三宅 ディレクター。 テレビ東京制作スタッフ一覧

ファッションの定義を問い続けるデザイナー、イッセイ ミヤケ:映画に見る憧れのブランド

三宅 ディレクター

被爆経験、イサム・ノグチと五月革命 1938年、広島県広島市生まれの三宅一生は7歳の時に被爆していましたが、長らく自身の被爆経験を世間に語りませんでした。 「自分も長くは生きられないだろうから、30歳か40歳までにできることをやろう。 原爆を言い訳にしない。 高校卒業後は東京の多摩美術大学図案科で学び、在学中にファッションクリエイションの登竜門である 装苑賞を2回受賞し頭角を現します。 1963年に大学を卒業後、初コレクション「布と石の詩」は大好評。 1965年、オートクチュールを学ぶためにパリに渡り、 ジバンシィなど2つのメゾンでアシスタントを務めた後、1968年に パリの五月革命に遭遇します。 政権下にあったフランスは経済発展が衰え始めた時期で、経済優先主義が生み出した格差社会に対して不満を抱いていた左翼の大学生たちが、パリ大学ナンテール校を占拠してしまいます。 そして、学校を閉鎖した政府に怒った学生が警官隊と衝突し、大学生を応援した労働者や市民がデモに参加したことから五月革命が始まりました。 このとき、三宅は限られた富裕層のために衣服を作るオートクチュールではなく、 より多くの人々のための服作りをすることを決意したのだとか。 監督作『』(2017年)では五月革命の雰囲気を味わうことができます。 本作は映画監督の『中国女』(1967年)でヒロインに抜擢され、のちに2番目の妻となったの自伝的小説を映画化したもので、ゴダールと彼女が革命に傾倒していく様子がコミカルに描かれており、若きゴダールを形成したパリの社会や恋愛模様が興味深い作品です。 そして、1973年、パリ・プレタポルテのコレクションで世界に衝撃を与えた「 1枚の布」というコンセプトーー。 つまり、 身体と布の間にできる空間が生み出すシルエットと、「動くと肌に触れる布の感触を楽しめる」心地のよさをデザインした衣服を、「1枚の布」から立体的に造形するーー。 プリーツとは、20世紀初頭にマリアーノ・フォルトゥーニがヴェニスで発明した技術で、プリーツが加工された生地を裁断して衣服が作られるのが通常のプロセスですが、「イッセイ ミヤケ」は、 衣服の形に裁断・縫製した後でプリーツをかける「製品プリーツ」という技法を発明。 なお、「製品プリーツ」は、プリーツ加工による布の収縮率をあらかじめ計算して、裁断・縫製を施さなくてはいけないので、最終的なサイズの2. 5倍から3倍の大きさの布を加工して、想定したデザインを創りだす必要があります。 それには、 緻密にプログラミングされたプリーツマシーン、 布の特性を知り尽くした職人技術、加えて、 デザインの感性が必要。 つまり、「プリーツ プリーズ」は、「 テクノロジーと人の枠」が働きあうことで生まれたクリエイションなのです。 その名のとおり、 この衣服を身につけると、その軽さ、着心地のよさ、動きやすさに驚かされます。 細身の衣服なのに着用すると身体のラインに沿い、細めの人はふっくらと、太めの人はスリムに見えるシルエットが素晴らしく、コンパクトに畳んでもシワにならず、水洗いもできるという機能性も高いもの。 さらに、「プリーツ プリーズ」が画期的な点は、ひとつのブランドとして、プリーツ技術を日々進化させ、継続的に新しい衣服を発売しているところ。 、、、やら豪華キャストによるギャグタッチの演技や演出がダークなコメディですが、さりげなく、ファッション業界が起こす競争社会、産業公害や消費文化へのアンチテーゼが潜んだ傑作。 映画には、80年代から90年代の代表的なデザイナー、、らとともに三宅一生も出演しています。 映画のラストは「ファッションとはどの服を着るのかではなく、自分が何を求めるのか」という印象的なセリフで締めくくられ、 「イッセイ ミヤケ」のコレクションが、あたかもその問いかけに答えるかのように登場。 