言葉 が どもる。 吃音症について喋るとき頻繁に言葉が詰まったり、最初の言葉が出てこ...

【生放送】古田徹也×伊藤亜紗×山本貴光「しっくりくる言葉、どもる体――『言葉の魂の哲学』サントリー学芸賞受賞記念」【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #25】

言葉 が どもる

子供のどもりってどんなもの? 一般的に「どもり」といわれる 「吃音(きつおん)」の症状には いくつかの種類があります。 「ぼ・ぼ・ぼく、き・きのう出かけたの。 」 というように、言葉の最初の部分を くり返し言ってしまう症状を 「連発型」といいます。 「ありがとう」と言う際「あ・・・」 と言ったまま、言葉の冒頭部分で詰まってしまい、 言葉が出てこなくなってしまう症状を 「無音型」とか「無声型」といいます。 「こ〜〜〜れが食べたい。 」という感じで 言葉の最初の部分をのばしてしまう 症状を「伸発型」といいます。 子供の場合、しゃべり始めの2歳児ごろから 5歳までの間に、このような「どもり(吃音)」 の症状が、もっとも出やすいようです。 この時期の子供に見られるどもりを、 「一時性吃音」とか「発達性吃音」といいます。 言葉の発達が遅い子よりも、むしろ 言葉の話し始めが早く、よくしゃべる子の方が、 子供のどもりが起きやすいようです。 どもりの原因は? では、子供の「どもり(吃音)」は どうして起こるのでしょうか? 医学的に、はっきりとした原因が 特定されているわけではないようですが、 子供がどもる一番の原因は 「話したいことがたくさんあるのに、 焦ってしまい、まだ上手に話せない」 ということにあるようです。 これが、先ほども述べたように、 言葉が遅くてあまりおしゃべりをしない子よりも、 言葉の発達が早く、よくお話しをする子の方が どもりの出る確率が高い、という原因でもあります。 何らかのどもりの症状が出る子どもは 全体の3割近くもいるそうです。 また、強いストレスや緊張が どもりを引き起こす原因になることもあります。 我が家の上の子も、4歳の時に 急に「どもり(吃音)」を発症したことがありました。 私が急性胃腸炎で、3日間ほど 寝込んでしまったことがあったのですが、 その間に、上の子が急にどもってしまいました。 後から考えると、ママが寝込んでしまったこと、 いつもはべったり相手をしてくれるパパが、 まだ赤ちゃんだった下の子の世話で 相手をしてくれられないこと、などが ストレスになってしまったようです。 胃腸炎が治って、上の子の世話をしている時に 「こ・こ・こ・これ開けて」といった感じで 急に連発型のどもりが始まりました。 やはり、おしゃべりは得意な方で、 それまで全く「どもり(吃音)」の症状を 感じたことがなかったので、正直なところ 親の方が、何が起こったの?と 焦ってしまったことを覚えています。 どもりを自覚させない では、子供がどもってしまった時、 または、子供のしゃべり方が気になった時に どう対応したらいいでしょうか? この時、一番大事なことは、 「子供自身にどもりを気付かせない」 ということです。 幼少期の「一時性吃音(発達性吃音)」が 小学校に入るころには治るケースが 多いのは、子供があまり気にせず 段々としゃべり方や、滑舌がよくなるにつれて 自然と治ってしまうからだと言われています。 それに対して、小学生以降の「どもり(吃音)」は 周りの人から、からかわれたり、 自分のしゃべり方に違和感を覚え コンプレックスに感じてしまうため、 益々悪化してしまうことが多いそうです。 ですから、親が慌てたり 「ちゃんと話してごらん」と 指摘したり、ましてや叱ったりは 絶対にしないようにしてください。 私の場合は、たまたま育児書で このことを知っていたので、 とにかく上の子に対して、 しゃべり方の指摘をしないように 気を付けました。 子供自身は「うまく言葉が出てこない」 ということに、気が付いているようでしたが 親の方は、あえて「そうだね、変なしゃべり方だよ」 ということは全く表に出さないようにしました。 もう一つ気を付けたのは、 周りにも指摘されないようにしたことです。 ちょうど幼稚園の夏休みだったので、 他の子と関わる機会が少ない時だったのですが、 親せきの子供に合う際も先に状況を説明して、 真似をしたりしないように お願いしておきました。 慌てずに大人が誘導 子供に自覚させないように気を付けながら、 周りは、ゆっくりと話しかけてあげることも 「どもり(吃音)」を改善するのには有効です。 子供は、周囲の大人の話し方を まねる傾向があるので、周りがゆっくり話すと 自然と、慌てずに、子供もゆっくりと 話をするようになるそうです。 我が家の上の子のように、 ストレスが原因だとはっきりしているケースは、 子供の話をよく聞いてあげるのも いいと思います。 私は、なるべく子供の目線まで腰を下ろして 「そうか、そうなんだ」と相槌を打ちながら、 話を聞くようにしました。 その時も、こちらはいつも以上に ゆっくりした口調で話すように気を付けました。 ついつい「ゆっくり話してごらん」と 言いたくなることもあると思いますが、 「話す」という言葉は、あえて避け 「聞いてるよ」というようにしました。 「どもり(吃音)」を改善するには、 「上手く話せたね」とほめることも 逆効果だと言われています。 とにかく「話す」ということを子供に意識させず、 でも聞いてもらって、理解してもらえている という安心感を与えてあげるといいと思います。 我が家の上の子は、2週間くらいで 「どもり(吃音)」の強い症状は治まり、 1ヶ月もすると、時折出ていた症状も すっかり治まりました。 あれから何年も経ちますが、 「どもり(吃音)」の症状が 再発したことは一度もありません。 4歳、5歳児のどもり 指摘をせずにリラックスさせることを心がけて 「どもり(吃音)」は、言葉が上達するにつれて 出てくることがあるので、 話し上手なのになんでだろうと、 親は余計気になるのでは? 4・5歳の時に出る「どもり(吃音)」は 自然と治るケースが多いようです。 周りが指摘をしたり、注意したりして 本人に「話し方がおかしい」と 自覚させることがないようにしましょう。 まずは、ママやパパが慌てないことが 大切です。 よく話を聞いてあげる、 周囲がゆっくりと話す、ということを 心がけて、子供がリラックスして話せるように してあげられるといいですね。 関連記事 ・ ・ ・.

