山本 太郎 政党。 「山本太郎 れいわ新選組代表・前参議院議員」オフィシャルサイト

山本太郎氏が出馬に踏み切る3つの理由

山本 太郎 政党

こんにちは。 この記事は「れいわ新選組」の現状分析を行う記事です。 筆者は参院選以降れいわ新選組をウォッチして来た自民党支持者 アンチ山本太郎 です。 れいわ批判なども織り交ぜながら書いて行きたいと思います。 支持者の方は、「いま自分が、れいわ新選組の何を支持しているのか」を意識しながら読んでいただけると良いかと思います。 「山本太郎」を、あるいは別の議員や候補者を支持しているのか、それとも「れいわ新選組の政策」を支持しているのか、あるいは「れいわ新選組」を支持しているのか。 後々その点について触れます。 なお、以降の文章で単に「支持者」という言葉を使う場合は、「山本太郎」「政策」「政党」のどれかを支持している人、という意味で受け取ってください。 背景知識 かなりマニアックな話をしているので、背景知識がないと厳しいかもしれません。 かる〜く用語載せておきます。 事務所:れいわ新選組の運営主体と見られる団体。 勝手連:「勝手に応援」を名乗りながら事務所と連絡を取り合う団体。 全国各地に点在。 黒幕連:「信者ではなく黒幕に」と主張し、れいわ新選組を「政党として」応援していこうとする団体。 ネットでの活動が主。 消費税減税研究会:山本太郎が主催し、国会議員らで集まって減税可能性を検討する研究会。 高橋洋一氏の件:野党共闘支持者に嫌われている高橋洋一教授が消費税減税研究会の初回講師だったという事件。 公式には山本太郎ではなく会として氏を呼んだとしており、既に山本太郎から。 研究猫氏:黒幕連の人。 安冨氏:参院選候補者。 『市民のつくる政党』 旗揚げ以降、山本太郎は何度も「市民の力でつくる政党」という表現を用いました。 こんなこと、誰もやったことないからなんです。 面白いじゃないですか。 市民の力で、国政政党を皆んなでつくるんですよね?皆さんの声を、直接伝え、そしてそれを形にするどころか、永田町の論理、一切関わらない。 あなたのためになるか、ならないか、のみでの判断で、徹底的に抗うという集団を、国会の中に作ってくださるんですよね、皆さん。 私は、ファンタジーを提供する、そのつもりはありません。 リアルに、国会の中で1番ややこしい勢力を作りたいんです。 それには皆さんの1票、非常に重いものです。 皆さんから頂いている1票は。 でもその1票では、大きな政党には抗えない。 なので、あなたから拡げてほしい。 この言葉に感銘を受けた支持者の方も多いようです。 確かに、れいわ新選組は支持者の4億に上る寄付金で成り立っていますし、演説の準備などは全てボランティア、ポスター掲示は勝手連やら個人やらが自律的に動いています。 凄そうですよね。 山本太郎と、参院選候補者だった安冨あゆみ氏とのやりとりに次のようなものがあります。 れいわ新選組って、言ってますが、実際は山本太郎一人で走り回っているようなもんです。 私も、ボランティアの一人のようなものでございまして、そういうその、太郎を支えようという人の力でようやく動いているのが、れいわ新選組で、多分、この体制は永久に変わらないと思うんです。 というのは、太郎さん、組織運営苦手ですよね?(「はい」と山本太郎の返事) 組織作る気がないんです。 ですから、皆さんがれいわ新選組だと思えば、それはれいわ新選組のメンバー、みたいな組織だと思っています。 ぜひですね、そうやってすぐに、参加者として、主体を以て参加できる、というこの波に乗っていただきたい、と思います。 この発言は、私のような既存政党支持者からすれば理解し難いものですが、支持者からは概ね好意を持って迎えられています。 それを補強したのが引用元の安冨氏の記事です。 支持者が「新しい」とか「れいわらしい」と言うのもわかります。 確かに「分散型」とか「カオスモス」とか「ツリーからリゾームへ」とか、ポストモダンっぽさはあるんですよ。 大学の先生が連発してた記憶があります。 未だによく意味がわかりませんが😅。 まあ、そういう政党のあり方も面白いとは思います。 しかし本当は、山本太郎は「単に組織運営が苦手で面倒なだけ」で、それをどうにか解決しようとして取られている、あるいは取ろうとしている体制が結果的に「れいわらしい」と評される体制になっただけの話ではないでしょうか。 実際、今のれいわ新選組は決して「分散型」とか言えるような高尚なものではありません。 普通は「市民の力でつくる政党」と聞いたら、例えば市民で集まってみんなで議論して政策を決める、とか、そういうのをイメージしますよね。 でも政策も選挙対策も党規約も何もかもが上意下達です。 支持者が行うのが応援と寄付とボランティアの労働だけなら、それは「市民の 労働 力でつくる 山本太郎の 政党」ではないでしょうか。 そしてその問題点が露呈しているのがれいわ新選組の今の状況です。 『山本太郎の政党』 現状のれいわ新選組は、どこをどう見ても「山本太郎の政党」です。 何も知らない部外者から見たら「山本太郎とその信者が集まってる政党」あるいは「山本太郎が一人で作った政党」みたいな認識でしょう。 「なんか最近名前聞くよね」がくっついていればまあ良い方だと思います。 