身体を覆うことから始まったとも言える人間の歴史において、いまや、天候や環境から身体を守る以上の意味がある衣服。 ファッションとはなんなのかーー。 そんなことを考えさせられる作品です。 ジョブズの天才的な才能とダークな人間性の両方を映し出した本作はアップルの創生期を理解する作品には仕上がっていますが、ジョブズの人物像には賛否両論があります。 作中にも登場する、 黒のタートルネック、 リーバイス501、 グレーのニューバランス991という有名なジョブズのスタイル。 あの タートルネックは実は「 イッセイ ミヤケ」だということをご存知でしたか? ジョブズが「イッセイ ミヤケ」を着用し始めたのは、ソニーの会社訪問がきっかけなのだとか。 1980年代のある日、ジョブズがソニーの会社に見学に行ったときに、社員が制服を着ているのを見て驚き、当時の会長だった盛田昭夫氏にその理由を尋ねてみたところ、第二次世界大戦後の日本は貧しく会社の制服が喜ばれたこと、その上、制服が会社と社員の結びつきにつながったことを聞いたそう。 そのときのソニーの制服が「イッセイ ミヤケ」で、ジョブズもアップル社員の制服としてベストを作りましたが、アップルの社員には制服が受け入られなかったのだとか。 代わりにジョブズは三宅一生自身が着ていた タートルネックを自分用にオーダーしました。 「イッセイ ミヤケ」の当時のクリエイティブディレクターだった滝沢直己氏が来日したジョブズを採寸し、タートルネックを数百枚送ったところ、「これは違う」と 全て返品されてしまったのだそう!生地の密度がオリジナルと僅かに違っていたからです。 映画で描写されたジョブズの妥協を許さない美学がこの逸話にもうかがえます。 、、……世界のハイブランドは創業デザイナーの死後に後継者を指名してきたのに、現役で活躍できる三宅が若いデザイナーにブランドを継承したのはなぜなのかーー。 「イッセイ ミヤケ」3人目のクリエイティブディレクターだった藤原大は「 ブランドとして創業した三宅のスピリッツを伝えていくこと、それをまた、後継者に引き継いでいくことが自分の役割だ」と語りました。 ファッション工科大学(FIT)を卒業後、「シャネル」「資生堂アメリカ」のマーケティング部勤務を経てライターに。 アメリカ在住経験や映画に登場するファッションから作品を読み解くのが好き。 Twitter: sakuya kono Instagram: sakuyawriter.

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チーム

三宅 ディレクター

編成と番組制作を統括。 役職 担当番組 過去の担当番組 過去の役職 井上康 制作局長 前:編成局長 加藤正敏 執行役員制作局長 前:制作局次長兼CP制作チーム部長 桜井卓也 制作局専任局長 「L4YOU! 」「TVチャンピオン」 前:制作局次長兼制作番組部長 元:テレビ東京制作取締役 深谷守 制作局次長兼制作番組部長 前:制作局次長兼制作局CP制作チーム部長 加藤正敏 制作局次長兼CP制作チーム部長 高野学 「世界ナゼそこに? アド街ック天国」 前:テレビ東京制作代表取締役社長、元:ドラマ制作室長 田中智子 制作局統括プロデューサー 制作部CP制作チーム• CPチーム部長 担当番組 過去の担当番組 澤井伸之 元:BSジャパン制作室CP 村上徹夫 「YOUは何しに日本へ? チーフプロデューサー 担当番組 過去の担当番組 越山進 「主治医が見つかる診療所」「土曜スペシャル」 「TVチャンピオン」 末永剛章 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 」 岡田英吉 「世界ナゼそこに? 日本人」 高砂佳典 「たけしのニッポンのミカタ! プロデューサー 担当番組 過去の担当番組 伊藤隆行(総合) 「モヤモヤさまぁ~ず2」「そろそろにちようチャップリン」 「そうだ旅に行こう。 