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【言葉が出てこない、言葉が詰まる】緊張すると悪化する吃音の対処法

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吃音への対応方法をいくつか説明します。 たとえば以下のような方法があります。 ・子どもが話しやすい聴き手になろう 本人の「コミュニケーションしたい」という意思を尊重して、話し方ではなく伝えたい内容に注目してみましょう。 どもっていても心配や指摘をし過ぎることなく、伝えたいことが何かがわかるまで、ゆっくり待ってみましょう。 そのために、話し手も聴き手もゆったりとリラックスして話したり過ごしたりできる機会を、できる範囲で作ってみましょう。 周囲にいる人がゆったりとした話し方のモデルを示すことが効果的な場合もあります。 ・時には言いにくさに共感しながら、そのままの話し方を認めよう あまりにも言葉が出てこない時、様子を見て代弁してあげることが子の負担を軽くする場合もありますが、あまり先取りし過ぎないよう気を付けましょう。 ・吃音について知ろう 周りにいる人たちに、吃音についてできるだけ理解してもらいましょう。 言葉以外のコミュニケーションや意思表示の方法(絵・写真・文字を用いる、選択肢を示す、タイピングを利用する、ジェスチャーや指さしでもOKとするなど)を準備しておくのも、本人の心理的負担の軽減になります。 様子を見て、可能であれば本人とも吃音について話をしてみましょう。 どういう状況であれば楽に過ごせるか、どんな方法であればコミュニケーションを取りやすいか、本人と一緒に相談し試してみましょう。 「伝えたいことが伝わった!」という自信を少しずつ育みましょう。

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吃音で一言目の「あ」「お」といった母音や「カ行」「タ行」が言いにくいときの対策|吃音治療院

