イヤーピース 選び方。 【2019年】おすすめイヤーピースの初心者向けまとめ記事|コンプライ・finalなどの音質や装着感を徹底比較して最適な製品を厳選。選び方や付け方もご紹介。

自分の耳に合ったイヤーピースのサイズの選び方ご紹介します!

イヤーピース 選び方

低反発とシリコンイヤーピース イヤーピースとはイヤホンの先端に付いているゴムのようなもののことですが、100円均一ショップで売られているものもあれば、素材や形状にこだわったちょっと価格の高めのものまで、かなりたくさんの種類があります。 SMLなどのサイズがありますが、これもメーカーによっては、大きさが大分違う場合があります。 下の写真は各社のLサイズを並べたものです。 かつて私もイヤホンのフィット感や音質に悩み、たくさんのイヤーピースを購入しましたが、その中でもフィット感や、音質向上を見込めるイヤーピースをいくつか紹介させていただきます。 ただ、基本的には購入したイヤホンに付属しているイヤーピースの使用をおすすめします。 それは、メーカーの狙った音・聴いてもらいたい音は、付属のイヤーピースによって設計されているからです。 イヤーピースを変更するとフィット感だけでなく、音質も変わります。 モノによっては、イヤホンを買い替えたぐらい音の傾向が変わることがあります。 イヤーピースの種類は、大まかに分けると、低反発系とシリコン系に分かれます。 以下に、それぞれのイヤーピースの音質変化も含めた特徴を記載しますので、その中から自分に合いそうなイヤーピースを探してみてください。 低反発素材のもの 低反発素材のイヤーピースは、ウレタン素材を使用したイヤーピースで、フォームイヤーピースとも呼ばれ、耳に挿入する際に指で潰し、耳の中でそれが徐々に膨らんで、各々の外耳道の形で固定され、耳の穴を塞ぐというものです。 非常に柔らかい素材のため、 耳への負担が少なく、耳栓と同様の高い遮音性とフィット感を得ることが出来ます。 柔らかいながらも、耳の穴の形にピッタリとフィットするため、歩行時にイヤホンが耳からずれて来る、又は外れるといったケースは、かなり低減されます。 その反面、装着する際に手間がかかるのと、耐久性に乏しいというデメリットもあります。 ここでは、コンプライとSHURE(シュア)というメーカーのイヤーピースを紹介します。 コンプライ 米軍の軍用耳栓をイヤホン用にしたもので、コンプライのイヤーピースは、綿菓子のような非常に柔らかい作りになっています。 そのため、数あるイヤーピースの中で、 耳への負担が一番軽いイヤーピースだと思います。 コンプライのイヤーピースは、細長タイプ(Tシリーズ)と球形タイプ(Tsシリーズ)の2種類があります。 下の写真は左がTシリーズ、右がTSシリーズです。 細長タイプは、耳の奥の方まで入り込むため、耳との接地面積が広くなり、遮音性が格段に上がりますが、耳の穴の形状によっては、先端部分がつぶれて高音部が出にくくなり、低音過多のこもり気味な音になる場合があります。 球形の場合は、先端つぶれが起きにくいので、キレイな高音が出ますが、細長タイプより接地面積が少なくなるため、遮音性は細長タイプよりも若干劣り、クリアな音質傾向になります。 より高い遮音性と音の力強さを重視する場合には細長タイプ、適度な遮音性とすっきりした音を楽しみたい場合は球形タイプを選択されると良いと思います。 コンプライに比べて、少し硬めで密度の高い感じがありますが、そのおかげで、 コンプライよりもガッチリはまっている感覚があり、より耳から抜けづらいです。 コンプライの耐久性は、毎日使うと想定すると、せいぜい1か月、もったとして2か月程度ですが、SHUREの弾丸は、その 倍ぐらいの耐久性はある感じです。 難点は、Lサイズを使用する場合で、MとLの差が大きく、Mがもうちょっと大きければいいなと思っている方がLサイズを使用すると、大きすぎて耳が痛いと思うかもしれません。 遮音性はコンプライの細長タイプと同様に高く、その音質はクリアで、かつ、しっかりとした厚みのある音が出ます。 シリコン系イヤーピースの種類は豊富で、傘や茎の部分の柔らかさ、高さ、幅、形状といった細かい部分が、メーカーによって異なります。 一概にそうとは言えませんが、イヤーピースの厚みや音の出口である穴の大きさによって、以下のような音になる傾向があります。 傘の部分が薄いとすっきりとした芯を聴かせる低音が出る• 傘の部分が厚いと弾力のある低音が出る• 出口の穴が小さいと全体的にまろやかな音になる• 出口の穴が大きいと全体的に明るめの音になり音場が広がる ここでは、SONY、SHURE、WESTONE、JVC、茶楽音人(さらうんど)のイヤーピースを紹介します。 