」「やりすぎコージー」 井関勇人 「木曜8時のコンサート」「きらきらアフロTM」 内田久善 「開運! なんでも鑑定団」 佐久間宣行 「ゴッドタン」 「ピラメキーノ」「TVチャンピオン」 塩原幸雄 三沢大助 「世界ナゼそこに? 日本人」 神山祐人 「YOUは何しに日本へ? 」 「いい旅・夢気分」 小高亮 「モヤモヤさまぁ~ず2」「出没! アド街ック天国」 山崎圭介 「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!? ~」 小野裕之 加藤大助 「YOUは何しに日本へ? 」 清水俊雄 「どうぶつピース!! プロデューサー/ディレクター 担当番組 過去の担当番組 平山大吾 「出川哲朗の充電させてもらえませんか? 」「有吉ぃぃeeeee! 」 高橋弘樹 「家、ついて行ってイイですか? 」 「世界ナゼそこに? 日本人」「空から日本を見てみよう+」 工藤里紗 「昼めし旅」「ソレダメ! 」 荻野和人 「昼めし旅」「にちようチャップリン」 桑原宏次 「たけしのニッポンのミカタ! 」 「世界ナゼそこに? 日本人」 重定菜子 「家、ついて行ってイイですか? 」 祖父江里奈 金子優 「ざっくりハイタッチ」 福本俊二 「プレミアMelodiX! 」 太田勇 「YOUは何しに日本へ? 」 岩下裕一郎 「どうぶつピース!! 」「YOUは何しに日本へ? 」 「所さんのそこんトコロ! 」 藤枝彰 「所さんのそこんトコロ! 」 「世界ナゼそこに? 日本人」• ディレクター 担当番組 過去の担当番組 徳永英一 田中晋也 朝比奈諒 古東風太郎 渡邉麗 ドラマ室 「ドラマ制作部」は2017年6月の人事で編成局から制作局へ移管された。 2019年の組織変更で「ドラマ制作部」から「ドラマ室」に変更。 役職 主な担当作 田淵俊彦 制作局ドラマ室統括プロデューサー 浅野太 担当部長• ゼネラルプロデューサー 主な担当作• チーフプロデューサー 主な担当作 中川順平 浅野太• プロデューサー 主な担当作 山鹿達也 阿部真士 川村庄子 松本拓 小松幸敏 倉地雄大 田辺勇人• プロデューサー/ディレクター 主な担当作 濱谷晃一• アシスタントプロデューサー 主な担当作 制作番組部 役職 担当番組 過去の担当番組 増田武史 制作番組部担当部長• 統括プロデューサー 担当番組 過去の担当番組 橋本かおり 「水曜ミステリー9」「クイズところ変れば!? チーフプロデューサー 担当番組• プロデューサー 担当番組• ディレクター 担当番組 制作業務部 役職 担当番組 過去の担当番組 迫水常邦 制作業務部長 増井さおり 制作業務部統括プロデューサー スポーツ局 スポーツ中継や「neo sports」などスポーツ情報番組を担当。 役職 担当番組 過去の担当番組 高橋剛 スポーツ局長 山元一朗 スポーツ局次長兼スポーツ番組部長 前:スポーツ番組部長 ロンドンオリンピック、世界卓球などP 吉村直明 統括プロデューサー 前:スポーツ局次長 スポーツ番組部 役職 担当番組 過去の担当番組 松下圭児 スポーツ番組部長 「世界卓球」「石川遼スペシャル RESPECT」• チーフプロデューサー 役職 担当番組 過去の担当番組• チーフディレクター 担当番組 過去の担当番組 河野乃輔 清水宏幸 スポーツ情報部 役職 担当番組 過去の担当番組• チーフプロデューサー 担当番組 過去の担当番組 村上洋 「追跡LIVE! Sportsウォッチャー」「neo sports」• プロデューサー 担当番組 過去の担当番組 星隆• チーフディレクター 担当番組 過去の担当番組 清水宏幸• ディレクター 担当番組 清水健 総合編成局 役職 過去の役職・担当番組 長田隆 編成局長 前:編成局専任局長兼編成部長 吉野豊和 編成局次長兼編成管理部長 佐藤政男 同兼映画部長 東不可止 マーケティング部長 「銀魂」「NARUTO」「サキよみ ジャンBANG! 