しばらくウォッチしていてちょっと知っている私から見ても、選挙に向けた動きにせよ、党規約にせよ、政策の発信にせよ、全て「山本太郎の考え」に基づいて生み出されたものにしか見えません。 演説で用いている5万枚に及ぶスライドは誰かと一緒に作ったんだとは思いますが、その「誰か」は誰なのかわかりません。 不透明なので「山本太郎」しか見えてこないのです。 実際、支持者の方に聞いた話では「強烈なヒエラルキー」が生じているといいます。 コメントをそのまま引用させていただきます。 私:研究猫さんの仰ってる「れいわ新選組内の強烈なヒエラルキー」っていうのは「山本太郎>>>事務所>ボランティア>>一般支持者」みたいな状態のことを指してるんでしょうか🤔 コメント:支持者の声を政党本部に届ける正式な回路がないために、一方的に方針を伝達(それすら実は不十分)されるだけの関係になっているという感じですね。 ヒエラルキーとしては、政党本部>>>>>勝手連>>>>>個人ボランティア という感じです。 つまり実態として、「組織もないのに上意下達」という最悪の状態が生じています。 確立された何かがあるわけではないので、下から上への伝達が不可能なばかりか、上から下の伝達すら滞っているといいます。 その上これが改善される兆しはありません。 例えば先日の高橋洋一氏の件では、それが明らかになったのは 前日、それも山本太郎の発信ではなく 石垣のりこ氏 立憲民主党 のツイートが発端でした。 これには多くの支持者が不信感を表明していたようですが、結局予定通りに開催。 山本太郎は彼自身の論理で動いているようです。 まあ、上意下達だって立派な政党のあり方ですし、特に黎明期をちょっと過ぎたくらいの新興政党ならありがちかもしれません。 みんなの党とか維新の会とか、どうだったっけ。 一方でこの体制の問題は「党首の人気が政党の人気に直結している」状態でしょう。 何か党首がまずいことをすれば、伴って支持率も一気に変わる。 高橋氏の件では「山本太郎への幻滅=れいわ新選組への幻滅」という事態が起こっています。 例えば自民党を見てみると、確かに「安倍さんの支持率」が「自民党の支持率」につながる部分はあるんですが、例えば「安倍さんより石破さんが」みたいな「党内での支持変更」が効くんですよ。 なぜなら自民党は「安倍さんの政党」では決してないから。 でもれいわの場合は、山本太郎に幻滅したられいわ新選組も自動的に切らざるを得ないわけです。 そのほか、「リソース不足」の問題も、ある意味この「山本太郎の政党」としての体制に原因を帰すことが出来ます。 れいわ新選組のリソース不足は以前から指摘されている通り深刻です。 私も「規約公開しないの? した 」「サイトの政策説明、不足過ぎない?」「地方選挙出ないのアホなの?N国に負けてんじゃん🤣」みたいなアンチ記事を何本か書いてるんですが、本当に何もかも足りていない。 それはどうしてかというと、「公式的な動き」が全て山本太郎に繋がっている、あるいは少なくとも事務所へと繋がっている中央集権体制が出来上がっているのに、その中央がてんてこ舞いなわけです。 「山本太郎の政党」としてのれいわ新選組の姿を、安冨氏は大変明快に表現しています。 このようなコミュニケーションの連鎖を引き起こすことが、れいわ新選組の「組織論」なのだ、と私は考えている。 そこには、中心も境界もない、因果縁起の広がりゆく網の目が展開しているだけである。 もちろん、今のところは、山本太郎という巨大な中心が聳え立っており、そこに集まるエネルギーと、そこから発するエネルギーが圧倒的であるが、その構造がいつまでも続くようであれば、れいわ新選組は失敗なのである。 というのも、その提言が安冨氏 先の参院選候補者 に手渡され、それを受けて安冨氏がブログで、先ほどから引用している「」を書いたからです。 提言内容は「支持者が主役の政党」を目指したプラットフォームの構築です。 政党の透明性や支持者の主体性の向上を主張すると同時に、以下のような提案をしています。 提言の2つめは、政党組織の方向性です。 まず、ガチガチのヒエラルキー組織でもなく、秩序のない組織でもない、ゆるやかな 分散型ネットワークを作ることです。 研究猫氏の提言に現れるのは、現状のれいわの体制への 強烈な問題意識です。 「意思決定が不透明」「質の悪いカオス」「支持者全然主役じゃねえ」「寄付の収支を公開しない」など、アンチ 私 も顔負けの批判が連ねられています もちろん研究猫氏のそれは改善のための指摘ですから、私が書くような意地悪な書き方ではありませんが。 私がれいわ新選組に最も期待することは、支持者が主役の政党であってほしいということです。 多くの政党が、ヒエラルキー型の組織であるために、末端の支持者の声はなかなか中央に届かないというのが現状であると思います。 それに対して、れいわ新選組には、 全く新たな政党となる可能性があると期待しています。 しかし一方で、研究猫氏のこの提言には一部で批判が起こっています。 「山本太郎は組織化したくないと言っている、組織化してしまえばれいわ新選組の良さが失われる」というのがその代表的批判です。 あるいは「勝手に動いて事務所に迷惑をかけるな」「今はまだ組織化する時機ではない」などもあります。 