リ メンバー ミー 泣ける。 【ネタバレあり】映画「リメンバー・ミー」の感想。落涙必至の主題歌 & おばあちゃんのしわしわ具合に震える!

『リメンバー・ミー』、もっと面白くなる8つのポイント

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ギターの天才少年ミゲル(声:アンソニー・ゴンサレス)はミュージシャンを夢見ていたが、ある過去の悲しい出来事により、彼の家族には音楽禁止の厳しい掟があった。 ギターを弾くどころか、家で音楽を聴くこともできないミゲルは、大好きな家族か、ミュージシャンになる夢を取るか、悩んでいた。 そんなある日、ミゲルは、名曲『リメンバー・ミー』を遺した伝説の国民的ミュージシャンで、憧れの存在であるデラクルス(ベンジャミン・ブラット)の霊廟に飾られたギターを手にする。 そこは夢のように美しく、テーマパークのようにワクワクする世界で、祖母の祖母をはじめとする先祖たちのガイコツたちと出会う。 だが、生者であるミゲルは早く戻らないと取り返しのつかないことになってしまう。 そんなミゲルに、正体不明のガイコツ、ヘクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)が手を差し伸べる。 陽気だけど孤独なヘクターは、生きているミゲルにある願いを託すため、彼が無事に帰還できる方法を一緒に考える。 しかし二人は、ミゲルの一族に隠された驚くべき秘密に気づく。 なぜミゲルは、死者たちの世界に迷い込んでしまったのか? すべての謎は、デラクルスの美しいバラード『リメンバー・ミー』に隠されていた……。 関連するキネマ旬報の記事.

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リメンバー・ミーの筋書き 12歳のメキシコ人少年ミゲルはメキシコ史上最高のミュージシャン、エルネスト・デ・ラ・クルスのようになりたいという夢を抱いていた。 しかしミゲルの家系は代々楽器を弾くことを禁じられていた。 というのも曽祖母ママ・ココの父親は音楽に狂い家族を見捨てた過去があるからだ。 メキシコ人にとって家族は一番の宝物。 それを捨てるような魔力のある音楽は家族にとって呪いでしかなかった。 家族や友人達が集い故人を偲ぶ「死者の日」、各家庭では祭壇に先祖の写真を祭り、先祖に最大の敬意を捧げる。 そんな中、サンタ・セシリアの広場では音楽コンテストが行われようとしていた。 ミゲルは自分の夢を叶えるために家族の反対を押し切ってコンテストに参加することにする。 しかし肝心なギターを祖母に壊されてしまい、誰からも借りることができず、仕方なくエルネスト・デ・ラ・クルスの墓に祭られたギターを拝借しようとする。 ところがギターに触れた瞬間、ミゲルは死者の世界へと誘われ、死者の姿が見えるようになり、逆にこの世の人たちからは気づかれない存在となってしまう。 死者の国でミゲルはママココのお母さんであるママ・イメルダなど先祖の人たちと遭遇する。 そこでミゲルはこの世に戻るには日の出までに彼の家族の祈りを受けなければならないことを知る。 ママ・イメルダはミゲルに祈りを捧げようとするが、それにはミゲルが音楽を諦めることが条件だった。 しかし音楽だけはどうしても捨てられないミゲルはこれに拒否し、先祖たちのもとから逃げ、エルネスト・デ・ラ・クルスを探すことに。 ママ・ココとママ・イメルダが映っている写真にはエルネスト・デ・ラ・クルスのギターが一緒に映っており、彼こそが自分の曽祖父だとミゲルは確信していた。 