SONY 2つのイヤーピースを紹介します。 1つ目は「 ハイブリッド・イヤーピース」 音の出口の穴はやや小さめで、傘の部分は薄く柔らかいため、装着した時の違和感や耳への負担が少なく、イヤーピースを初めて交換してみようと思われている方に、一番最初に使ってみてもらいたいイヤーピースです。 このイヤーピースは、 サイズがSS,S,M,L,LLと種類が豊富で、付属イヤホンから付け替えても音質変化はあまり大きくないため、音質はそのままで、フィット感のみ改善したい場合におすすめです。 傘の部分は厚みがあり、シリコン素材でありながら表面の質感と触れた感触はフォームイヤーピースのようです。 全体的に音が力強くなり、かつクリアーな傾向になります。 シリコンとフォームのいいとこ取りをしたようなイヤーピースで、遮音性は高く、フォームよりも耐久性があります。 遮音性、音質の向上を求める方には一押しのイヤーピースです。 1つ目は「 SpinFit」(スピンフィット) 傘の部分は柔らかめ、出口の穴は大きめです。 一番の特徴は、茎と傘の付け根の部分にくびれがあり、外耳道のカーブに沿ってイヤーピースの先が自然に曲がり、茎の部分のつぶれを解消しています。 このおかげで、クリアな中高音、締まった低音が出るため、現在使用している イヤホンのこもりを解消したいと思っている方におすすめです。 ただ、このイヤーピースは耳の穴の入り口を塞ぐというよりは、耳の奥(外耳道)に突っ込むことにより、その効果を発揮するタイプのイヤーピースなので、人によって装着感の合う合わないがあるかもしれません。 なお、この「SpinFit」はSHUREのイヤホンのようなノズル径の細いものと、通常の大きさのものの2種類があります。 ノズル径の細いものは「SHURE用」のような表記がありますので、お買い求めの際は注意してください。 大きい傘の部分は少し厚みがあり、小さい傘の部分はかなり薄めです。 装着方法は先程の「SpinFit」とは異なり、大きい傘の部分で耳の穴の入り口を塞ぐような感じになります。 この2段式と異なる傘の厚みにより、 「SpinFit」同様のクリアですっきりした音に、重みのある低音が加わり、遮音性も上がります。 1段目の傘が外耳道に入り込むため、装着感に違和感を感じる場合もあるとは思いますが、音質向上は顕著なので、是非試していただきたい逸品です。 傘の部分は少し弾力のあるで、出口の穴は大きいタイプです。 茎の内部にらせん状の小さなくぼみがあり、これが音のにごりを抑える効果があるようですが、これに関してはどの程度の効果があるのか何とも言えないところです。 ただ、幅の広い形状により耳をしっかりと塞ぎ、出口の穴が大きいことから、量感と弾力のある低音と、少し強調された高音により、 ノリ良く華やかに音楽を楽しむことが出来ます。 サイズもS,MS,M,ML,Lと豊富なラインナップになっています。 傘が3段になっており、より耳の奥にイヤーピースが入り込むことによって、 高い遮音性とダイレクトな音が特徴のイヤーピースです。 特筆すべきは、その遮音性で、フォームイヤーピースやノイズキャンセリングイヤホンと同等、若しくは、それ以上に外の音を遮断します。 音はダイレクトに伝わる感じですが、外耳道のカーブがきつめの方の場合、茎の部分がつぶれ気味になり、音の輪郭が丸くなる傾向があります。 イヤーピースが長く、そのままの状態で耳に違和感なく装着できる方は、ほとんどいないと思います。 1段目の小さな傘をカットして2段にしたり、茎の根元の部分を少しずつカットすることにより、自分にピッタリ合った形状にして使用してください。 高い遮音性とキツめ音を出す傾向のイヤホンの音質改善目的の方におすすめのイヤーピースです。 他のイヤーピースに比べて高さがあり、出口の穴は少し大きめです。 イヤーピースに高さがあるため、耳の穴の位置口から外耳道までフィットし、そのおかげで 高い遮音性を誇ります。 イヤーピースと耳の設置面積が大きく、音の出口は比較的大きいため、 力強い低音と華やかな高音が特徴的です。 高い遮音性が欲しいけど、SHUREのトリプルフランジは合わないという方におすすめです。 サイズもXS,S,M,L,XLと豊富なので、自分に合ったサイズを見つけやすいと思います。 SHUREやWESTONEはノズル径の細いものしか販売していないので注意してください。 ノズル径が細いイヤホン用に作られたイヤーピースをノズル径の太いものに挿すことはできませんが、その逆の場合は、 アダプターを使用することにより装着が可能です。 