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今回の記事はよくご質問を頂きます、「子供の吃音対応」に関しての回答です。 話す言葉も多くなってきた3歳、4歳のお子様が、言葉に詰まって話せないのが気にかかり、ご相談してくる方が多いです。 その中で、先日メールを頂いた方のものをピックアップさせて頂きました。 この親御様も子供に対して愛情が深い、素晴らしいお母様だと感じました。 子供の吃音を治そうとするがために、 そういった悪い対応をしてしまうことが本当に多いのです。 同じようにお子様がどもりで、心配な人はぜひ今日の記事を読んで頂きたいと思います。 今日は、私は6歳の男の子をもつ母親です。 彼は小学校に入学する少し前まで、特定の行の発音があまりできず、 焦った私は無理に発音の練習をさせてしまいました。 その後発音は良くなりましたが、一年生の途中から、妹の名前を呼ぶのに吃り始めました。 話す時に口に力が入っている感じなので、力を抜いたらとか気にするようにさせた結果、 妹の名前は呼べるようになったのですが、他の言葉が吃るようになってしまい 今は自分の名前も上手く言えない状態です 自分の名前が言えなくなってしまった原因は、 自分自信の事を名前で呼んでいたので、そろそろ 「僕」とか「俺」とかで言ったら? とか、友達にバカにされるよ、とか彼が傷つく前になんとか変えようと 心配して私があれこれと、気にさせることを言ってしまったせいなのかと今は思っています。 吃りも発音と同じように思っていたので、 病院の言葉の訓練のようなところで訓練すれば良くなると思っていたのですが、 最近病院へ連れて行って初めて吃りは脳が関係あると知りました。 そして、7割くらいしか改善されず、なかなか治らないだろうということと、 原因は母親の教育の仕方や周りの環境によるもので、 トレーニングは一斎せず、ストレスを与えないよう家庭環境を整えるという治療方法でした。 確かに教育やしつけの面で厳しく接してきました。 我慢させてしまったことも沢山あります。 病院ではとにかく甘えさせてストレスを無くしてあげることが大切だと言われました。 その後、深く反省し今までの対応を改めようしてます。 また息子は話す時に早口で話します。 それも原因ではないのかと思い、もっとゆっくり話したほうが… と息子に伝えたほうがいいのか迷っています。 病院では話し方とかに関しても何も指摘せず、ただ自然に…と言われています。 また、家庭環境を整えながら、トレーニングのようなものを病院でしたらどうかと言ったら、 吃りを認識させてしまうという事と、 話せるようになった言葉も一週間や一ヶ月でまた元に戻ってしまったり、 そのことで本人が余計に落ち込んでしまうなどで、 トレーニングのようなものはしない方がいいとのことでした。 実際どのように子供にアドバイスし対処したらいいのかがハッキリとわからず悩んでいます。 どうしても治してあげたいです。 このメールだけでは詳しくわからかいと思いますが、 是非川村さんに今後の対応をアドバイスいただけたら…と思います。 (参考:) 親が吃音に対する認識を変えないと、子供は傷を負う こんにちは、川村です。 6歳のお子様が吃音だということですね。 病院でお話をお聞きになったように、 幼児吃音は親がトレーニングをさせようとすると悪化してしまうことが多いです。 吃音の原因そのものはストレスなど心理的なもではありませんが、 心理的なもので吃音は悪化します。 (参考:) 特に、子供は大人にくらべ周りからの影響、 特に親からの心理的影響を受けやすい時期ですので、 暖かく見守って上げることが一番大切なことになります。 私の考えは、病院の先生がおっしゃった、 「甘やかす」とはニュアンスは違います。 「甘やかす」のではなく、 子供を今のままで完璧だと認めてあげることだと思います。 親が、もちろん子供のためを思って、 吃音を治そうと、発声練習などをさせるのですが、 子供にとっては、 「 あなたには欠陥がある」という気持ちを植え付けられてしまいます。 それを感じた、子供は、人前で話すことを恐れ、社交性がなくなります。 吃音を理由に失敗をおそれ チャレンジする勇気を失います。 