あざーす で、確かに規模が大きくなればある程度の事務屋は必要でしょう。 そこは同意。 しかし、今、町に出てて思うのは圧倒的な認知不足と、無関心層の多さ。 今は、広げる方に注力すべきかと。 やるのも問題提起も自由だけど、スマホいじって、やった気になる人を増やさないでほしいと切に願う。 れいわ新選組のジレンマ さて、私は冒頭で「自分が何を支持しているのかを意識してほしい」と書きました。 そもそも「支持」といっても、 「政策支持=政党の押し出す政策への支持」 「党首・政治家支持=政党ではなく政治家の単位での支持」 「政党支持=政党の理念や方向性に賛同するなど、政党そのものへの支持」 などの要素があります。 今のれいわ新選組を見る限り、党首が各地で街頭演説をして、「政策支持」と「党首・政治家支持」を獲得しようと懸命です。 一方で反面「政党支持」の獲得は前二者の オマケとなってしまっているように見えます。 結果、私の見た感じ、一般的な支持者の傾向では「山本太郎>>>政策>>政党コンセプト」であり、「山本太郎がこう言ってるかられいわ新選組はこうあるべきだ」みたいな理屈が罷り通ります。 これ自民党でやったら叩かれますね。 「安倍さんが言ってるから自民党は連続四選を許すべきだ」って言ったら大ブーイングですよ。 でもれいわ新選組ではそれが許されてるわけです。 なぜなられいわ新選組は「山本太郎の政党」だから。 その中で研究猫氏のような「政党支持」のタイプの支持者が、れいわ新選組の構造変革を主張し出しました。 れいわ新選組を、山本太郎すら無自覚の中央集権構造から「網の目」型構造、分散型ネットワーク構造の政党にしようとしているわけです。 現状を見ると、「網の目」型構造に変えることによるメリットはかなりな数見つかります。 例えばリソース不足は支持者というリソース活用によって多かれ少なかれ解決できますし、自発的運動もしやすくなるでしょう。 地方選挙もできるようになるかもしれませんね。 でも批判されています。 何故でしょう。 このような動きは、党首支持者層からの批判に遭います。 もちろん「山本太郎は組織化したくないと言ってるから」というのもアリなんですが、それ以上に「 山本太郎ではない何者かがれいわ新選組を率いる、あるいは主導勢力となろうとする」という動きへの反発が原因にあるはずです。 だって彼らが支持しているのは山本太郎ですから。 さらに分散が進めば安冨氏の言うような「巨大な中心 ツリー 」としての山本太郎は相対的に弱まることになります。 まさに「ツリーからリゾーム 草の根 へ」ですね。 しかしそれも、山本太郎支持者の望む姿ではないはずです。 すると 分散ではなく分断が進みます。 ウケますね。 これが今のれいわ新選組の抱える「 ジレンマ」です。 あるいは密かに進行している対立の実像です。 予測される未来 今のれいわ新選組は「山本太郎の政党」ですから、このジレンマを真に解決できるのはやはり山本太郎な訳です。 例えば山本太郎が意を決して、中学校の生徒会レベルでも構造を作れば、少なくとも上意下達体制の問題点をある程度までは解消できるでしょう。 一方で安冨氏の指摘の通り「山本太郎は組織運営が苦手」ですから、抜本的な解決は期待できないわけです。 その場合「分散型」を志向する黒幕連のような勢力は「勝手に」というキーワードの元、どうにか現状を改善しようとプロジェクトを進めていきます。 結果山本太郎支持者との間に分断が起こります。 もちろん今の所はそのような対立の動きは比較的緩やかです。 けれども、しばらく緩やかに進行したあと、何かのタイミング、例えば衆院選敗北 ? などのタイミングでその対立が一気に現れ、場合によっては支持者の結束が瓦解することになるのではないかと思います。 そうしたときに、れいわ新選組が「市民のつくる政党」のコンセプトを完全に失ってしまえば、改善に動き出していた勢力も次第に下火になり、もはやどうすることも出来なくなるんじゃないかと思います。 けれども私の未来予測はまだ当たった試しがないので、この動きがどのように推移するかじっくり見ていきたいと思います。 ウォッチングは楽しいですよ😋。 以上お読みいただきありがとうございました。 追記 19. 04 色々コメントいただいたので補足とかお返事とか書きました。 興味ある方はどうぞ。 猿山っぽいですね。 その中で、はっきりしない階層秩序を探りながら動かなきゃいけないので、余計に自由度が狭まっているんだと思います。 真っ暗闇の中、大人数で階段を上るようなイメージで、次の段がどこにあるのかわからないから恐る恐る進むしかない、そのうえ人にぶつかって怒鳴られて動けない、みたいな。 釈迦に説法とは思いますが、松子さんと研究猫さんのやりとりを拝見する限り、全く前提が共有されていないのがすれ違いを助長しているように見えました。 背景がわからないのでなんとも言えませんが、高次の理念的背景を共有しようとするあまり具体的説明が足りていないのではないかと思います。

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山本太郎「れいわ現象」の本当の正体とはなんだったのか?