例えば、SHUREのイヤホンにノズル径の大きなイヤーピースを装着する場合、使用しないサイズの付属のイヤーピースの茎の部分を切り取り、それをアダプターとして利用できます。 装着方法については、SpinFitやトリプルプランジ等、耳の奥へ突っ込むタイプのイヤーピースを使用する場合、普通に押し込んでも入りづらい時があります。 この場合、耳たぶを下に引っ張りながら挿入すると、すんなりとイヤーピースが入って行きます。 まとめ 色々紹介しましたが、フィット感の改善を求めて初めてイヤーピースを交換するという場合のおすすめは、 SONYのハイブリッドイヤーピースと コンプライの球形タイプ(Tsシリーズ)です。 SONYのハイブリッドイヤーピースは、 サイズの豊富さと耳への負担が軽い形状・柔らかさがおすすめの理由です。 コンプライは、コストパフォーマンスでいうと良くはありませんが、どのイヤーピースよりも柔らかく、使う人の耳に合う形でフィットするので、抜け落ちにくく、 耳への違和感も相当少ないため、どのシリコンイヤーピースを使ってもダメだったという人に、是非試していただきたいイヤーピースです。 慣れてきたら、音質向上目的で、その他の様々なイヤーピースを試してみてください。 イヤーピース変更による音質変化は大きく、リケーブルするよりも、その効果が分かりやすくリーズナブルです。

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【2019年】おすすめイヤーピースの初心者向けまとめ記事|コンプライ・finalなどの音質や装着感を徹底比較して最適な製品を厳選。選び方や付け方もご紹介。

イヤーピース 選び方

HEIM編集部・ 2020年01月14日 イヤーピース(イヤーチップ)はイヤホンの軸(ステム)部分に装着するチップのことです。 イヤホンの内径に合わせるのはもちろん素材によって着け心地や遮音性が異なり、自分に合うサイズを選びをすることで外れる心配がなくフィット感も高まります。 SS・S・M・L・LLというように幅広いサイズ展開がありますが、複数がセットになった商品を選んでおくと自分に合うサイズを見つけやすく、なくしたときにすぐに装着できて便利です。 今回はイヤーピースの選び方と付け方、低音がクリアに聞こえるタイプ、COMPLY(コンプライ)やSONY、final(ファイナル)、SHUREなどのメーカーからおすすめ商品をご紹介します。 出典: イヤーピースはSS〜Lサイズがあり、耳の穴のサイズに合わせて選びます。 耳の穴に対してイヤーピースが小さいと耳から外れやすくなり、音漏れや音質の低下にもつながるので注意が必要です。 逆に耳の穴に対してイヤーピースが大きいと圧迫感を感じたり、音がこもる原因になるので自分にちょうど良いサイズを選ぶようにしましょう。 また、イヤーピースの形は、球形や円錐、バレット型、きのこ型など様々なので、耳の形にフィットしやすいタイプを知っておくと自分に合う商品を見つけやすくなります。 イヤホンに対応するか イヤーピースを選ぶ際は、使用中のイヤホンに適応する大きさであるかを確認しましょう。 イヤーピースを装着する軸(ステム)の部分の大きさは商品によって異なり、サイズの異なるイヤーピースを無理に着けると、イヤホンから外れやすくなります。 また、故障の原因にもなるので注意が必要です。 素材で選ぶ 耳の形に合いやすい低反発ウレタン 出典: イヤーピースの遮音性が高いと周囲の音を遮断できるので、それほど音量を上げることなく好きな音楽に没頭することができます。 具体的には使われている素材と形状で遮音性が左右されるので、両方をチェックしましょう。 遮音性の高い素材はウレタン製で、耳の穴の中にフィットしているほど遮音性がより高くなります。 また、フランジの数も遮音性に影響をもたらします。 フランジの数が多いほど遮音性も高くなるので、ダブルフランジやトリプルフランジの使用感を比較してみてください。 衛生的に使えるか 耳垢ガードつき 耳垢による劣化を防ぐ機能が付いたイヤーピースも販売されています。 耳垢が付着しにくくなり、衛生的に使えるのがメリットです。 商品数としては少ないですが、手入れを楽にしたい方や汚れの付着を抑えたい方におすすめです。 水洗い可能であるか イヤーピースが汚れてしまったときに水洗いができると、きれいな状態で長く使うことができます。 シリコン製だと基本的に水洗いが可能で、ウレタン製は水洗いができません。 できるだけ長く使いたい方は汚れをすぐに洗えるシリコン素材や、表面をコーティング加工したウレタン素材がおすすめです。 セットになっているとサイズが合わせやすい.