先祖から逃れたミゲルは途中、ガイコツのヘクターと出会う。 へクターは自分の写真を祭壇に飾ってくれる家族がおらず、死者の国へ密入国し、辺りをさまよっていた。 そんなときにミゲルと出会い、彼なら自分の写真をこの世にいる家族に渡してくれるのではないかと思い、ミゲルと一緒に行動することにすることにしたのだ。 ヘクターはエルネスト・デ・ラ・クルスの居場所を知っていた。 エルネスト・デ・ラ・クルスは死者の国で一番高いタワーでパーティーを開催していた。 ミゲルは、他のミュージシャンに紛れてタワーに進入すると、得意のギターを奏で、エルネスト・デ・ラ・クルスの注意を引いた。 エルネスト・デ・ラ・クルスはすっかりミゲルのことを気に入り、ミゲルも彼から祈りを受けてこの世に戻れると信じた。 そのとき二人の間にヘクターが割って入った。 実はヘクターもまたミュージシャンで、エルネスト・デ・ラ・クルスの曲は全てヘクターが書いたものだったことが分かる。 生前、家族に会いたくてエルネスト・デ・ラ・クルスとのコンビを解消しようとしたヘクターはエルネスト・デ・ラ・クルスから毒を飲まされ、命を落としていた。 そのことを知ったミゲルはエルネスト・デ・ラ・クルスは自分が思っていたような尊敬に値する人物ではなかったことに気づく。 真実を知られてしまったエルネスト・デ・ラ・クルスはヘクターの写真を奪い、へクターとミゲルを闇の底へと突き落としてしまう。 そこでヘクターは自分の娘に自分のことを思い出してもらいたかったことをミゲルに打ち明ける。 その娘とは他でもないココのことだった。 そう、ヘクターこそがミゲルの曽祖父(ひいひいおじいちゃん)だったのだ。 ちょうどそのとき、上のほうで犬の鳴き声が聞こえた。 ダンテが臭いをかぎつけて救出にやってきたのだ。 ダンテの後ろからママ・イメルダも現れる。 ヘクターは自分の妻であるイメルダと久しぶりに再会した。 イメルダはヘクターが家族を捨てたのだとばかり思い込んでいた。 日の出までに娘のココに自分のことを思い出してもらわなければヘクターは消えてなくなることにおなる。 イメルダは急いでミゲルをこの世に戻そうと祈りを捧げた。 この世に戻ったミゲルはママ・ココの下に走り、彼女の前でギターの弾き語りを聞かせた。 それによってココの記憶が蘇り、ママ・ココは父親のことを思い出すのだった。 ママ・ココは引き出しから、一枚の写真を取り出す。 そこには祭壇に祭られていた写真の欠片があった。 写真にはしっかりとヘクターの顔が映っていた。 一年後、ミゲルの家族の祭壇には写真が増えていた。 亡くなったママ・ココの写真が祭られるようになり、ミゲルは生まれたばかりの妹にママ・ココを紹介していた。 サンタ・セシリアではもう誰もエルネスト・デ・ラ・クルスを尊敬する人はいなくなっていた。 その代わりヘクターの功績が称えられるようになった。 死者の日、ミゲルは彼の家族のためにギターを弾き、歌を歌うのだった。 リメンバー・ミーの元ネタは? 「リメンバー・ミー」はメキシコをはじめラテンアメリカ諸国で祝う「死者の日」にまつわる話からインスパイアされている。 「死者の日」は日本でいうところのお盆に近い祝日で、家族や友人同士が集って故人を思う日のこと。 国によって祝い方が違うが、その日に家族でお墓参りをする人も少なくない。 メキシコでは昔、祖先の骸骨を飾る習慣があったことから、この映画でも骸骨がキーポイントとなっているのだ。 ちなみに骸骨は死と生まれ変わりの象徴とされている。 「リメンバー・ミー」はまさに生と死の世界をつなげるストーリーなのだ。 >> >> >> >> >> >> >>.

