電磁石 の はたらき。 電流のはたらき

キャリア教育実践アイデア|NPO法人 スマイル・プラネット|NPO法人 スマイル・プラネット

電磁石 の はたらき

ねらい 電磁石の基本的な性質について知る。 内容 電磁石を簡単に作る方法があります。 用意するのは、エナメル線、ストロー、鉄くぎです。 まず、ストローの端から規則正しくエナメル線を巻きます。 ある程度巻いたら、端に寄せてさらに巻きます。 これをコイルといいます。 できたら、ストローに鉄くぎを入れます。 磁石になっているか、クリップに近づけて確かめてみましょう。 つきません。 電流を流さない時は、磁石にならないようです。 次にコイルを回路につなげ、クリップに近づけてみます。 つきました。 電流が流れることで、鉄くぎが磁石になったのです。 電磁石にも普通の磁石のように極があるのか、方位磁針で調べてみます。 方位磁針はN極をさしています。 N極を引き付けているので、電磁石のこちらの端はS極です。 逆の端はどうでしょうか?方位磁針がS極なので、こちらの端はN極です。 電磁石にも極があるのです。 電磁石は、金属を引き付けたり、極ができるなど、磁石と同じ性質を持つのです。

次の

電磁石のはたらき2 〜電磁石は電磁なのか〜

電磁石 の はたらき

手作り電磁石を作った感想の中に「コイルは磁石みたいだった」という気づきがあったので、この気づきを学習問題として取り上げることにした。 電磁石は磁石と同じなのだろうか。 見ているけれど、よく観察してみたら違うものかもしれない。 そこで普通の磁石(永久磁石)と電磁石を比べてみることにした。 そのためには磁石の性質をよく知らなくてはいけない。 そこで実際に磁石を手にして磁石の性質をさぐった。 「磁石ならこうなる」という磁石の特徴をつけよう。 磁石を手にするのは、3年生のとき以来3年ぶりになる。 いろいろなものをくっつけてみては電磁石遊びに興じていた。 用意したものは、金属片(鉄、銅、アルミニウム、鉛)、方位磁針、砂鉄などである。 子どもたちは次のような磁石の性質を見つけた。 ・鉄、砂鉄電磁石がついた。 アルミ、鉛、銅がつかない。 ・水の上でカップに乗せたまま磁石を浮かせておくと、勝手に回って北を向く。 ・コンパスを動かせる。 ・砂鉄がつく。 ・同じ極同士ではくっつかなくて、違う極同士でくっつく。 このような磁石の性質を見つけたあと、電磁石と比べてみた。 電磁石は磁石と同じかどうか、実験をして比べてみよう 磁石で試した実験(上記の内容)について電磁石でも同じように試していった。 その際に〈同じところ〉〈違うところ〉を見つけるようにした。 子どもたちはすぐに〈同じところ〉を見つけることができた。 〈同じところ〉 ・コンパスを動かせる。 釘がつく。 砂鉄がつく。 鉄片がつく。 ・銅、アルミニウム、鉛がつかない、釘がつく。 ・同じ極だとくっつかない。 違う極だとくっつく。 こうした気づきがあった。 〈違うところ〉では、 ・NとSがない という発言があった。 しかし ・NとSだとくっついて同じ極だと離れる。 という発言もあった。 この二つは相反している。 そこで、このことについて考えてみた。 電磁石には、N極やS極があるのだろうか。 3年生の時の学習を思い出して、N極やS極を調べる方法を考えた。 大きくは三つの方法であった。 1の方法では電磁石を近づきすぎると鉄の芯にくっついてしまい極があるのかないのかはっきりしない。 この辺が意見が分かれた原因のようだ。 しかし正しいやり方でやってみると、N極、S極があることが容易にわかった。 N極とS極はある。 電池の向きを変えるとNとSが変わる。 でも確かにあった。 磁石のようにNとNを近づけると逃げてしまう。 すばらしい。 片方にNSを近づけると、どちらかがくっついてどちらかはつかない。 磁石を逆にするとさっきと逆になる。 もし極がないなら、全部くっつくか全部くっつかないかになるから極はある。 同じところはたくさん見つかったけれど、違うところはあっただろうか。 十分な体験活動の中から、電磁石と磁石の違いに気がついた子がいた。 ・電池の向きを逆にすると、NとSが逆になる。 ・力を強くすることができる.

次の

電磁石のはたらき2 〜電磁石は電磁なのか〜

電磁石 の はたらき

手作り電磁石を作った感想の中に「コイルは磁石みたいだった」という気づきがあったので、この気づきを学習問題として取り上げることにした。 電磁石は磁石と同じなのだろうか。 見ているけれど、よく観察してみたら違うものかもしれない。 そこで普通の磁石(永久磁石)と電磁石を比べてみることにした。 そのためには磁石の性質をよく知らなくてはいけない。 そこで実際に磁石を手にして磁石の性質をさぐった。 「磁石ならこうなる」という磁石の特徴をつけよう。 磁石を手にするのは、3年生のとき以来3年ぶりになる。 いろいろなものをくっつけてみては電磁石遊びに興じていた。 用意したものは、金属片(鉄、銅、アルミニウム、鉛)、方位磁針、砂鉄などである。 子どもたちは次のような磁石の性質を見つけた。 ・鉄、砂鉄電磁石がついた。 アルミ、鉛、銅がつかない。 ・水の上でカップに乗せたまま磁石を浮かせておくと、勝手に回って北を向く。 ・コンパスを動かせる。 ・砂鉄がつく。 ・同じ極同士ではくっつかなくて、違う極同士でくっつく。 このような磁石の性質を見つけたあと、電磁石と比べてみた。 電磁石は磁石と同じかどうか、実験をして比べてみよう 磁石で試した実験(上記の内容)について電磁石でも同じように試していった。 その際に〈同じところ〉〈違うところ〉を見つけるようにした。 子どもたちはすぐに〈同じところ〉を見つけることができた。 〈同じところ〉 ・コンパスを動かせる。 釘がつく。 砂鉄がつく。 鉄片がつく。 ・銅、アルミニウム、鉛がつかない、釘がつく。 ・同じ極だとくっつかない。 違う極だとくっつく。 こうした気づきがあった。 〈違うところ〉では、 ・NとSがない という発言があった。 しかし ・NとSだとくっついて同じ極だと離れる。 という発言もあった。 この二つは相反している。 そこで、このことについて考えてみた。 電磁石には、N極やS極があるのだろうか。 3年生の時の学習を思い出して、N極やS極を調べる方法を考えた。 大きくは三つの方法であった。 1の方法では電磁石を近づきすぎると鉄の芯にくっついてしまい極があるのかないのかはっきりしない。 この辺が意見が分かれた原因のようだ。 しかし正しいやり方でやってみると、N極、S極があることが容易にわかった。 N極とS極はある。 電池の向きを変えるとNとSが変わる。 でも確かにあった。 磁石のようにNとNを近づけると逃げてしまう。 すばらしい。 片方にNSを近づけると、どちらかがくっついてどちらかはつかない。 磁石を逆にするとさっきと逆になる。 もし極がないなら、全部くっつくか全部くっつかないかになるから極はある。 同じところはたくさん見つかったけれど、違うところはあっただろうか。 十分な体験活動の中から、電磁石と磁石の違いに気がついた子がいた。 ・電池の向きを逆にすると、NとSが逆になる。 ・力を強くすることができる.

次の