この記事は「あつまれ どうぶつの森」の花の仕様、効率の良い育て方、レア花の咲かせ方について、を備忘録も兼ねてひたすらまとめていくものです。 海外の解析勢の情報をもとに書いてます。 日本語の情報は古かったり、なんとなくの経験則でのみ書かれてたり、普通に間違ってることが書いてたりもするのでよくないなあと思い知識共有行為する。 遺伝子の表記は「白-黄-赤-明るさ」の順に01表記で書きます。 この記事では青バラ以外のレアな花、および特殊仕様の金バラとスズランについて書く。 正直難しい話はあまり出てこないし、世の中に転がってる攻略サイトとか画像とかで事足りてると思うんだけど、まあ一応ね。 例によって花に関する基本的な情報を知らない奴は先に下の記事を読んでおけ。 好きにしてください。 金は遺伝子関係ない特殊仕様で生まれてくるので後述します。 下の方までスクロールするか、目次から飛んでね。 チューリップ ピンク、オレンジ、紫、黒があります。 紫チューリップが最も難しい(3世代)です。 つまり、 手順2でオレンジが生まれてきたら同じ畑に追加してしまいましょう。 こういうときは 田の字植えとか、とにかく密集させる植え方が有効です。 それ以外の色はどれも役に立たない遺伝子が混ざってきて判別不可能です…。 パンジー 赤黄色(オレンジ)、青、紫があります。 紫パンジーが最も難しい(4世代)です。 ペア植えが無難。 間違っても交互植えで赤種の真ん中に青なんて植え方しちゃダメよ(親の赤種が複製で増えてしまって区別がつかなくなる) 手順3では紫以外にも色んな花が生まれますが、どの色も複数の遺伝子パターンがあって遺伝子の判別が不可能なので再利用はできません…気長に6. 25%を引くまで待ちましょう。 コスモス ピンク、オレンジ、黒があります。 黒コスモスが最も難しい(3世代)です。 68〜6. 68%に下がります。 とにかく オレンジ同士をひたすら交配させればそのうち生まれるので、難しいことは気にせず全てのオレンジを 田の字植えなり固めて植えるなりしてください。 もし手順2でオレンジが生まれてきた場合、より黒コスモスに近いオレンジの可能性があるので、そいつも同じ畑に混ぜてしまいましょう。 唯一、全ての花が2世代で生まれます。 一番簡単です。 紫ヒヤシンスが最も難しい(3世代)です。 手順2だけでも低確率で紫ヒヤシンスが生まれますが、 青かオレンジが生まれてきた場合も活用できるという意味です。 もし紫ではなく青かオレンジが生まれてきたら、それも畑に混ぜることで紫ヒヤシンスの生まれる確率をさらに上げられます。 使っていきましょう。 他の色は残念ながら役に立たないです。 アネモネ ピンク、青、紫があります。 紫アネモネが最も難しい(4世代)です。 なおアネモネだけ基本色が白・オレンジ・赤です。 遺伝子表記も他の花で言う黄色の部分をオレンジに読み替えてください。 以下コピペだよ!! 手順2では親と子が同じ赤色なので、複製を防ぐ植え方をしてください。 ペア植えが無難。 間違っても交互植えで赤種の真ん中に青なんて植え方しちゃダメよ(親の赤種が複製で増えてしまって区別がつかなくなる) 手順3では紫以外にも色んな花が生まれますが、どれも色が色々被ってて遺伝子の判別が不可能なので再利用は難しいです…気長に6. 25%を引くまで待ちましょう。 (こんなところまで紫パンジーと一緒じゃなくてもいいのにさあ…) キク ピンク、緑、紫があります。 緑が存在するのはキクだけです。 緑キクが最も難しいです。 緑キクのルートが他の花と違って分かりにくいのは、 オレンジが存在せず00-01-01が黄色になっているせいです。 見た目で遺伝子が分かりにくく、無知識だとこのルートに気づけないのです。 また、手順1は親と子が同じ色です(他の花なら子がオレンジだから分かりやすいのに…) なので親の黄種の複製を防ぐ植え方をしてください。 使っていきましょう。 金バラ 金バラはこれ専用の仕様とフラグが存在しています。 遺伝子の話は全く関係ないです。 でも、細かい仕様がたくさんあるのでここだけ読んで早合点しないでね!ミスるといくら水やりしても咲かないよ! 【より細かい仕様】 黒バラに金のジョウロで水やりをすると、 その黒バラに金ジョウロフラグが立ちます。 (以下、金ジョウロフラグのことを金フラグと略します) 金フラグが立ってる黒バラが繁殖(交配or複製)すると、 50%の確率でその子は金バラとして生まれてきます。 このとき親の遺伝子は無視されます。 以下、箇条書きで情報を整理します。 赤い矢印の位置・向きにプレイヤーが立って水やりした場合、青丸をつけた部分に水やりされますが、 金フラグが立つのは星マークをつけた1本のみです。 金ジョウロ壊れちゃう! 【金ジョウロの耐久力を減らさずに水やりする方法】 実は、 「一度水やりした場所に再度水やりしてもジョウロの耐久力は減らない」という仕様があります。 