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【みんなの口コミ】映画『ラストレター』の感想評価評判

ラスト レター

手紙っていいな。 アナログっていいな。 次届く手紙や、来週放送される連ドラの続きが気になって仕方がなかった、あのそわそわ囃し立てられる感覚が恋しい… そんなノスタルジーに浸らせてくれる作品。 だけどちゃんと今の時代を鋭く、だけども優しくあぶり出す作品。 テクノロジーの進化、とりわけインターネットやスマホにより便利になった世の中。 世界中の情報は秒で手の中に入れられる。 でも実際に近くにいる人、いてほしい人の気持ちはそんな簡単に測れるものではない。 結局本当に大切なものは失ってからじゃないと気づけない。 と学習していても、また同じことを繰り返している。 それが人間。 『Love Letter』と同じく、ふとしたきっかけで送り合うことになる手紙のすれ違いが生む、関わる人たちの運命的な人生の交錯。 それが絶妙にもどかしく、甘酸っぱく、ほろ苦く、微笑ましい。 その巡り合わせだけでも十分ドラマになると思った矢先、その過去に隠された出来事が展開を動かしていく。 最後まで心をぐるぐる動かされながら、ラストにはしっかりじんわりと目頭と胸を熱く締めつけてくれる。 そして慰めと希望を与えてくれる。 そんな温かい映画だ。 それこそ『Love Letter』や『打ち上げ花火〜』『PicNic』『スワロウテイル』など独自の世界観でヒット作を生み出していた頃からしばらく離れてしまっていたが、天才・岩井俊二は健在だ。 今年19本目。 0で今日レビューを拝見しましたので、この映画館最終日に滑り込みで行けました。 前から行きたかった作品。 内容は複雑に絡み合った人間関係が好きです。 最初の方は「これどうなっているんだろう」と頭を回転させながら、簡単には内容が理解出来ない作品を好みます。 正に今作がその映画。 福山雅治が「マチネの終わりに」が凄い良かったので、今作はどんな演技を見せてくれるんだろうと、特別な演技でした。 実は好き程ではない俳優さんだったんですが、「マチネ」から完全に好きな俳優になりました。 松たか子さんも流石。 アカデミー賞でアナ雪2の歌唱をしたのも記憶に新しいですが、やはり演技で魅せます。 広瀬すず、森七菜も本当に良かった。 泣くのが鉄板の映画だと思っていましたが、やはり涙が頬を伝いました。 ネタバレ! クリックして本文を読む 手紙がつなぐ人生の きらめきと儚さを 体験する話でした。 光が織り成す美しいシーンと ノスタルジックな世界観の ストーリーで 直ぐに作品に吸い込まれました。 中年になっても あの頃に繋がろうとする 鏡史朗の思いが、 少しあぶなくみえたり、 純粋に見えたりですが 遠い過去の人に とらわれてしまったり、 何気ない誰かの言葉が その人の 人生を決めることは 本当にあることです。 鏡史朗が小説家になったように。 だけど 幸せに暮らせず 深みにはまった話には 他人事には 思えませんでした。 そう、これも本当にあるし。 この作品が凄いと 思ったのは、 時間軸のつなぎの妙で 無限の可能性を感じたあの頃を 切り取り わずか数時間に 表現してしまう凄さかな。 もし、 ああしていたら という思いを 観る人を誘うようです。 誰もがもつ 大切な時間の引き出しを 開いてくれます。 おすすめ。 ネタバレ! クリックして本文を読む 全体的に何処か昔懐かしい感じがする映画。 今はあまりされてはいない手紙のやり取りで、そんなに多くは語ることはないが、鏡史郎と美咲の関係と裕理の切ない恋が懐かしく、そして悲しく描かれた作品であった。 運命の出会いであったかもしれない二人に何があったのか?そこも多くは語られない所が見ている側に様々な想像をさせる。 