」 前:営業局名古屋支社長 元:アニメ担当 編成部 役職 過去の役職・担当番組 大庭竹修 編成部長 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! 」 前:制作局CP 縄谷太郎 編成部長 「出没! アド街ック天国」 前:編成部担当部長• 編成局プロデューサー 担当番組 近藤貞治 視聴者センター 役職 過去の役職・担当番組 津村勇太郎 視聴者センター部長 前:スポーツ局統括プロデューサー 報道局 星野剛 報道局次長兼取材センター長 兼クロスメディ ア部長 名倉幸治 報道局次長兼報道センター長 「ワールドビジネスサテライト」 兼ニュースセンター部長 村井正信 報道局次長兼ニュースセンター長兼取材担当部長 前:兼取材センター長 松岡謙二 報道局次長 「NEWSアンサー」 前:メディア戦略室次長 元:報道局次長兼取材センター長、報道番組センター副センター長、ニュースセンター部長 ニュースセンター 役職 担当番組 過去の役職・担当番組 梅津智史 マーケットニュース担当部長 「L4YOU! プラス」メインキャスター• ゼネラルプロデューサー 担当番組 過去の担当番組• チーフプロデューサー 担当番組 過去の担当番組 西村知子 嘉瀬隆幸 「ニュースモーニングサテライト」• プロデューサー 担当番組 過去の担当番組 工藤仁巳 「ワールドビジネスサテライト」「チャージ730! 」 飯嶋勝弘• ディレクター 担当番組 過去の担当番組 好本洋 立花剛 俵口和浩 報道番組センター 役職 過去の役職・担当番組 野田雄輔 番組センター部長兼CP 「ガイアの夜明け」 「ゆうがたサテライト」前:ニュースセンター部長(編集担当兼社会担当) 大久保直和 「カンブリア宮殿」「未来世紀ジパング」• ゼネラルプロデューサー 担当番組 過去の担当番組• チーフプロデューサー 担当番組 過去の担当番組 桜庭雄耕 替山茂樹 川口尚宏 越榮敦彦• プロデューサー 担当番組 過去の担当番組 平井裕子 内藤陽一 「カンブリア宮殿」 「田舎に泊まろう! 」 宮崎一幸 鈴木亨知 「ガイアの夜明け」 清水昇 山本充 小林洋達• ディレクター 担当番組 小嶋康照 取材センター 役職 過去の役職・担当番組 袴田健 取材センター部長兼解説委員 五十住千鶴 災害報道担当部長 アニメ局 アニメ番組などを担当。 役職 担当番組 過去の担当番組 川崎由紀夫 アニメ局長 細木裕明 アニメ局次長 アニメ制作部 役職 担当番組 過去の担当番組 白石誠 アニメ制作部長• ゼネラルプロデューサー 担当番組 過去の担当番組• チーフプロデューサー 担当番組• プロデューサー 担当番組 菅沢正浩 吉野文 紅谷佳和 「妖怪ウォッチ」 佐々木亮 和田慎之介 松山進 「ポケットモンスター」 高林庸介 数野高輔 圡方真 山内未來• ディレクター 担当番組 アニメ事業部 役職 担当番組 過去の担当番組 廣部琢之 アニメ事業部長 ビジネス推進部 役職 担当番組 過去の担当番組 赤尾周 ビジネス推進部長 コンテンツビジネス局 現在の役職・所属部署 過去の担当番組・過去の役職 福田一平 コンテンツビジネス局長 齊藤直宏 コンテンツビジネス局次長兼ビジネス開発部長 前:報道局ニュースセンター副センター長 コンテンツビジネス部 役職 過去の役職・主な担当作 高田健太郎 コンテンツビジネス部長 前:映画ビジネス部長• チーフプロデューサー 担当番組 過去の担当番組 大和健太郎• プロデューサー 担当番組 過去の担当番組 五箇公貴 小林史憲 藤野慎也 家住さやか 滝山直史 鎌仲佑允 映画ビジネス部• チーフプロデューサー 主な担当作 鈴木一巳• プロデューサー 主な担当作 ビジネス開発部 役職 過去の役職・主な担当番組 久保井恵一 ビジネス開発部長 