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From 藤井聡 京都大学大学院教授 山本太郎氏の「れいわ新選組」は、安全保障を明確化すれば「保守」政党となる。 みなさんこんにちは、 京都大学の藤井聡です。 先月の参議院選挙は、 蓋を開けてみれば結局、 自民党の圧勝、となりました。 その結果、誠に遺憾ながら 事実上、10月の消費増税が確定した、 という点は、皆さんご存知の通りかと思います・・・。 唯一、日本再生に向けて意味があり得る現象は、 山本太郎代表率いる「れいわ新選組」が 二百万票以上の票を集め、 二議席を獲得したという現象です。 山本代表は、比例代表のルールから、 九十万票の支援を受けながらも「落選」となりましたが、 この結果は、れいわ新選組が最も激しく主張していた 「消費増税反対」 を中心とした、 「反・緊縮」路線 を、多くの国民が支持している事を示しています。 筆者は、 少なくとも、 このれいわ新選組の 明確に消費増税に反対し、 明確に反緊縮路線を打ち出している姿勢 「だけ」については、 強力に支持したいと思っています。 ついては、改めて、 「れいわ新選組の政策」を確認してみたのですが・・・ 驚いたことに、その政策の多くが、 当方も呼びかけ人にその名を連ねております 「令和の政策ピボット」運動 が主張している、 ・反緊縮 ・反グローバリズム ・反構造改革 の路線()に ぴたりと符号しているのです。 政府支出に基づく「最低賃金1500円」の実現や、 保健、介護、原発事故作業等での 公務員増員、 農家・漁民等の戸別所得補償は、 MMTのJGP(就労・賃金保証プログラム) を基調とするものですし、 「国土強靭化」や交通インフラ整備等を 大規模な政府支出の下で 推進することも謳われています。 これらの方針は、国民の貧困を終わらせ、 地方都市の疲弊を終わらせると同時に、 日本経済の デフレを確実に終わらせるものとなります。 そして、 「TPP協定、PFI法、水道法、 カジノ法、漁業法、入管法、種子法・・・」 等を一括見直しという方針は、 まさに、反構造改革、反グローバルの方針であり、 令和ピボットそのものと言えるでしょう。 つまり、山本太郎氏は、しばしば 「極左」 とも言われることも多い方ですが、 これらの政策は、「保守政党」の公約だと考えても、 何ら遜色のないものばかりと言えます。 しかも、 「真の独立国家を目指し、地位協定の改定する」 「対等な同盟関係を築けるよう、真正面から取り組みます」 という主張は、 まさに「保守」の根幹的方針と言い得るものです。 ・・・ただし・・・ 「沖縄・辺野古基地建設は中止。 普天間即時の運用停止」 「原発即時禁止」 の二点だけは、「保守」を自任する国民の皆さんにとっては、 なかなか賛同できない論点のように思いました。 もちろん、超長期的なことを考えれば、 「真の保守」の皆さんは、 「日本一国で防衛できる体制」を作り上げ、 「在日米軍の撤退」を悲願としているでしょうし、 水力発電を抜本的に充実し、 メタンハイドレート発電を大規模に推進し、 最終的には「核融合炉」を完成させること等を通して 国産エネルギーを徹底的に充実させ、 長期的にはリスクの高い原発の廃止を望んでいるはずです。 しかし、それらは、 「政権とったらすぐやります:今、日本に必要な緊急政策」 というものでは決してありません(!)。 原発や普天間を「即時停止」してしまえば、 エネルギーや地政学的な視点からの 日本の安全保障が危険に曝されることになるからです。 つまり、原発や普天間の「即時停止」という方針は 「保守系の国民」が反発するのみならず、 まっとうな一般の国民にしても、 首を傾けざるを得ない方針となっているのです。 ここに、この政党が 「極左」と呼ばれ、 多くの国民に敬遠される根拠があるわけです。 ・・・・ただし・・・・ もしもれいわ新選組が、これら方針についての 「即時」という一点を撤回し、 「政権を取れば、 原発や普天間の停止できる状況づくりに、 スグに全力で取り組みます」 という方針に転換すれば、 れいわ新選組の政策方針を明確に否定する根拠が 無くなる事にもなります。 そうなれば、その政党公約は誰からも、 「極左」と呼ばれる筋合いなど何もない、 保守系の国民のみならず、 一般的な普通の国民が、 普通に支持することが「可能」な方針となるでしょう。 