なんとも言えない気持ちにさせる内容でした。 見終わって、思った事は映像から感じる安心感と様々な想像を掻き立てる悲しみを合わせ持った映画という印象。 主人公の何処か日常の自分に本当は満足していなくて、少し現実から離れる事が出来る手紙のやり取りの中から様々な感情を想像させる。 松たか子の演技力は見事でした。 福山雅治、神木隆之介に関しては非常似ているって印象を受けるほど、お互いの役にリンクし合っている所も一つの見所であると思う。 また若い二人の女優広瀬すずと森七菜は共に一人二役の難しい役をこなしていた。 広瀬すずは最早一流と言われる女優、凛として堂々とした役と何処か物悲しく、幼さの残る役回りを見事に演じ分けていたのは流石。 森七菜の自然な振る舞いで自由奔放に演じている様に見える演技は大器の片鱗を覗かせる。 この二人を非常に美しく撮っている岩井俊二監督は先見の明ありだと思う。 また豊川悦司や中山美穂を出演させるあたりもさすが岩井監督。 様々な思いを感じる事が出来、岩井俊二監督ファンならずとも懐かしさを感じ、見る側が想像を掻き立てる素晴らしい映画。 今この時代だからこそ見ておきたい作品の一つと言っても過言では無い。 ネタバレ! クリックして本文を読む 予告編と違う印象を受ける。 最近の映画ではよくあることだからしかたないけど。 松たか子演じる大人になった妹の演技は意外とコメディテイスト。 後半は福山雅治の切ない思いを前面に泣かせにくるという構成。 でも違和感を覚えるところがいくつかあって、気持ちが乗らないまま終わってしまった。 送別会に姉として参加、妹と気づいていたくせにずっと恋してたってメッセージ送信、筆跡の違う2種類の手紙、姉の結婚相手・恋に落ちた経緯など。 40歳を過ぎた姉の姿はなく、大学時代の写真で済ますあたり、切ない初恋の思い出がかすんでしまうからなのか?岩井さんって若い女の子が好きなんだなーとは思った。 映像がキレイだったし、演じている俳優さんたちもよかったのでなんとなくいい映画だったなとごまかされてしまった感じがする。 それって悪いことではないんだけど戸惑った。 ラストレターって結局どれのこと?とか無粋なこと思ってしまう。 あー、やっぱり岩井俊二に慣れてない!.

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【映画】ラストレターのあらすじネタバレと感想!原作の小説についても

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映画『ラストレター』が、2020年1月17日 金 に公開。 岩井俊二監督の描く、世代を超えた淡いラブストーリー 映画『ラストレター』は、『花とアリス』『Love Letter』『四月物語』の岩井俊二監督によるオリジナルストーリー。 20年以上ものキャリアの中で、その時代を切り取りながら様々な愛の形を表現してきた岩井が、初めて地元・宮城を舞台にしたラブストーリーを描く。 主人公・岸辺野裕里 松たか子 姉・未咲の死をきっかけに同窓会に参加。 岸辺を演じる松たか子は、自身初主演の映画『四月物語』以来約21年ぶりに岩井監督とタッグ。 遠野鮎美 広瀬すず 主人公・岸辺野裕里の姉・未咲の娘にあたる遠野鮎美。 鮎美は、母・未咲宛ての同窓会の案内を裕里に渡して、これをきっかけに裕里は未咲の死を知らせに同窓会に行くことになる。 演じる広瀬すずは、未咲の高校生時代も演じており1人2役。 乙坂鏡史郎 福山雅治・神木隆之介 乙坂鏡史郎は、学生時代に学校のヒロインだった未咲を好きになる。 同窓会で姉の死を伝えにきた裕理を未咲だと勘違いする。 好きだった人だと思って、裕里と文通を始めることになる。 裕里も、未咲のふりをして、手紙を書き続ける。 現在の鏡史郎を福山雅治、そして高校時代を神木隆之介がそれぞれ務める。 