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落ちないイヤーピースの選び方~合わないを解消する方法~②

イヤーピース 選び方

「Powerbeats Pro」の純正イヤピでも十分な手応えが得られたんですが、やっぱりイヤピはコンプライってことなんでしょうね。 お見逸れしました。 そんなわけで今回はこの機会に改めて確かな存在感を感じたコンプライ製スポーツ向けイヤーピース「SPORT PRO」について、「Powerbeats Pro」の純正イヤーピース(シリコン製)とコンプライの定番イヤーピース「Tsシリーズ」を引き合いに出して、その良さを検証してみたいと思います。 スポーツシーンでBluetoothイヤホン、特に完全ワイヤレスイヤホンを使っている方、必見です! そもそもイヤーピース選びに迷っている方へ そもそもイヤーピース選びに迷っている方は、2019年版のおすすめイヤーピースまとめ記事を一読するといいでしょう。 コンプライ製イヤーピースについて知りたい方へ コンプライ製イヤーピースの概要やラインナップごとの違いについて知りたい方は、下記のまとめ記事をチェック!コンプライ製イヤーピースの装着感や音質などをまとめていますよ。 本記事の内容 コンプライ「SPORT PRO」レビュー|シリコン製 vs ウレタン製 まずは「Powerbeats Pro」の純正イヤーピース(シリコン製)とコンプライ「SPORT PRO」(ウレタン製)を比較してみます。 音質 さすがにシリコン製とウレタン製では音質に大きな違いがあります。 一言でいえば 純正イヤーピースは中音域から高音域にかけてクリアで華やかな印象である一方、コンプライ「SPORT PRO」は低音域を中心に骨太な力強さを感じます。 コンプライ特有の重低音強化性能はさすが やはり コンプライ製イヤーピースは重低音の強化に優れている印象を受けました。 音域全体もそうですが、特に低音域の肉厚感は圧巻。 ドラム&ベースのサウンドを感じるならコンプライ製イヤーピース一択といっていいほどの音を感じることができます。 この重低音クオリティは他社製では真似しきれないですね。 純正シリコン製イヤーピースもかなり優秀 今回は「Powerbeats Pro」を使っていることもあってシリコン製でもかなり重低音が効いていて、改めて「Powerbeats Pro」の性能の高さに驚いています。 正直「Powerbeats Pro」の音質に限っていえばシリコン製はシリコン製の良さがあると感じました。 音全体に伸びやかさがあって、開放感のあるサウンドが好ましいと思うのであれば純正イヤーピースもありだと思います。 「Powerbeats Pro」が前提なのでちょっとイレギュラーな評価ですが、結論から言ってしまうと今回音質に関しては甲乙がつくようなものではないです。 問題の本丸は装着感です。 装着感 音質に関しては甲乙つけがたいものがありましたが、装着感に関してはスポーツ向けということで明暗がハッキリ別れました。 運動時はコンプライ製の方が段違いに安定する そもそも素材の時点で勝負は決まっています。 装着安定性が高いのは断然ウレタン製、これはほぼ間違いありません。 特に今回のような付属品のシリコン製イヤーピースとコンプライ製イヤーピースでは雲泥の差です。 コンプライ「SPORT PRO」の方が圧倒的に耳穴にピタッと吸着している感覚が得られ、よりイヤホン本体の安定感が増しました。 たかがイヤーピースと侮ることなかれ。 指でイヤホン本体をつまんで動かしてみたら分かります、圧倒的にシリコン製よりもグラつきません。 運動時には激しい運動が伴いますが、これだけピタッと耳穴を塞いでくれていれば落ちることはまずないでしょう。 純正シリコン製イヤーピースはあえて遊びを設けてある印象 2年半の歳月をかけて開発した「Powerbeats Pro」ですから、装着感について何も考えていないわけではないと思います。 純正シリコン製イヤーピースは良い意味で遊びがある印象です。 落ちそうな不安感にはつながらない、絶妙な装着感を追い求めたBeatsのランディングポイントがこの遊び感だったんだなぁと前向きに捉えられる感覚ですね。 これはこれで秀逸ですが、安定性はコンプライが一枚上手でしたね。 