元制作職• 管理職(部長級) 現在の役職・所属部署 過去の担当番組・過去の役職 栗原一路 スポーツ局スポーツ業務部長 元スポーツCPチームチーフ 我謝俊明 元スポーツCPチームチーフ 「メガスポ! ゼネラルプロデューサー 担当番組 過去の担当番組• チーフプロデューサー 担当番組• プロデューサー 所属 担当番組 魚田英孝 広報局宣伝部• アニメ担当• ディレクター 担当番組 出向者• 管理職 現在の役職・所属部署 過去の担当番組・過去の役職 橋山厚志 テレビ東京ミュージック代表取締役相談役 多田暁 テレビ東京制作代表取締役社長 前:テレビ東京ミュージック代表取締役社長 「TVチャンピオン」 太田哲夫 テレビ東京ミュージック代表取締役社長 前:取締役 元:コンテンツビジネス局長 押田裕一 テレビ東京コミュニケーションズ代表取締役社長 前:編成局次長 元:アニメ局次長兼アニメ事業部長 高原寛司 テレビ東京アート相談役 「TXNニュースワイド11」初代キャスター、「ガイアの夜明け」ゼネラルP 前:テレビ東京アート代表取締役社長 横銭秀一 テレビ東京アート代表取締役社長 岩田圭介 エー・ティー・エックス代表取締役社長 「ポケットモンスター」 近藤正人 BSジャパン常務取締役 前:グループ戦略局長 松本篤信 BSジャパン取締役 前:BSジャパン編成局長、元:TX事業局長、制作局次長 武石英三 テレビ東京制作常務取締役 前:スポーツ局長 中尾哲郎 テレビ東京コマーシャル常務取締役 前:テレビ東京メディアネット常務取締役 「開運!なんでも鑑定団」 飯田謙二 テレビ東京ダイレクト常務取締役 前:BSジャパン常務取締役 細井達也 テレビ東京制作取締役 「日曜ビッグバラエティ」 大原潤三 テレビ東京制作取締役 「木曜8時のコンサート~名曲! にっぽんの歌~」 前:制作局次長兼CP制作チーム部長• 局長級 現在の役職・所属部署 過去の担当番組 斎藤勇 BSジャパン編成局長 前:TX制作局次長兼CPチーム部長 小沢剛史 BSジャパン制作局長 元:報道局ニュースセンター担当部長 高瀬義和 BSジャパン編成局次長兼編成部長 前:スポーツ情報部長 「ペット大集合! ポチたま」 脇坂清人 BSジャパン制作局次長兼制作部長 大澤靖 TXHD法務統括局次長兼著作権管理部長 柳川雅彦 TVQ九州放送編成局長 前:編成局次長兼映画部長• 部長級 現在の役職・所属部署 過去の担当番組 只野研治 テレビ東京制作 PROTX エグゼクティブプロデューサー 前:TX制作番組部長• ゼネラルプロデューサー 現在の役職・所属部署 担当番組 過去の担当番組• チーフプロデューサー 現在の役職・所属部署 担当番組 過去の担当番組• プロデューサー 現在の所属 担当番組 過去の担当番組 瀧川治水 BSジャパン制作局 林祐輔 テレビ東京制作 PROTX 「土曜スペシャル」 「出没! アド街ック天国」「主治医が見つかる診療所」 矢部宏光 テレビ東京制作 PROTX 宮川幸二 テレビ東京制作 PROTX 「木曜8時のコンサート」 渡辺大樹 BSジャパン編成局編成部 「きらきらアフロTM」• アニメ担当 現在の所属 担当番組 過去の担当番組• ディレクター 現在の所属 担当番組 過去の担当番組 真船佳奈 BSジャパン編成局編成部 「プレミアMelodiX! 」「にっぽんの歌」• 日本経済新聞社 現在の役職・所属部署 過去の担当番組・過去の役職 大信田雅二 報道局局長補佐兼ニュースセンター長兼解説委員 「ワールドビジネスサテライト」 OB• ドラマプロデューサー• バラエティプロデューサー• スポーツプロデューサー• 報道など 故人 テレビ東京時代の主な担当番組・役職 その後の経歴 遠藤慎介 「隠密・奥の細道」「大江戸捜査網(橋爪淳版)」 取締役 テレビ東京制作社長 2017年没 主な制作関連会社• 関連項目 テレビ局制作スタッフ一覧 テレビ東京制作スタッフ一覧.