森七菜や庵野秀明も出演 そのほかキャストには、でヒロインを務めた森七菜をはじめ、シリーズなど数々の名作を世に送り出してきた庵野秀明、歌手として活動する水越けいこ、小室等など、マルチな分野で活躍するユニークな顔ぶれが勢ぞろい。 そして、松たか子演じる裕里と庵野秀明演じる・宗次郎の息子・岸辺野瑛斗役として、Dragon Ash降谷建志と女優・MEGUMIの長男・降谷凪が起用され、本作で俳優デビューを果たす。 さらに95年の岩井監督映画『Love Letter』で共演した中山美穂と豊川悦司が、再び岩井作品に出演する。 森七菜が、本作の主題歌で歌手デビュー なお主題歌「カエルノウタ」を歌うのは、『ラブレター』に出演する新人女優の森七菜。 森は、本作で歌手デビューを飾る。 <あらすじ> 裕里の姉の未咲が、亡くなった。 裕里は葬儀の場で、未咲の面影を残す娘の鮎美から、未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。 未咲の死を知らせるために行った同窓会で、学校のヒロインだった姉と勘違いされてしまう裕里。 そしてその場で、初恋の相手・鏡史郎と再会することに。 勘違いから始まった、裕里と鏡史郎の不思議な文通。 裕里は、未咲のふりをして、手紙を書き続ける。 その内のひとつの手紙が鮎美に届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎と未咲、そして裕里の学生時代の淡い初恋の思い出を辿りだす。

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ラストレター (映画)

ラスト レター

ラストレターの作品情報 タイトル ラストレター 原題 なし 製作年 2020年 日本公開日 2020年1月17日(金) 上映時間 120分 ジャンル ラブストーリー 監督 岩井俊二 脚本 岩井俊二 製作 市川南 水野昌 臼井真之介 製作総指揮 山内章弘 キャスト 松たか子 広瀬すず 庵野秀明 森七菜 小室等 水越けいこ 木内みどり 鈴木慶一 製作国 日本 配給 東宝 ラストレターの作品概要 『Love Letter』(1995)で長編映画監督デビューを果たした岩井俊二が、監督・原作・脚本・共同製作・編集・主題歌の作詞を担当した作品。 松たか子、広瀬すず、森七菜、福山雅治、神木隆之介など豪華なキャストが集結した。 初恋の記憶を軸に描かれた珠玉のラブストーリー映画となっており、「手紙」が物語のキーポイントとなっている。 主人公・岸辺野裕里の高校時代を演じた森七菜は、主題歌も担当している。 高校生時代、乙坂鏡史郎に密かに思いを寄せていた。 現在は結婚しており、2人の子供がいる。 遠野未咲(広瀬すず) 裕里の姉。 高校生時代、学校のマドンナ的存在だった。 娘・鮎美がいる。 他界した。 岸辺野宗二郎(庵野秀明) 裕里の夫。 漫画家。 裕里と鏡史郎が浮気しているのではないかと疑っている。 小説家としてデビューするが、執筆活動は上手くいっていない。 ラストレターのあらすじ(ネタバレなし) 「君にまだずっと恋してるって言ったら、信じますか?」 乙坂鏡史郎は小説家としてデビューするものの、執筆活動は上手くいっていなかった。 そんなある日、初恋の相手である遠野未咲から手紙が届く。 1992年夏。 鏡史郎は転校先の高校で未咲に出会い、一目惚れをする。 未咲は学校のマドンナ的存在だった。 鏡史郎は未咲に宛てた手紙を、未咲の妹の裕里に頼んで渡してもらっていた。 大人になった鏡史郎に手紙を送ったのは、裕里だった。 裕里は未咲が亡くなったことを知らせるために同窓会に参加した。 そこで、未咲に間違えられてしまう。 そのまま鏡史郎と再会し、未咲の振りをして手紙のやり取りをすることにしたのだ。 