そうした方針転換を経て、 国民の支持を得ることができれば、 「グローバル企業から独立した、日本初の本格的保守政党」 が誕生することになります。 ・・・ですが・・・ もちろん、政党というものは、 似たような考え方の方が集まって作るもの。 左派系の考え方を持つ人々は少なくなったとは言え、 ずっと存在し続けていますから、 れいわ新選組は、そうした左派政党として 少しは拡大することはあるかもしれません。 しかし、北朝鮮のミサイルの現実的なリスクに直面し、 中国が領土的野心をむき出しにして尖閣諸島に圧力をかけ、 韓国との軋轢が拡大し続けている今日の状況では、 安全保障を軽視しがちな左派勢力が 広範な国民的支持を受けることは難しい のかも・・・知れません。 そうなれば、れいわ新選組の動きは、 結局は、現在の与党からすると、 「恐るるに足らず」 に終わることになるでしょう。 逆に言うなら、れいわ新選組が、 その政策方針を 「安全保障」を明確化する方向に 「修正」するか、 あるいは、保守政治の流れを導入する形で 「進化」させていく あるいは、保守勢力と何らかの形で 「連携」する・・・ 等の展開が今後見られれば、 大きく飛躍していく可能性がでてくることになるでしょう。 そんな未来が訪れるのかどうか・・・ 俄かには分かりかねますが、 「令和の政策ピボット」を主張している一学者として、 注目して参りたいと思います。 リフレ派を代表の数学者 「MMTはリフレ理論のパクリだ! 数式モデルが一緒だ! 」 リフレ派宣伝部長自称経済評論家 「MMTは社会主義だ! 」 リフレは社会主義だったようです… がんばれ 数学者! 分裂症の皆様はさておき私は山本太郎を支持していません。 でも安倍はもっと支持しません。 どちらかを選べと言われれば山本太郎ですがそもそも個人に依存するのは危険ですし好きではありません。 ただ支持者を見ていると安倍支持者より山本支持者のほうがマトモですし議論が出来そうです。 山本太郎が極左のバカを選ぶかそれとも今回投票してくれた極左と無縁の人達を選ぶかが今後問われるでしょう。 そしてバカ左翼、バカホシュと無縁な人達をいかに真っ当な思考回路に持っていくかで日本の未来が変わると思います。 私が山本太郎に言いたいのは、強弱で物事考えるな! 弱い者助ける? ほんだら強い者は助けらんでいいんか! 強弱の論理は逃げや! 頭悪るなるぞ! 何事も何が大切かで物事考えろ! 藤井先生のご活躍を、熱く熱く応援しております。 >逆に言うなら、令和新選組が、 >その政策方針を「安全保障」を明確化する方向に「修正」するか、 >あるいは、保守政治の流れを導入する形で「進化」させていく >あるいは、保守勢力と何らかの形で「連携」する・・・ >等の展開が今後見られれば、 >大きく飛躍していく可能性がでてくることになるでしょう。 誘っておりますね 笑 最終的に山本太郎氏、および令和新選組の方々がどのようなスタンスになるのか、まったく不明ですね。 彼らと会話して、なぜなぜを問えば、そのとき認知の枠組みの屋台骨がイデオロギーなのか、もうすこし現実を見て心が動く方なのか、後者ならば、話し合いを通じて、つまりはことばのすり合わせをすることによって、当然こちらの言葉はそうとう洗練しておかなければなにも為せないでしょうが、お互い大事なものを探す旅も、できるのかもしれませんですね。 国会議員となる人々は、どのような言葉で、どのような視野で、うごいているのか。 ピボットに含まれない文科省、厚労省、消費者庁的なテーマは、次の段階の論点になるのですかね。 それが与野党の分水嶺ぐらいの高いレベルな未来が来てほしいものです。 まずは今、経済の復活に合わせて、せめて、民主主義=国民国家=法治主義の共通認識 why? ぐらいは、次に来るチャンスまでに、フォーマットしたいものですね。。 これは扇情イデオロギー除けのため 藤井先生 貴方が眠たい事を書いてはる間に山本太郎は水島社長さんの 予測通り来年の東京都知事選挙も視野に入れてると最初の話と違う事を昨日から話し始めましたよ! 水島さんがおっしゃるにはこうして話をすり替えすり替え 日本を分断する極左は進出して行くものだと! まして、水島さんが貴方の申し出を受けて山本と討論しましょうと持ちかけても2回断り3回目も忙しい等の答えで逃げているそうです! そして街頭演説で韓国のホワイト国外しを止めて容認するべく 日本が動きだせと話し出したそうです。 ほら、ほら、ほら! こうやって上手い事誘導して共産主義思想に若者を導くんでしょ? 