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三宅裕司のふるさと探訪〜こだわり田舎自慢〜

三宅 ディレクター

『青春高校3年C組』(テレビ東京系)で総合演出を務めているディレクター・三宅優樹氏 変革期を迎えているエンターテインメント業界。 テレビ最盛期やミリオンヒットが続出した時代に青春を過ごした30代は今まさに、その最前線で活躍している。 そんな彼らが今なにを考え、どう時代の変化に立ち向かっているかをインタビューする本企画。 今回は、秋元康氏とテレビ東京のプロデューサー・佐久間宜行氏がタッグを組みスタートしたバラエティ番組『青春高校3年C組』(毎週月曜〜金曜、夕方5時30分〜テレビ東京ほかで生放送中)で総合演出を務めている同局ディレクター・三宅優樹氏に取材を敢行。 今までにない新しいビジネスモデルを展開している当番組に懸ける想い、そして、世間で言われている「テレ東らしさ」についての考えを聞いた。 【三宅優樹】いえ、元々は製造メーカーを志望していました。 大学時代に1年間アメリカに留学してマーケティングを専攻した影響で「世の中にないモノを創りたい。 ゼロからイチを創りたい」と思うようになったからです。 でも留学中に偶然、テレビ東京の採用募集を見つけて、その年の採用キャッチフレーズが「ゼロからイチの発想力」だったんです。 自分のやりたい事がここにあるかもしれないと思って、すぐに応募しましたね(笑)。 大学3年の頃は、自分自身に対して疑心暗鬼の時期でした。 だから、そんな自分を変えるために、1年間アメリカ留学をしたんですよ。 【三宅優樹】それが…授業や宿題も当然全て英語。 もう行ってみたら案の定めちゃくちゃキツくて、かなり精神的にも参りました 苦笑。 このままではダメだと思って、土曜日の2時間だけ「日本のお笑いやドラマを見る時間」というご褒美ルールを作ったんです。 そこでたまたま見たのが『ゴッドタン キス我慢選手権』(テレビ東京系)。 今でも覚えてますけど、留学10カ月目にして初めて声を出して笑いました。 その時「面白いものって誰かが創っているんだ」ということを実体験として捉えることができました。 テレビ東京を志望した理由として、この経験も大きかったですね。 テレビ東京はどんな会社だと感じていますか? 【三宅優樹】会社の人や上司によく言われるのが「お金がないし人もいないから、他局のモノマネはするな。 自分らしさを大事にしろ」と。 でもマイナスばかりかといったらそうでもなくて、その分、特番などを担当させてもらう機会が他局よりも多く、若手にもどんどんチャンスをくれますし、失敗に対しても寛容だと思います。 作家さんや制作会社の人など他局で仕事している人にもよく言われます。 僕らは基本的に自分でカメラを持って撮影することが多いんですよ。 『家、ついて行ってイイですか?』もディレクターがカメラ片手に撮影していますよね。 ADの時から「カメラマン雇う金がないから、お前がカメラ持って撮ってこい」と平気で言われてるので、「自分で撮って自分で編集して放送する」という流れは、新人の時にとにかく叩き込まれます。 他局のように「カメラマン」「音声」などの技術スタッフがいないロケがほとんどですよ。 あと、お金がないから豪華なスタジオセットは組めないし、組もうともしない 笑。 『家、ついて行ってイイですか?』は他人の家で収録してるし、『YOUは何しに日本へ?』はブルーバック。 どの番組もお金がないからこそ、アイデアを出し合いながら創っています。 池の水ぜんぶ抜く大作戦 』『YOUは何しに日本へ?』といった番組は、「1つのコンセプト」を突き詰めることでヒット番組になりました。 【三宅優樹】どの番組も明確な「1つのコンセプト」で番組が作られていて、視聴者の方にいかに面白いと思ってもえれるか、共感してもらえるかを徹底的に研究した成果だと思います。 リアルタイムで反映される「視聴率」というビジネスモデルは時代に即していない• 【三宅優樹】『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が始まった時、「この番組はテレ東がやらなければいけない番組だったな」と思いました。 多分、みんな思ったんじゃないですかね。 ただ、見ている視聴者の方にとってはどの局で放送されているかはあまり関係がないような気もします。 もちろん「他局の真似をしないこと」「テレ東らしさ」は必要なんですが、僕らは「らしさ」に引っ張られすぎずに、変わっていくメディア環境の中で新しい事にもチャレンジしていていかなければならないと思います。 【三宅優樹】そうですね。 そういった動きの中で「テレ東らしさ」は後からついてくると思います。 「数字が取れないけど面白い」というのは、ゴールデンの枠では通用しないと思っています。 