実は、鏡史郎は裕里の初恋の相手だった。 鏡史郎は今も未咲のことを忘れることができないでいた。 そして、裕里は姉を失った悲しみを引き摺っていた。 ラストレターの感想・評価 海外からも高い評価を受けている、岩井俊二監督作品 本作の監督を務めたのは、『Love Letter』(1995)で長編映画監督デビューを果たし数々の人気作を世に送り出してきた岩井俊二。 『Love Letter』は海外での人気も高く、大勢の韓国人観光客が映画の舞台になった小樽を訪れたほどである。 岩井俊二は本作で監督の他に、原作・脚本・共同製作・編集・主題歌の作詞を担当している。 岩井監督の出身地である宮城県が物語の舞台になっており、複雑に絡み合う2つの世代の恋愛模様が描かれた。 題名の通り「手紙」に重きを置いた物語で、『Love Letter』に対するアンサー映画にもなっている。 豪華キャストが集結 主人公の岸辺野裕里を演じたのは、『』(10)や『HERO』(07)など数々の話題作に出演している女優の松たか子。 裕里の高校生時代と裕里の娘の颯香を演じたのは、若手女優の森七菜。 オーディションを勝ち抜き、本作に出演することになった。 森は作品に出演しているだけでなく、主題歌も担当している。 岸辺野裕里が高校時代に思いを寄せていた乙坂鏡史郎を演じたのは、歌手としても活躍している福山雅治。 鏡史郎の高校時代を、子役から活躍している神木隆之介が演じた。 物語のキーパーソンとも言える遠野未咲を演じたのは、広瀬すず。 さらに、裕里の夫の岸辺野宗二郎役でアニメーターの庵野秀明、未咲の元恋人・阿藤陽市役で豊川悦司、陽市の同居人役で中山美穂が出演しており、豪華キャストが一堂に会した。 初恋の記憶を軸に描かれた珠玉のラブストーリー 岸辺野裕里の姉の未咲が他界し、葬儀の場で未咲の娘の鮎美に出会うところから物語は始まる。 鮎美は未咲宛てに届いた同窓会の案内と、未咲が残した手紙を持っていた。 裕里は未咲の死を知らせるために同窓会に参加し、密かに思いを寄せていた乙坂鏡史郎と再会する。 そんな鏡史郎には思いを寄せている相手がいた。 その相手は未咲で、学生時代に裕里に未咲への手紙を託していたこともあった。 裕里は美咲と間違えられていることに気づきながら、鏡史郎と手紙のやり取りを始めた。 学生時代の淡い初恋を軸に、2つの世代の恋愛模様が描かれている。 またそれだけではなく、姉の死に傷ついている裕里や初恋が叶わず引き摺っている鏡史郎の心の再生と成長についても描かれている。 裕里や鏡史郎の思いの行方をぜひ見届けて欲しい。 映画『ラストレター』の公開前に見ておきたい映画をピックアップして解説しています。 『ラストレター』をより楽しむために、事前に見ておくことをおすすめします。 告白 2010 松たか子の代表作。 湊かなえ原作の小説を元に制作されたサスペンス映画。 松たか子が主演を務め、娘を殺された中学教師の森口悠子を演じた。 「第34回日本アカデミー賞・最優秀作品賞」を始め、数々の賞を受賞している。 過激なストーリーが描かれていることから、社会的にも大きな話題を集めた作品である。 終業式の日、教師の森口悠子は娘の愛美が殺されたことを生徒達に話した。 警察は事故死として処理していたが、それは誤りだった。 愛美を殺したのは、悠子が今いるクラスの生徒だった。 悠子は犯人の名前は明かさなかったが、誰のことを言っているのか話を聞いている生徒達はすぐに分かった。 悠子は犯人のAとBの牛乳にHIV感染者の血を混ぜたことを話し、学校を去っていった。 詳細 Love Letter 岩井俊二監督の長編映画第一作目で、脚本も執筆している。 中山美穂や豊川悦司が主演を務めたラブストーリー映画。 中山美穂は婚約者を亡くした渡辺博子と婚約者と同姓同名の女性・藤井樹の二役を演じた。 