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リメンバーミーの舞台になった、メキシコの3つの街を紹介。|メキシコ情報ブログ VIVA! MEXICO(ビバメヒコ)byたきれいな

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All Rights Reserved. 作品の舞台であるメキシコで公開されるやいなや、アニメーション映画史上最高のオープニング記録ばかりか、累計で映画歴代1位の興行収入を記録、映画批評サイトIMDbでは10点満点中8. 結論から言えば、ピクサー史上、いやアニメ映画史上No. 死者の日とは1年に1度、亡くなった人の魂が現世に帰ってきて、親しい人たちと再会するという行事です。 街にはたくさんの色とりどりの装飾品が飾られ、家の入り口にまかれたマリーゴールドの花びらのオレンジも映えているのです。 頭蓋骨やドクロというものは、現実ではどうしても恐ろしく、無個性なものに見えがちですが、劇中のガイコツの衣装はそれぞれがカラフルで個性豊かです。 その死者の日および死者の国を描くにあたって、リサーチと研究に妥協はありません。 スタッフは実際にメキシコに赴いて3、4回も死者の日を体験し(1年に1度のお祭りなので、実際は3〜4年を費やしている!)本格的に製作に始まってからは、お祭りの日に限らずに12回ほどもメキシコに訪れたのだとか。 メキシコの独特の死者の日に存分にリスペクトを捧げ、その概念をアニメならではの楽しくて美しい死者の国のビジュアルに落とし込んでいること。 同時に、死というこの世で最も悲しい出来事が描かれているのに、楽しい雰囲気で満ち満ちていること。 これこそが『リメンバー・ミー』の最大の特徴と言っていいでしょう。 余談ですが、2015年の映画『007 スペクター』の冒頭では、死者の日のお祭りを舞台にした大スペクタクルのアクションがあります。 『リメンバー・ミー』と合わせてみると、良い意味でとアニメと現実の風景のギャップを感じることができますよ。 All Rights Reserved. 2:ピクサー初のミュージカル! 字幕版と吹替版の両方をおすすめできる! 本作のもう1つの大きな特徴は、ピクサー初のミュージカル映画であるということ。 とは言っても「いきなり街中で歌って踊り出す」わけではなく、コンサートで歌ったり、誰かに楽器を弾いて聞かせるという、物語上の必然性があるものになっているので、ミュージカルが苦手という方でも受け入れられやすいでしょう。 結論から申し上げれば、「字幕と吹替それぞれが最高のクオリティなので、好きな方を選べばよい!」です。 その吹替版が問題なく楽しめる理由を紹介しましょう。 吹替版で主人公のミゲルを演じた石橋陽彩さんは若干13歳、声変わり前の高い声で、不測の事態に翻弄され続けるものの芯の通った少年を好演、何より歌唱シーンになると驚くほどの力量があることがわかります。 その相棒となるガイコツのヘクターを演じた藤木直人さんもとても愛らしい! その他、橋本さとしさん演じる伝説のミュージシャン、松雪泰子さん演じるキーパーソンの女性も卓越した演技はもちろん、素晴らしい歌声を披露。 日本語の歌詞も見事にローカライズされており、どの楽曲もまったく違和感がないというのは驚異的! 実力派ミュージカル俳優が結集した2017年の実写映画版『美女と野獣』も素晴らしい吹替でしたが、本作もそれに迫る出来と断言できます。 字幕版のほうが文字として認識できる分、わかりやすくなっているところもあるにはありますが、字幕版にあった表現は、吹替版でもほぼ余すことなく表現されているので、ご安心ください。 なお、字幕版と吹替版それぞれで、エンドロールで流れる楽曲(主題歌)だけはアレンジが大幅に異なっています。 明るい劇伴には賛否両論もありそうですが、作品のポップなトーンには存分にマッチしていました。 この主題歌のどちらを気にいるかで、字幕版か吹替版のどちらかを選ぶか、を決めてみてもいいでしょう。 『アナと雪の女王 家族の思い出』の物語は、雪だるまのオラフが(クリスマスの)家族の伝統を探しに冒険に出かけるというもの。 日本においても、「長すぎる」「話そのものに無理がある」「いつものようにピクサーのオリジナルの短編が観たかった」「子どもが本編の前に飽きてしまった」などの否定的な意見も出ているのが現状です。 