の裏の感覚に集中している自分自身を、発見する。 森の中では、新しい自分にさえ出会うことができる。 外にいる、部屋 スコープのような形をしたシンプルな箱は、湖を向いて建てられている。 部屋でありながら、敷地の3分の1はテラスリビングとして設定されている。 つまりは、外と中という概念さえ曖昧な空間。 雲の隙間から対岸の山の裾野が現れ、湖面は風でさざめいているのが見えた。 夜には遠くに灯ったオレンジの街明かりが、隔絶感を演出する。 最低限にして必要十分な部屋では、時間の流れ方が違う。 深く自分の心に潜っているうちに、星がその位置を変えた。 一年中ジビエが食べられるエリアがあることを知らなかった。 増えすぎた鹿やイノシシは、春夏秋冬、それぞれの森の恵みを身体に蓄えているため、季節によって味が違う。 ジビエは、森を食べているに等しい。 それは、自分が手を加えることによって完成する。 グランピングマスターのアドバイスに従って自分で焼いた鹿肉の深いうまみ。 グランピングとは、ワイルドライフの恵みを最高の形で享受すること。 思わず、森に感謝する。 開かれたアウトドアの扉 一度はやってみたいと思っていたアウトドアライフを、グランピングマスターの導きによって、次々と叶えることができる。 燻製を作り、ダッチオーブンで料理をする。 薪を割って、ピザを作る。 すべてはお膳立てされているから、戸惑うこともない。 だが、次の機会には、自分が苦労をして火を起こしてもいいかもしれない。 そんな気持ちにさえさせてくれる。 アウトドアの扉は開かれた。 その愉しみは、今後の人生を変えてしまう可能性さえある。
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次の今回ご紹介するツーリングコースは、全身で山梨の大自然を感じられるコースです。 ツーリングコースは湖の近くを通り、適度なワインディングもあることから、 走っていて 「楽しい」と感じられるのではないでしょうか。 また、走行中は常に富士山が見えます。 わき見運転には気を付けてください! コース全体 1. 河口湖オルゴールの森美術館 2. 西湖 3. 西湖野鳥の森公園 4. 精進湖 5. 本栖湖 6. 河口湖オルゴールの森美術館 今回のツーリングコースのスタート地点となる河口湖オルゴールの森美術館は、多くの観光客が行き来する富士河口湖の玄関口に位置します。 天気が良ければ、 富士山の絶景を一望できる好立地にある河口湖オルゴールの森美術館は、中世のヨーロッパをイメージした美術館です。 館内は約1. 5h~2h程で回れます。 オルゴールの森美術館とあってか、館内では ヨーロッパの国々のオルガンを展示しており、その中でも世界最大級のダンスオルガンが有名で演奏のコンサートを 9時~17時の間、1時間間隔で行っています。 また、6月にはローズガーデンにて700種類、10,000本を超えるの薔薇を観賞することができます。 オルゴール、花、富士山の絶景どれも魅力的なものが揃っています。 開園時間:9:00~18:00(17:30)季節によって変動 定休日:冬季休館日あり 駐車場:普通車 300台(無料) 入館料:1,500円 公式サイト: 2. 西湖 2番目に訪れる西古は青木ヶ原樹海と連なる富士五湖の真ん中に位置するエリアです。 別名「 乙女の湖」と呼ばれ、樹海に囲まれていることでとても神秘的な湖です。 西湖と樹海越しに見る富士山は、富士八景の一つに選定されるほどのナイスビューです。 また、釣り(ヒメマスが釣れます)やキャンプにカヌーなど、アウトドアを楽しめることも西湖の魅力です。 西湖野鳥の森公園 3番目に訪れる西湖野鳥の森公園は野鳥観察や木工体験を目的とした公園で、樹海の一部を園内に取り込んでいるため、園内の遊歩道から樹海の迫力を堪能できます。 西湖に続き、青木ケ原樹海に囲まれている西湖野鳥の森公園では、ヤマガラ、ホオジロ、など1年を通して見られる鳥に加え、渡り鳥を見ることもできます。 園内の中央に位置する樹海ギャラリーは、木造2階建てで、2階建屋内に望遠鏡を常備したバードウオッチング専用のスペースを設けられているので、天候や季節を気にすることなく、 快適なバードウオッチングをすることが可能です。 開園時間:9:00~17:00 定休日:木曜日 駐車場:普通車 40台 公式サイト: 4. 精進湖 4番目に訪れる精進湖(しょうじこ)は富士五湖の中で一番小さい湖です。 湖畔には桜があり例年ゴールデンウイークあたりまで楽しむことができます。 富士山を臨む精進湖の景観は、明治に英国人ハリー・スチュワート・ホイットウォーズに「 東洋のスイス」と言わしめたことで有名で、多くの外国人が訪れた歴史もあります。 また、富士山の面影の真ん中に山を抱く姿が「子抱き富士」と言われ親しまれる精進エリアです。 本栖湖 5番目に訪れる本栖湖(もとすこ)は富士五湖のなかで一番深く、透明度の高い湖です。 千円札の裏側に描かれている富士山はこの本栖湖から見た景色です( もうすぐお札も刷新されますね)。 本栖湖畔沿いから登ることが出来る竜ヶ岳は、「ダイヤモンド富士」を見ることが出来る事でも有名で多くの写真家が集まります。 また、この本栖湖の富士山側には、山梨県内でも有数の広大な牧草地帯が存在し、バックに富士山を眺めることが出来るため、 ヨーロッパの湖水地方を彷彿させる風景を楽しめます。 八木崎公園 最後に訪れる八木崎公園はハーブや花々が栽培されている美しい公園です。 河口湖のラベンダーは6~7月頃が見頃といわれており、毎年ラベンダーの見頃に合わせて開催される「河口湖ハーブフェスティバル」のメイン会場です。 また、八木崎公園は平成30年4月2日にリニューアルをされており、よりきれいな公園になっています。 以上、日本を代表する富士山を臨む富士5大湖周辺ルートを走ってみてはいかがでしょうか。 それでは、ご安全に!.
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