なので、先に通常ジョウロで水やりしておいて、そのあとで金ジョウロを使えば金ジョウロの耐久力を消費しません。 このとき、 花が植ってない地面やその他オブジェクト(もし存在するなら家具や柵や木など)も含めて水やりする必要があります。 どうやら1マス1マスの地面にも水やりされたかどうかのフラグが存在しているようです(話は逸れますが、この仕様は今後何かに使う予定(or予定だった)なんでしょうね) 範囲の広い通常ジョウロや金ジョウロは、その範囲内全てが水やり済み(水やりフラグが立っている)の場合に限り、水やりしても耐久力が消費されません。 範囲内に1マスでも水やりされていない場所が存在しているとその場所に水やりフラグが立ち、耐久力が消費されます。 ついでに補足しておくと、水やりフラグがそもそも存在しないマスも一部あります。 崖、崖下(空中)、水(海も含む)、建物の壁です。 これらに対して水やりしても、水やりフラグの処理は行われず、耐久力も消費されません。 金フラグを立てる黒バラを中心に据えた交互植えです。 黒バラの四方にはなんでもいいので手持ちの好きなバラを配置して、交配発生率を上げます。 で、まず 先に通常ジョウロを使って青い矢印の位置・向きで水やりし、この一帯を全て水やり済みの状態にします。 そのあとで 金ジョウロを使って金の矢印の位置・向きで水やりし、黒バラに金フラグを立てます。 こうすれば全部の黒バラに金フラグを立てつつ、金ジョウロの耐久力が消費されることはありません。 ずっと大事に使えます。 先にも説明しましたが、一回金フラグを立てれば金バラが咲くまでフラグは消えないので、毎日この手順をやる必要もありません。 金バラが咲かなかった場合は通常ジョウロで普通に水やりするだけでOKです。 そうしてればいつか咲きます。 長々と説明しておいてなんですが、 金ジョウロをぶっ壊れるまで使うことに些かの躊躇もない人はこの記事内容後半は無視して黒バラ一本一本に水やりしてあげてください。 その方が手っ取り早いです。 スズラン スズランは見た目が花なだけで正直花の仕様はほとんど関係ないし、私も細かい仕様はよく知らない! 【スズランが他の花と違うところ】 生長しません。 他の花で言う「かぶ」の状態しか存在しません。 花を採取できません。 走って踏んでも花が散ったりしません。 繁殖しません。 水やりしても無意味です。 【スズランの咲かせ方】 島の評価が星5の状態を維持していると翌日低確率で崖の上に咲くらしいです。 私は花の遺伝子の専門家なのでこの辺の具体的仕様は全く知りません。 誰か教えてください。 未来へ 以上!分からんことがあったらコメント欄なりツイッターのリプなりDMなりで教えてくれよな!.
次のこの2つの色で組み合わせると、たまにですが赤バラが咲く場合があります。 この赤バラを2本用意して交配させることで、青バラが咲くことがあります。 【注意】 ・ジョウロで水やりをしないと、交配しません。 美しい村条例の人も、 交配させたい花に対しては水やりしましょう。 ・肥料は無くても交配します。 (私は今回、肥料無しで実験していました。 ) 肥料があると確率が上がるので、デパートになっている人は肥料を使った方がいいでしょう。 赤バラの左側はオレンジと紫バラでスペースが埋まっているので、そこには交配しないと思っていました。 (写真の白枠が青バラ。 紫バラと同化していますが、引っこ抜いてアイテム欄で確認しました。 ) どうやら「青バラが交配したんだけど、予定されていた交配ゾーンに、 紫やオレンジのバラが咲いていて邪魔だった。 しょうがない? からその先に交配した。
次の青いバラの咲かせ方 青いバラを咲かせてみよう そこそこ大変ですがチャレンジしてみましょう 用意するもの• スコップ• じょうろ• 赤・白・黄色のばらのタネ(まめつぶ商店)• 必ずバラのタネから育てましょう!• 上の写真を参考に交配した花が咲く場所を 確保しながら植えること• 赤X黄色を咲かせ毎日お水をあげると オレンジのバラができる• 白いバラも同じように白いバラ同士交配する• このとき、オレンジを作る場所、紫を作る場所は ある程度離して育てましょう• この方法でできあがった、 オレンジのバラと紫のバラを交配させて、 赤いバラを誕生させる• その赤バラ同士の交配で、低確率で青バラができる 攻略ポイント• ラッキーアイテムを身に着ける• 金のスコップ・金のじょうろを使う• 肥料をそこそこ使う• 毎日金のじょうろでお水をあげる• 村を「美しい村条例」にすると花が枯れないので安心 1つ咲けばその青バラを交配に使うと確率アップ 公共事業で囲いを作って青いバラを保護 とびだせどうぶつの森 青いバラの咲かせ方.
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