僕らは会社員ですし、「視聴率」が営業の売り上げに繋がるのが分かっています。 現行がそのルールであるならば、それに習ってベストを尽くさなくてはいけない。 「テレ東らしい」と言われた『池の水』も『家ついて行って』も、数字をしっかり取っていましたよね。 僕も多くのゴールデン帯の特番に携わってきましたが、数字を取らないと「テレ東らしい」という土台すら立てない。 それは忘れてはいけないと思っています。 どんどん変わるべきだと思いますが、まだまだ変わっていないのが現状です。 配信と連動した番組や、特定の層、例えば20代にターゲティングされた番組など、コンテンツとしての魅力や人気がある番組がどんどん評価され、それがビジネスモデルとして成り立っていく。 そんな形態がどんどん増えていって欲しいですね。 視聴率を指標としない『青春高校3年C組』が提示する新時代の「IPビジネス」• 『3年C組』の生徒たち(C)テレビ東京• 【三宅優樹】この番組を担当することになって、まず最初に言われたのが「視聴率」は関係ないと。 入社してから、初めてそんな事を言われました 笑。 会議でも「視聴率」の言葉や話題が出たことは、ほぼありません。 おそらくそれは、この番組が今までにない形で制作されているからなんだと思います。 コンテンツビジネス局は、番組の二次展開やネット配信をしてお金を稼ぐ部署。 だから、制作専門の佐久間や僕が番組を作って、コンテンツビジネス局が配信やビジネス面を担当している。 「LINE LIVE」や「Paravi」の配信を活発にやっているのも「コンテンツビジネス」としてどのように広げていくかありきで考えているからなんです。 この番組でやっているのは、今までの「視聴率ビジネス」ではなく間違いなく「IPビジネス」だと思います。 総合プロデューサーの秋元さんも自信満々で、今までのアイドルビジネスに新しい風穴を開けられるんじゃないかと本気で思っています。 『青春高校3年C組』には色んな個性を持った面白い子たちが揃っています。 その子たちの魅力を知ってもらうために、今年は番組の中だけではなく『テレ東音楽祭』や『TIF 日本最大規模のアイドルフェス 』、『週刊プレイボーイ』の表紙といったメディア露出もどんどん増やしました。 毎日の番組を創ることだけではなく、どうすれば初めて見る人にも彼らの魅力が伝わるのかと、ある種のタレントマネジメントの様なこともやっています。 でも『青春高校3年C組』をやるようになって、10代の人からもたくさん応援の手紙が届くようになりました。 それ以外にも、twitterやLINE LIVE、劇場に来るお客さんからもダイレクトに感想が届いたりします。 今までの仕事では感じることが出来なかった番組のファンの方と触れ合う事ができるようになった。 そういった反響はとても嬉しいですね。 若手の時、「人が死ぬ前に見る景色」をテーマにしたドキュメンタリー番組を創りました。 自分の考えている事や大切にしている事、自分の人生を反映した部分や、僕の想いや熱意を盛り込みました。 だから企画も通ったし、その番組で賞も頂きました。 『青春高校3年C組』はバラエティの佐久間が創る「面白さ」と、僕が創っている「物語」。 それが合わさって、彼ら彼女たち42人の「成長物語」になっていると思います。 ただ、お二人と同じフィールドで勝負したら絶対に勝てませんが、「物語を創る」ことにおいては、二人に負けたくないと思っています。 恐らくですが、佐久間もそこを評価してくれて、この番組を任せてくれている部分もあると思います。 【三宅優樹】たまに、今までの人生の中で味わったことがないご褒美をもらえる瞬間があって。 見たことのない景色や信じられない感動を『青春高校3年C組』で経験させてもらっています。 様々な事に挑戦して全力で一生懸命やってくれて、本当にみんな良い子で最高の理想のクラスです。 1年半やらせてもらって恥ずかしげもなく言うと、彼らのことを好きになってしまった。 最初はビジネスライクな付き合いにしようと思っていたけど、心の底から彼らの夢を応援したい。 AKB48ではないですが、世の中の誰に聞いても『青春高校3年C組』を知っている。 彼らがそんな存在になるように、世間をあっと言わせる番組を創っていきたい。 それが僕の「大きな原動力」です。 『青春高校3年C組』は『AKB48』のような国民的スターになれるのか。 「視聴率」を意識しないこの番組の成功が、新たなエンタメビジネスの道筋を作ってくれるのかもしれない。 「負けたくないんですよ」そう語る三宅氏の言葉に、42人の生徒たちの未来を一緒に背負っているような、そんな気持ちが強く感じられた。 取材・文 山本圭介 SunMusic.

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