決して『アナと雪の女王 家族の思い出』は無作為に『リメンバー・ミー』と併映されたわけではない、本編と合わせて観ることには確かな意義がある、と筆者は肯定したいのです。 ちなみに、過去のディズニーまたはピクサー作品においても、今回と同様に本編と短編が対になっていたこともありました。 アナはやっぱりかわいいし、エルサは良いお姉ちゃんとしてさらに成長したかのよう。 ネガティブな意見が出てしまうのは致し方のないところもありますが、過度に身構えて観なければ、存分に楽しめると思いますよ。 そこには、美しく、忘れがたいメッセージがありました。 観終わった後には、きっとタイトル(日本では主題歌と同じ「リメンバー・ミー」、本国ではある人物の名前の「coco」)の意味もわかることでしょう。 All Rights Reserved. 5:知ってほしい単語や小ネタはこれだ! ここでは(本編を観た前でも後でもよいので)知ってほしいメキシコの死者の日にまつわる用語や、小ネタを紹介します。 ネットでそれぞれを検索すると、きっとさらなる感動がありますよ。 ・パペルピカド……メキシコのお祭りで飾られる独特の切り絵。 ・オフレンダ……故人の写真が置かれた祭壇。 ・ピニャータ……紙製のくす玉人形。 ・マリアッチ……メキシコの音楽を演奏する楽団。 ・ルチャリブレ……スペイン語でプロレスのこと。 メキシコではとても人気がある。 ・アレブリヘ……カラフルな木彫り人形。 ・ショロ犬……別名メキシカン・ヘアレスドッグ。 頭のよい犬種でもある。 ・フリーダ・カーロ……実在したメキシコの芸術家。 劇中では渡辺直美さんが吹替を担当している。 繰り返し観る時に、ぜひ探してみてください。 All Rights Reserved. 6:『千と千尋の神隠し』の影響もあった! 実は、『リメンバー・ミー』のリー・アンクリッチ監督は、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』に、間違いなく影響を受けたとも語っています。 劇中の「異世界で肉体が透けて骨が見えるようになっていく」というのは、『千と千尋の神隠し』の「千尋の体が透けて消えそうになっている切迫した状況」からインスパイアされているのだそうです(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも、同じように過去を変えたことにより主人公の体が消えそうになる描写があります)。 もちろん、『リメンバー・ミー』で描かれた家族愛はとても美しく、それ自体は何も間違ってはいません。 それでも……「家族がいない人は悲しいままなのではないか」という疑問は完全には晴れない、というのが正直なところです。 そのように『リメンバー・ミー』の物語に居心地の悪さを覚えた人におすすめしたいのは、現在も公開中のアニメ映画『ぼくの名前はズッキーニ』です。 詳しくは観ていただきたいのですが、劇中の施設で暮らしている子どもたちの境遇はとても過酷で、とても両親の元では暮らせない子どもばかりなのです。 その教えは、きっと現実で苦しんでいる誰かの救いになるはずです。 とはいえ、『リメンバー・ミー』にはない独自の魅力もあります。 それは、ヒロインが男勝りでカッコよくてかわいいことと、彼女と幼馴染2人をめぐっての三角関係が描かれること! 大切な人を救う大冒険、ケレン味たっぷりのアクションも組み合わさり、老若男女問わずに誰もが楽しめる愉快な娯楽作に仕上がっていました。 日本では劇場未公開作品であったため知名度は低いのですが、埋もれたままにしておくのはもったいない名作です。 『ティム・バートンのコープス・ブライド』 生者の国は冷たく陰鬱としていて、死者の国は楽しくカラフルと、はっきりとしたギャップのある世界観が魅力的な作品です。 主人公の飼っている犬が活躍するのも、『リメンバー・ミー』と共通していますね。 主人公は、初めは望んでいない政略結婚をさせられそうになっていたものの、いざ婚約者と会ってみればまんざらでもない様子で一件落着……と思いきや、ひょんなことから死体の花嫁に連れ去られてしまいます。 そこからは二転三転する展開で飽きさせず、美しいラストシーンへと一気に駆け抜ける……楽しさと切なさが同居している物語は、多くの人の心の琴線に触れることでしょう。 両者を見比べれば、メキシコと日本それぞれの死生観はもちろん、国や文化にどのような美しさがあるかもうかがい知ることができるでしょう。

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