発汗時の装着感はウレタン製の方が好ましい シリコン製イヤーピースは密封性が低いので汗が容易に耳穴に侵入してしまいます。 その際の耳穴内部のフィーリングは断トツでウレタン製の方が僕は好ましいです。 シリコン製だと発汗したとき耳穴に汗が入り込んでイヤーピース表面に居座ってしまうんですが、このときの濡れた感じがちょっと気持ち悪いんですよ。 発汗量がすごいと耳に水が入って詰まるような感覚に陥ることも・・・。 その点 ウレタン製はピタッと耳穴を塞ぐので汗が侵入してきません。 このウレタン製の特長はひょっとすると運動時にウレタン製イヤーピースを使いたくなる最たる理由かも。 耳に汗が入ってこないだけで気持ち良さが全然違います。 コンプライ「SPORT PRO」レビュー|Tsシリーズ vs SPORT PRO 続いてコンプライ製イヤーピース同士の比較、「Tsシリーズ」と「SPORT PRO」を比較してみます。 音質 同じコンプライのウレタン製イヤーピースということで大きな差はありませんが、それでも密閉感の差が低音域の響きに影響しています。 この辺りは装着感と密接に関わっている部分ですが、Tsシリーズの方がよりしっかり耳穴を塞ぐので、その分低音域に力強さが生まれます。 ズンズン来る感じは一段上な印象を受けますね。 スポーツ向けに最適化された音質とサイズ感 ただなぜスポーツ向けの「SPORT PRO」があえて低音域を強めないのか。 それは絶妙な装着感とスポーツ時というシチュエーションに最適化させた結果だと僕は睨んでいます。 運動時に「低音の響きがいいねぇ~。 高音の伸びもキレイだねぇ~」なんて味わうように聴き込みませんよね?運動時はむしろ中音域を中心に耳に届きやすい音域が伝わるよう注力しているんじゃないでしょうか。 実際に運動をしながら聴いてみると、気持ち「SPORT PRO」の方が音の通りが良く、音色が耳にしっかり伝わってくる気がします。 装着感 装着感は似て非なる印象を受けました。 結論から言ってしまうと「SPORT PRO」の方がちょうどいいフィット感。 汗ガードが付いていることも併せて考えると断然「SPORT PRO」の方が運動に適していると思いますね。 圧迫感が大きく異なります Tsシリーズの方が気持ち直径が大きいことや形状がプックリ膨らみのあるフォルムなので、やはり装着感は「SPORT PRO」よりもしっかり耳穴を塞ぐ印象です。 「SPORT PRO」もしっかり耳穴に吸着している印象はあるんですが、過度な圧がかかっていないという感覚でしょうか。 ちょうど良いフィーリングなんです。 先にお伝えしたように運動時に最適な音質を突き詰めると、重低音一辺倒ではなく中音域から高音域にかけての音域に関しても最大限活かしたチューニングが必要になってくると思うので、このフィット感はシチュエーションには絶妙にマッチしているんだと感じますね。 汗ガード付きというのは魅力 Tsシリーズと「SPORT PRO」の最大の違いは「汗ガード」が付いているか否かという点です。 汗ガードは汗や耳垢がイヤホン内部に入り込むのを防ぐ役割があるので、完全防水ではないイヤホンにとっては故障の可能性を最大限抑えることに貢献します。 「Tsシリーズ」に比べて「SPORT PRO」の表面がツヤッとしているのが分かるでしょうか。 触ると蒸した肉まんの皮のように張り付く感じがあります。 実は 「SPORT PRO」はイヤーピースそのものに汗に強い特殊コーティングがかけられていて、汗を吸収して外へ逃がす作用があるんです。 さらに 汗をかいたときほど耳穴へのグリップ感が強まる特長も。 スポーツ向けイヤーピースとしては決め手とも言える「汗ガード」が付いたコンプライ「SPORT PRO」は、運動時の音楽鑑賞を愛するスポーツパーソン全員におすすめしたい逸品だということが、今回の比較を通じて実感しましたね。 コンプライ「SPORT PRO」レビュー|SPORT PROと好相性なBluetoothイヤホン スポーツ用イヤーピースとしておすすめのコンプライ「SPORT PRO」と相性の良い、運動が捗るおすすめBluetoothイヤホンをサクッとご紹介します。 ニーズごとに挙げていくので、ご自身のニーズに照らしてご覧ください。 