アジサイ ハルハル。 「ハルジオン」と「ハルシオン」の違いは?

紫陽花(アジサイ)の色はどうして変わるの?

アジサイ ハルハル

ハルハル C)グリーンギャラリーガーデンズ 冬咲きアジサイ ハルハルは、たくさんあるアジサイの品種の中ではとても珍しい、 常緑の性質を持ったアジサイです。 常緑のトキワアジサイと、 株姿や花ぶりの良い西洋アジサイを組み合わせて作られました。 そんなハルハルが持っている特徴や、育て方のポイントをご紹介します。 さらに、ガク咲きとテマリ咲きの中間のような、半テマリ咲きもあります。 どのタイプも、それぞれの魅力が詰まっています。 冬咲きアジサイのハルハルは、ガク咲き~半テマリ咲きにあたります。 開花が始まった頃は、中心に小さな両性花の蕾があり、 その周りに装飾花の蕾があるガク咲きに見えます。 ところが、徐々に開花が進んでくると、 装飾花が大きく広がってくるため、両性花が隠れてきます。 最終的には、中心の両性花も開花しますが、 周りの装飾花の陰に隠れる状態となるため、半テマリ状の姿に変化します。 開花が始まってすぐの花房と、開花が進んでいる花房とでは、 花房の形に違いが出ます。 花房ごとに表情が変わるため、色々な姿を見て楽しむことができます。 ・フリルと純白でエレガント ハルハルは、西洋アジサイと掛け合わせているため、 西洋アジサイのような大ぶりの花を咲かせます。 中心の両性花はとても小さく、開花が進めば装飾花に隠れてしまうため、 ほとんど目立ちません。 その分、装飾花がとても目立ちます。 装飾花は、花弁が4枚~5枚の一重咲きですが、 花弁1枚1枚がかなり大きいため、装飾花1つ1つも大きく感じます。 花弁の形は丸みを帯びていますが、縁に細かな切れ込みが入ったフリル状になっていて、 かわいらしさとともにエレガントな雰囲気も持っています。 基本の花色は純白で、花弁も厚めでしっかりとしているため、発色も良いです。 ただ、栽培環境によっては、花色が少しピンクがかることもあります。 ・常緑で花期は2回 ハルハルの最大の特徴は、常緑であることです。 もともと常緑の性質を持っていたトキワアジサイと、 美しくゴージャスな花を咲かせる西洋アジサイをかけあわせて作られました。 そのため、トキワアジサイの性質を継いで、ハルハルも常緑のアジサイです。 一般的なアジサイは、冬になると落葉しますが、ハルハルは常緑なので落葉しません。 その分、寒さには弱いので、寒い間は室内での管理が必要となります。 冬アジサイと呼ばれる通り、2月~3月というまだ寒さが残る中で、開花します。 しかもきちんと剪定を行えば、一般的なアジサイが開花する5月~6月にも開花します。 株自体は全体的にしっかりとしていて、節間はやや広めです。 葉も一般的なアジサイと比べるとやや細めなので、節間が広く枝が細く見えますが、 実際は枝も丈夫で、花の重さで折れることはありません。 枝が長くなってくると、伸びた枝が倒れてくることがあります。 キレイな状態を保つなら、あんどん支柱などを使って、枝を支えてあげましょう。 秋頃までは戸外でも問題ありません。 けれど、5度以下になると株が傷むので、冬の間は室内で管理した方が良いでしょう。 春になって暖かくなったら、また戸外に出して管理します。 冬の間も落葉せずに葉が残るので、水切れしないように注意します。 また、2月~3月に開花するため、それに向けての追肥も必要となります。 一般的には、冬は落葉して休眠するため、追肥は不要です。 ハルハルの場合は常緑なので、緩効性肥料を与えるなどして、 肥料が切れないようにしておきます。 剪定は、花が咲いた後の時期が適期です。 冬に咲いた後は3月まで、初夏に咲いた後は7月までに剪定を行います。 剪定は一般的なアジサイと同じで、開花位置から2節~3節下のところで切ります。 開花位置のすぐ下よりも、2節~3節のところの方が、 次に伸びてくる芽が大きく、育ちやすいためです。

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紫陽花(アジサイ)の色はどうして変わるの?(ハルメクWEB)