藤井さん!山本抜きでもこの事チャンネル桜で討論に入って下さいね! 貴方や三橋さんには広い意味で山本太郎に対しては大変責任があると思っています。 水島総のアホなどどうでもいいことです。 またバカげた陰謀論を披露していたし、あの男には知性というものがない。 山本太郎は国民の貧困を救うと選挙戦を通して口にしてきたのに東京都知事になったのでは言行不一致そのもの。 記者会見を直に視聴すれば分かりますが、記者から都知事選出馬を問われて「可能性はあると言っておいたほうが記事が面白くなるでしょう」と冗談の文脈で言ってるのが分かります。 山本太郎は相当勉強したんだと思いますね。 単なる左翼の枠を超えています。 松尾匡さんに師事したと言われていますが、彼からだけの指導で、ここまで政策を練り上げることができたとは思えない。 有権者から良い本を教えてほしいとの質問に中野さんの「奇跡の経済教室」を上げていました。 狭い左翼界隈だけに捉われることなく勉強の幅を広げているようです。 国会での質問も全部自分で考えていました。 10年国会議員を務めながら、一度も質問に立ったことのない小泉進次郎と比較されます。 メルマガ購読者+時々雑誌を買って購読している者です。 現在のネオリベ政権+ネオリベ社会と対峙するためには、左右の反緊縮派が協調することは非常に重要であることに同意します。 実際、藤井先生の話を聞くと「自分も保守だろう」と思う事も多いです。 さて、その上で、藤井先生が延べられた、山本氏の「沖縄・辺野古基地建設は中止。 普天間即時の運用停止」「原発即時禁止」は非現実的との話についてですが、「普天間の停止」が「即時」にはできないのは藤井先生に同意ですが、「辺野古」は建設自体が、良く言って「できる見通しがない」のが現状であり「建設中止」は何の問題もないと考えます。 また「原発」についても、現状でほとんど「停止」されている状況であり、一方で「大地震はいつ襲ってくるか不明。 明日かもしれない」ことを考えれば、すぐにでも止めて廃炉への作業を進める、というのは、コストと便益を考えた場合には、最も合理的と思われますが、いかがでしょうか? (もちろん代替エネルギーの開発を進めることも待ったなしであることは完全に同意します。 核融合は考えていませんでしたが、確かに現在の原発よりは相当程度安全である可能性があると思います) お返事有難うございます。 神道政治連盟や神社本庁などの関係者の行動や意見が、純粋な神道の思想に基づいてのものなのか と問われれば、それは否と答えざるを得ません。 「神道」を名乗る連中や、名前に「神道」を冠する代表的団体に所属する人間の思想が親米偽装保守なので、そのように考えることは無理もないことでございます。 神道本来の思想ではなく、そこに所属する人間が保身の為に官僚やアメリカなど、強い物に巻かれてそれが保守だと思い込んでいるだけなのです。 彼らは恥を知るべきでしょう。 しかし、本来の神道はそのような卑賤なものとは異なること、頭の片隅にでも置いて頂ければ幸いです。 国家神道も要するに、上層にいる支配者層の人間が、自己に都合良く宗教を管理・利用しただけのことでしょう。 山本の一番の問題は、外交・安全保障でしょう。 特にアジア外交ですね。 この度、安倍内閣が韓国をホワイト国から除外したことについても「韓国に対してはもっと紳士的な対応を」とか寝ぼけたことを言ってますしね。 ま、奴は以前から「竹島は韓国にくれてやれ」とかぬかしてたような奴です。 山本が極左かどうか以前に、国益や領土を守る気がない奴に、国会議員としての適格性があるのか、疑問に思います。 ついでに言うと、そもそも我が国には、いわゆる真の「左翼」は存在しません。 今、我が国で左翼とかリベラルとか言われている連中は左翼ではなく、単なる「反日」です。 左翼と反日は違います。 他国を見てもらえば分かると思いますが、例えばヨーロッパにも英国には労働党、仏国には社会党という、歴史ある左派政党が存在します。 しかし、労働党が反英活動をしたり、フランス社会党が反仏活動をしたりすることはあり得ません。 彼ら左翼と保守勢力は、国内の労働問題や社会保障政策、移民の受け入れ等の国内問題においては対立することがありますが、外交問題や安全保障等においては、右だろうが左だろうが関係無く、全力で国益を守ります。 ヨーロッパに限らず、我が国の近辺で言えば、中国共産党などは自国の国益を大事にしすぎて、周辺国と軋轢を起こしていますね。 