最強のスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方 Beats by Dr. Dre「Powerbeats Pro」 スポーツ向けの完全ワイヤレスイヤホンといえば、言わずと知れた最強完全ワイヤレスBeats by Dr. Dre「Powerbeats Pro」でしょう。 兎にも角にも 装着感は超ファーストクラス。 この装着感でズレるんだったら諦めるしかないレベルです。 バッテリーも イヤホン本体単独で9時間も使えるし、防水性能もアメリカの某情報サイトの耐水テストによれば IPX6相当なんじゃないかっていうデータもあります。 急速充電もたった5分で約90分使えちゃうっていうオマケ付き。 これだけ材料が揃ってたら、運動シーンに最適なイヤホンって言ったらもう「Powerbeats Pro」しか思いつきません。 1万円以内でスポーツに適した完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方 JPRiDE「TWS-520」 リーズナブルな価格で購入できるスポーツに適した秀逸完全ワイヤレスイヤホンならJPRiDE「TWS-520」がおすすめです。 片耳わずか5gの超軽量ボディだから着け心地は良好、イヤーピースをウレタン製にすれば安心感倍増です。 バッテリーは単独で6. 5時間使えて、 防水性能もIPX5と上々。 15分で約60分の再生が可能になる急速充電機能も嬉しいポイントですね。 あとは何と言っても 5,280円という破壊的価格!この値段でこのスペックはあり得ません。 最強コスパで選ぶなら「TWS-520」一択でしょう。 SONY「WI-C310」 JPRiDE「model 708 Short 」 左右一体型Bluetoothイヤホンで装着感を最重要視するならJPRiDE「model 708 Short 」がイチオシ。 最大の特長はスポーツシーンでの利用を想定した短めのコードです。 あんまり長いと運動時に暴れて邪魔くさいんですよね。 この点で「model 708 Short 」のコードはまとわりつかないので優秀です。 しかも 完全防水IPX7、 バッテリー駆動8. 5時間、コーデックは iPhone・android両方の高音質コーデックに対応と極めてハイスペック。 これで 3,880円は他社製の左右一体型Bluetoothイヤホンを駆逐する価格設定。 JPRiDEの持ち味全開の逸品です。 JPRiDE ジェイピーライド• SONY「WI-C310」 一方で装着感最重視ではなく、音質を含めたその他の性能が高くて信頼度の高いメーカー品を購入したい方にはSONY「WI-C310」をおすすめします。 ハイエンド機を脅かすほど 良好なサウンドクオリティ、 イヤホン単独15時間のバッテリー駆動、 10分で約60分再生可能な急速充電機能。 さらに周囲へ の音漏れ低減加工、絡みにくくタッチノイズが生じにくい フラットコード採用、充電コードに USB-C採用など多くのメリットが詰め込まれています。 価格もなんとソニーらしからぬ 3,690円の良心価格!スポーツシーン最重要視で考えるなら防水性能や装着感が気になりますが、日常でも使いたい場合は最適なBluetoothイヤホンですよ。 コンプライ「SPORT PRO」レビュー|まとめ 「【コンプライ製おすすめイヤーピース:SPORT PROレビュー】ウレタンで装着安定性・遮音性抜群!スポーツに最適なイヤーピース|Powerbeats Proとも相性抜群!」と題して、「Powerbeats Pro」の純正シリコン製イヤーピースやコンプライの定番イヤーピース「Tsシリーズ」との比較を通じて、スポーツシーンに最適なコンプライ製イヤーピース「SPORT PRO」についてご紹介してきました。 運動時に音楽聴くなら一度「SPORT PRO」を試してみて! 音質もさることながら、コンプライ「SPORT PRO」の抜群の装着感はすべての音楽を聴きながら体を動かしているスポーツパーソン全員におすすめしたい逸品。 「Powerbeats Pro」はもちろん、その他のBluetoothイヤホンでも最高の装着フィーリングが得られる秀逸イヤーピースなので、ぜひこの機会にお試しを! この記事で紹介したアイテム.

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