豊川悦司は博子に片想いしている秋葉茂を演じた。 冬の小樽と神戸を舞台にしており、美しい景色が印象的な作品。 2年前、渡辺博子は山の遭難事故で婚約者の藤井樹を亡くした。 博子は今も藤井のことを忘れることができずにいた。 彼が幼い頃に住んでいた小樽の家は、今は国道になっていた。 博子は届くことがないと分かっていながらも、その住所に手紙を書いた。 すると、返事が返ってきた。 返事を書いたのは、藤井と同姓同名の女性・藤井樹だった。 藤井樹は博子の婚約者の藤井の中学生の頃の同級生だった。 詳細 Love Letter るろうに剣心 伝説の最期編 福山雅治と神木隆之介の代表作。 和月伸宏原作の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を元に制作された作品。 映画の第三作目。 佐藤健が主演を務め、大友啓史が監督を務めた。 福山雅治は主人公である緋村剣心の師匠・比古清十郎を演じ、神木隆之介は緋村剣心の敵である瀬田宗次郎を演じた。 緋村剣心はかつて「人斬り抜刀斎」として周囲から恐れられていたが、誰もが安心して暮らせる新時代を夢見て刀を振るい続けていた。 明治維新後は二度と人を殺さない誓いを立て、人を救いながら穏やかに暮らしていた。 そんな時、維新政府の転覆を狙う男・志々雄真実が現れる。 緋村剣心は平和な世を守るため、再び戦いの世界に身を投じることになった。 詳細 ラストレターの評判・口コミ・レビュー 『ラストレター』 とまぁ、こんなポエティックな感想を書きたくもなるくらい甘美!浜辺美波にとっての『膵臓』、広瀬すずにとっての『海街』のように、森七菜の今この瞬間を閉じ込めることに成功した傑作。 驚くべきことに庵野秀明も名演!!ショットの切り取り方、カメラの動き、すべてが最高です。 少し前まで森七菜のポジションで作品を彩る役回りだったが、彼女はすでに次のステージにいた。 気配を消していた前半から一転して覚醒する後半、『ラストレター』は完全に彼女の映画となる。 — 背骨 sebone1126 物凄くよかった。 好きに一直線になることが恋。 その初々しさも甘酸っぱさも盲目さも奥深さも全て描かれている。 その表現は変わるが、好きであることは変わらない恋の描かれ方が本当によい。 多面的でありながらも本質は揺るがない。 — 岡田拓朗 Cinema Life Career takuro901 『ラストレター』 岩井俊二畢生の大名作。 「50過ぎのおっさんが、どうしたらこんな甘酸っぱい物語を生み出せるんだ」という驚きが、「50過ぎのおっさんにしか生み出せない苦く奥深い物語」へと変貌していく時の感動。 今年のベストどころか生涯のベストテン入りかも。 震えが止まらない。 そして、ラストレターに込められた思いに、今を生きる大人達へのエールを感じる、素晴らしくロマンチックな、秀作です。 — 常山の住職 CinemaCLAIRfan 岩井俊二監督の「Loveletter」が帰ってきた。 一見ロマンチックな作風ながらもそれを凌駕する現実。 そうした二面性を初恋という題材を軸に時を超え巡り巡くって映し出す。 初恋の呪縛に囚われた二人の男女が想う心情を汲み取れば感傷的にならざるを得ない、甘酸っぱくもビターな作品。 主題歌の作曲と映画音楽を担当したのは、音楽プロデューサーとして数々の名曲を世に送り出してきた小林武史。 切ない思いを抱える岸辺野裕里達の物語をどんな音楽が彩っているのか、注目しながら聞いて欲しい。 松たか子を始め、実力派俳優達が集結している。 そんな中、アニメーターの庵野秀明が俳優として作品に参加している。 庵野秀明がどのような演技を見せてくれるのかも楽しみにして欲しい。

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