ところが、我が国の左翼 と言われる反日勢力 は、とにかく反日工作に精を出します。 日本の国益よりも、特アの国益を優先したがります。 もっとも、これは保守も同じかも知れません。 保守だ右翼だ鷹派だと言われている連中も、多くは米国の忠犬だったりしますしね。 その意味では、我が国には本物の右翼もいませんね。 国内においては労働者の生活をしっかり守り、対外的には自国の国益、主権をしっかり守る。 この当たり前のことができる政治指導者が我が国にあらわれる日は、果たして来るのでしょうか。 そもそも反米?反グローバル企業?を実行しようとするだけで、日本の安全は崩壊するでしょう。 それを理解した上で、特攻隊のような精神で真の独立国を目指す覚悟が国民に無ければ、永久に植民地のままです。 山本太郎が言う「脱植民地」、マスコミが味方しないまま山本太郎が総理になったら、日本もしくは山本太郎の死期が早まるだけだと思います。 しかし、現政権のままだと、もっとつまらなく最悪な結末を迎えることになるような気がします。 西部先生がおっしゃっていた、たまにお尻を叩かれるけど安全は保証されていた奴隷のような状態がもうじき終わろうとしています。 朝鮮半島統一、日韓からの米軍の撤退後に日朝戦争、最終的に日朝が中国の属国にされるという最悪の方向に向かっている不安を覚えます。 フルブライト奨学生の竹中、宮内を筆頭に、官僚やメディアにも、国民よりもグローバル企業の手先になっている人間が日本を引っ張っています。 同じく米国の植民地である韓国でも、反日教育や李承晩ラインを引いた李承晩を動かしていたのも同じ連中でしょう。 元々、9割の奴隷を解放して市民にしてくれた日本に対して、悪い感情は少なかったはずです。 今の反日教育で育った連中はおかしいとは思いますが、誰が日本や韓国を動かしているのかを冷静に考え、茶番劇のようなクソつまらない胸糞悪い戦争だけは避けなければならないと思います。 中距離ミサイル攻撃2,3分で破壊されるような基地を、今から10年以上かけて新たに作ることが本当に安全保障に繋がるのでしょうか? そんな金あったら、対抗出来るミサイル、サイバー、その他や、インテリジェンスを使った全方位外交の方が実質的に安全保章に繋がるのではないのかと思ってしまいますが? 実は三橋さんのTVなどにも出演していることもありれいわに入れる事も考えました。 しかし、やめました。 藤井先生の言っている事はもっともですが、何か嫌な匂いがします。 それは彼が重度障害者を引っ張り出してきた事です。 これは一見弱者に寄り添っているように見えますが、ほんとうでしょうか? 彼の政治履歴に障害者を積極的に支援する活動はあったのでしょうか?私にはわかりませんが、無いなら突然やり始めた事に違和感をおぼえます。 しかも選挙の時に。 重度障害者のように誰からも批判も攻撃もできないような人を自分の政治目的に利用できる人は、仮にその戦略が結果的に彼らを救う事になったとしても、胡散臭さを抑えることが出来ません。 ALSの患者が議員になった事でその研究の予算が増え、治療が進む事は望みますが、それはまた違う話です。 私は一般的には保守に分類されると思いますが、自分としては単純に日本に良くなって欲しいと考えているだけのつもりです。 数年前に藤井さんの経済政策を聞いてこれが正解だと確信しました。 藤井さんのお話はデータを提示しながらの論理的なものでした。 正直、小学生でも高学年の頭の良い子なら理解するんじゃないかというくらい上手な説明だったのに、 どうして未だに理解できない人が多いのかが理解できません。 その藤井さんの考えを支持する西田昌司さんあたりが自民で主流になってくれれば… と願ってたんですが自民は金融緩和しかしませんし、消費減税どころか増税に進むわ緊縮財政だわで失望しました。 かといって既存の野党も藤井さんの経済政策を支持してるわけでなし、 外交・安保についてはは絶対に相いれない連中でした。 そんな中で山本太郎さんは経済政策について「だけ」は大賛成できます。 が、しかし藤井さんが記事で指摘されている、まさにその理由で支持できません。 山本さん自身は今後、既存野党と連携していくと仰っていたので、外交・安保の面でどうしても投票できない。 もうね、八方ふさがりを感じます。 自民以外のまともな保守政党が欲しいです。 大阪維新はダメです、橋下は小泉純一郎と同じ臭いしかしない。 藤井さん、政党作って国会掌握して総理になってくれません?.