アジサイ ハルハル

チボリ、愛らしい西洋アジサイの品種です C フラワーギフト花樹有 ボリュームのある手まり状に固まる花と、鮮やかな花色で人気の高い品種です。 見た目が魅力的で、全体にまとまりよく育つことから、 母の日などのプレゼント用の鉢花としても人気があります。 完全な手まりほど丸い形に固まりませんが、 たくさんの花がぎゅぎゅっと詰まった状態で咲くので見栄えが良いです。 花の色もかなりはっきりとしていて、 赤に近い濃いピンクから紫色の花びらの縁に白が入ります。 濃い花色に白い縁取りなので、色のコントラストが鮮明です。 発色もとても良く、色合いは育てる環境や土の酸性度で左右されますが、 どの色が出ても美しい色になります。 販売されている店によっては、 チボリブルー(パープル)やチボリレッド(ピンク)といったように、 品種名の後ろに色が入った名前で売られていることがあります。 これは色を強調するためで、ピンクやブルー、パープルの花が、 必ず咲く品種があるというわけではありません。 あくまでも酸性度合いによって色が変わるので、 ブルーを購入しても、翌年はピンクに変化することもあります。 葉の大きさは普通で、色も特別変わっているわけではありません。 縁に細かいギザギザの入った、いたって普通のアジサイの葉ですが、 このナチュラルなグリーンと花色との差がはっきりしていて、 花の美しさを引き立ててくれます。 一般的なアジサイより、ややコンパクトにまとまりやすい性質があります。 コンパクトなので鉢植えにも向きます。 素敵な鉢カバーに入った鉢植えは、プレゼントでも喜ばれそうです。 ただし、一般的なアジサイに比べると、 やや耐寒性に劣るため、冬の管理には注意します。 できれば落葉する頃に室内に取り入れるようにします。 戸外と室内を季節によっていったりきたりするため、 できれば鉢植えで育てた方が、管理が楽になります。 もちろん、寒ささえ問題なければ地植えにすることもできます。 地植えにした場合は、鉢植えよりも大きくなるので、 鉢植えと同じくらいコンパクトに抑えたい場合は、剪定で調節します。 枝がしっかりしているため、基本的には支柱は必要ありません。 地植えで育てていて、背丈が高くなって枝が曲がりやすい場合は、 支柱を立ててあげると安心です。 花の色は、土が酸性かアルカリ性かで変わります。 購入した時(プレゼントされた時)の花色を維持したいのであれば、 土の酸性を同じようにする必要があります。 酸性に傾ければ青に、アルカリに傾ければピンクに変化します。 最近では、アジサイ用の培養土というものがあります。 青花、赤花それぞれに専用の培養土があり、酸度調整がすでにされているので便利です。 肥料にも青花用、赤花用があります。 どうすればいいか分からない時は、専用のものを使うと分かりやすいのでお勧めです。

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常緑アジサイ・ハル | 植栽コンサルならぜるふが〜でんにおまかせください!【ZELF

アジサイ ハルハル

アジサイは主に赤と青の2系統の色があります。 今までに見たことのあるアジサイを思い出してみると、紫や青みのあるピンク色など、確かに赤や青がベースになっていることが多いですよね。 アジサイには「アントシアニン」という色素が含まれており、土壌から吸い上げた成分の違いに反応して色が変わるんだそうです。 中性やアルカリ性の土なら赤くなり、アルミニウムを含んだ酸性の土壌ではアントシアニンが反応して青く変化します。 鉢植えのときと花の色が違うのは、植え替えた土の性質が違うからなんだそうです。 日本は酸性の土壌が多いので、地植えのアジサイには青い花が多く見られます。 同じ株でも花の色が違うのは、根を張っている場所によって土壌の成分が違う、もしくは、根にとってアルミニウムを吸収しやすい場所と、しにくい場所からからだと考えられています(へえ~、そうだったのね!)。 アジサイの花は土壌の成分に強い影響を受けていますが、時間の経過とともに、一つの花がいくつもの色合いに変化することもあるんです。 淡い黄緑色のアジサイを見たことがありませんか? これにもアジサイの特性が関係しているといわれています。 咲き始めのアジサイは葉緑素の影響を受けて黄緑色をしていますが、花が開くにつれてアントシアニンが増えるので、赤味を帯びていきます。 アントシアニンができる頃には補助色素もできているので、アルミニウムが含まれている土壌では青色になっていきます。 さらに日がたつと有機酸が蓄積され、青色の花も赤味を帯び、最終的に色があせ、くすんだ緑色になります。 この色変わりは、花びらの老化の一種です。 アジサイのこのような色の変化は「アジサイ七変化」と呼ばれています。

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