無理矢理治そうというのは、その子供にって、 吃音が治らない=欠陥だという認識を与えることになります。 実際、吃音者の多くは、 ハイリーセンシティブパーソンだと言われています。 ハイリーセンシティブパーソンとは何かというと、 とても感受性の強い人間です。 繊細なためストレスを受けやすいので 吃音が出やすい人たちです。 (吃音者の8割〜9割はハイリーセンシティブパーソン) 裏を返せば、とても共感力が強く、 相手の気持ちを考える能力が高く、優しい人が多いです。 また、 吃音者の原因は脳だという話しもありましが、 吃音者の脳は、言語を司る左脳ではなく、 想像力の右脳に偏った使い方をしていると言われています。 逆に言えば、想像力が高く芸術性に優れています。 お母さんが、自分の子供の吃音を欠陥だという認識でいると、 子供は必ずそれを感じとります。 そして、傷つきます。 ですんで、今のままの状態でも 素晴らしいのだと子供にも伝えてあげてください。 私どものところで行っているカリキュラムは 大人に向けてのカリキュラムです。 吃音の改善は、時間がかかり、また 自発的に行わないといけません。 ですので、親が子供にやらせるというのは、結果的に難しいです。 もし、子供がこの先、何年後か自分で吃音を治していきたいと言ったら、 その時はサポートして上げるのは構いませんが、お母様みずからやらせるのは逆効果になってしまいます。 それではも、お母様から見れば口を出さないというのが一番難しい課題だと思います。 ですが何度も繰り返しますが、 幼少期に子供の吃音を否定する事自体が、 彼の人格形成に悪い影響を及ぼす可能性が高い繊細な問題です。。 ですので、 今のお子様を100%認めて、本人に自信を持たせてあげることが、私は、今のお子様に向けて出来る最善のサポートだと思います。 「本人に自信を持たせる」というのは、会話というとではなく、 お子様は他に、たくさんの素晴らしい長所があるはずです。 どんな人にも良いところ、悪いところはあります。 親御様がお子様に対して悪い面ばかり心配していると、お子様は自分に対して自信がなくなります。 親御様がどもりのことを気にすればするほど、お子様は自分に自信が持てなくなります。 なので、もっと良い面にフォーカスし、子供の自尊心を育むことが結果、お子様の吃音も良い影響を与えます。 よく頂く心配が、「どもりのせいでいじめられないか?」ということです。 もちろん、きっかけにはなるかもしれません。 ですが、問題は「どもりあるからいじめられる」というよりも、 どもりを気にしすぎた結果、• 自分の発言ができなかったり• おどおどした態度をとってしまったり• 消極的になったり そういった副次的な原因が最もいじめにつながっているように観えます。 (私自信、幼少期、思春期といじめにあって来た経験からもそう思います。 ) もちろん、幼児吃音対しての考え方は人それぞれ違います。 私だけの意見を決して押し付けるはけではありません。 私自身のスタンスとしてそう考えているということですので、 同じようなメールを今まで何通も頂いていますが、一貫して同じような回答をいたしております。 *上記の相談の方からの返信です。 なんとなく、自分がどうあるべきかわかってきた気がします。 川村さんのコメントを見て、とても勇気ずけられました。 気長に見守って行きたいと思います。 ありがとうございました! 【追伸】吃音の子供を持つ親について【重要】 もし、お子さんが吃音で親も吃音ならば、まず、親の方から本気で吃音改善に臨まないといけません。 親が吃音だと50%の確率で吃音に発症すると言われています。 子供は親の話し方の影響を強く受けます。 ですので、すでに親子とも吃音なら、 まず親の方から吃音を治し、 その姿を子供にみせなければいけません。 もし、そういったケースであれば親御様が、 お子様のためにもまずは、親御様から吃音の改善に臨みましょう。 親御様の話し方が変われば、お子様にとっても影響があります。 まずは、吃音に関する知識を深め、変えていきましょう。 (吃音に対しての知識がまだ少ない場合は、こちらの記事がおすすめです。

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