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『「れいわ現象」の正体』シリーズ• 「れいわ現象」を巻き起こした男 渡辺氏が数分間思いをぶつけた後、主役の登場である。 ターコイズブルーのTシャツ姿。 候補者のたすきを肩にかけている。 ステージにのぼると、聴衆が息をのむのが感じられる。 それほど、この人はいま人びとの心をひきつけている。 山本太郎、44歳。 「反原発」をかかげて2013年に初当選した俳優出身の政治家だ。 6年後の2019年4月に自由党を離れ、小沢一郎氏とも袂を分かち、新たな政治団体「れいわ新選組」を一人で立ち上げた。 この夏の「れいわ現象」を巻き起こした張本人である。 この夏の参院選でのれいわ新選組の躍進は、「れいわ現象」と呼ぶべきだ。 選挙期間中マスメディアはほとんど報道しなかったが、代表の山本氏の街頭演説が話題を呼び、SNSを中心に着々と支持を広げた。 党としては比例区で228万票を獲得し、重度障がい者の舩後靖彦氏、木村英子氏の2人を国会に送り込んだ。 山本氏は全国の比例候補で最多の99万票を集めたものの、2人の当選を優先したため、自らは落選した。 選挙後、山本氏はいわゆる「時の人」になった。 メディアへの露出も増え、次の衆院選に向けて、野党結集の中心人物の一人と目されている。 「国会の野良犬」と呼ばれた男がどこまで突き進むのかーー。 注目度は高まるばかりである。 「れいわ現象」の本当の正体 一方、「れいわ現象」とは結局なんなのか。 巻き起こしたのは山本氏だが、その背景にあるもの、「本当の正体」はなんなのか、その深掘りはさほど行われていない気がする。 消費税廃止などの経済政策が分かりやすかった、山本氏の歯に衣着せぬ物言いが既存政党への批判票を集めたーー。 どれも正解には違いない。 でも、本当にそれだけだろうか。 どこか「上から目線」、他人行儀な分析ではないだろうか。 もっと大事なこと、人びとの心にストンと落ちることがないだろうか。 わたしは「れいわ現象」の背後にあるものを正確に言い切る自信がある。 それは、現代社会を覆う「生きづらさ」である。 なぜ、そこまで自信をもって言い切れるのか。 それは、この夏ずっと、れいわ新選組を支持する人びとの話を聞き続けてきたからだ。 貧困にあえぐシングルマザーから大企業のエリートサラリーマンまで、さまざまな人びとに声をかけ、ファミレスでじっくり話を聞いたり、ときには居酒屋で酒を酌み交わしたりした。 取材を続けた結果、多様な支持者たちをくくるキーワードとして、「生きづらさ」という言葉がしっくりきたのである。 本書はこれから、れいわを支持する市井の人びとの声を紹介していく。 ふだんどんな生活を送っている人たちがれいわ新選組に一票を投じたのか。 山本氏の演説のどこに心を打たれたのか。 そういったことを書いていく。 貧困、病気への偏見、性の悩み……。 さまざまな生きづらさを抱えた人びとが登場する。 本書の目的は特定の政党への支持を広げることではない。 まして、「山本太郎というすばらしい政治家がいる」と喧伝したいのではない。 たしかに、「生きててくれよ!」と叫ぶ彼の演説は人びとの心を打った。 生きづらい人びとを勇気づけ、政治に関心が薄かった人びとの一部を目覚めさせた功績はとても大きい。 一方で、彼の政治家としての資質やかかげる政策については、わたしの中で評価が定まっていない部分はある。 そうした前提を置いた上で、本書では、れいわ現象をきっかけに浮かび上がってきた「生きづらさ」を再確認していきたい。 もちろん、なんらかの困難を抱えた人が全員、れいわ新選組を支持しているわけではない。 その中の一部に過ぎないだろう。 だが、設立まもない政党がこれだけ注目の的になり、数億円の寄付を集めるというのは特異な現象である。 このため、この党の支持者たちに焦点を当てようと思った。 れいわ新選組の支持者ばかりをたくさん紹介するのだから、必然的にれいわと山本氏を肯定する言葉が頻出する。 しかし、読者の方々には、その言葉の表の意味よりも、背後にある状況について思いをはせてほしい。 つまり、政治家に「生きててくれよ!」と語りかけてもらう必要があるほど、生きづらい人びとがたくさんいるという現実をどう考えるかだ。 世の中にもやもやと漂う「生きづらさ」と真摯に向き合うことは、社会をよくする出発点になると思う。 れいわ新選組を支持するか支持しないかに関係なく、本書を「生きづらさ」について考えるきっかけにしてほしい。

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