腱鞘炎 治ら ない。 腱鞘炎が治らない!痛みが続く時に考えられる3つの理由と対策

腱鞘炎が治らない人必見!原因とリハビリをかなり詳しく理学療法士が解説してみました

腱鞘炎 治ら ない

腱鞘炎とは、指を動かす際に重要な役割を果たす組織である腱鞘に炎症が起こり、指や手首に強い痛みや熱感を伴う症状のことをいいます。 私たちの指や手には、筋肉と骨を結び付ける腱(けん)という紐のようなものがあり、それが筋肉と連動して動くことで、指や手首を自由に曲げたり伸ばしたりしています。 腱が動くときに、骨から離れないように押さえる役割をしているのが腱鞘(けんしょう)という組織です。 腱鞘はトンネル状になっていて、指を動かすとその中で腱が動きます。 通常は、腱鞘と腱がこすれ合うことは少なく、痛みを感じることはありません。 しかし、指を早く動かしたり酷使したりしてしまうと、腱が早く動いて負担がかかり、腱鞘とこすれ合う回数が多くなります。 こすれる回数が多くなれば多くなるほど炎症を起こしやすくなり、腱は太く、腱鞘の穴は狭くなってしまいます。 これが悪化すると、余計に腱と腱鞘はこすれ合ってしまい、指や手首を動かすと痛みが生じます。 腱鞘炎とは、このような状態のことをいいます。 テニスや野球などのスポーツは、腱鞘炎になりやすいとされています。 理由としては、グリップやボールを握る動作は指や手首に負担が掛かりやすく、それに『打つ』、『投げる』といった動作で強い衝撃が加わり、さらに負担を大きくしてしまうからです。 腱鞘炎にならないためには、過度な練習は避けて休養をしっかりとること、正しいフォームで練習することなどが大事です。 ・長時間のスマホ操作• ・長時間のパソコン作業• ・長時間のゲームプレイ• ・グリップやボール等を握るスポーツをする• 上記の他にも、文字をたくさん書いたりする人や、ピアノ等で指を使う楽器を演奏する人も腱鞘炎になりやすいとされています。 結論として、手や指をたくさん使うと腱鞘炎になりやすいということですね。 また、「更年期以降の女性」や「妊娠・出産期の女性」で腱鞘炎に悩む人も多いようです。 理由としては、女性ホルモンのバランスの変化が影響すると考えられています。

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なかなか治らない腱鞘炎が辛いです。半年前から左手首の腱鞘炎と1ヶ月

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1.なぜ、湿布では腱鞘炎が治らないのか? 1-1.腱鞘炎の原因とは? 一般的に病院などで腱鞘炎と診断されると「使いすぎによる炎症です」「安静にして様子を見てください」などと言われて、 炎症を抑えるために湿布を出されることが多いです。 しかし、湿布を貼り続けていても腱鞘炎はなかなか改善しません。 それは、腱鞘炎の痛み・炎症を引き起こしている原因は、痛みのある場所ではなく、 腱を引っ張っている腕の筋肉の硬さにあるからです。 私たちの指が動く原理は、腕の筋肉が縮むことによって指の腱を引っ張り指が動きます。 しかし、様々な要因によって腕の筋肉が硬くなると、腱を引っ張り続ける状態になります。 この状態が続くと、 腱が太くなったり、むくんだりして腱の通り道である腱鞘と擦れるようになります。 その結果、炎症が起きるのです。 ですから、痛みのある場所にいくら湿布を貼り続けていても、この 筋肉の引っ張りを解消しなければ、腱鞘炎の痛みは改善されないのです。 1-2.腱鞘炎が湿布では改善しない理由 湿布を貼ることでヒンヤリしたり、少し楽になったと感じることもあります。 しかし、湿布は腱鞘炎の症状を根本的に治しているものではありません。 湿布が体に与えている本当のことは、湿布の薬成分によって、 本来「痛い」と感じるはずの正常な感覚が分からなくなっているのです。 ですので、「治った」、「少し楽になった」と思ってしまい、仕事や家事などで又手を使ってしまいます。 そして、薬の成分がなくなれば又痛くなる。 その結果、腱鞘炎の症状はいつまで経っても回復が進んでいかないのです。 それどころか、逆に悪化してしまうこともあります。 つまり、 湿布は一時的に痛みを抑えているだけなのです。 また、湿布で指や手首の筋肉を冷やすことでさらに硬くなってしまったり、血管が細くなることで血液の中にある酸素と栄養分が患部に行き渡らずに回復を妨げてしまうことにもつながります。 湿布も薬です。 私たちは口から飲む薬については、「できればあまり多く飲みたくない」などと考えますが、皮膚に貼る薬(湿布)などは、抵抗もなく何気なく毎日貼っているという方も多いです。 しかし、湿布を長期にわたって貼り続けるということは、湿布薬についている消炎鎮痛剤を体内に取り込み続けるということなのです。 その結果、副作用として体の不調に繋がってしまう方も少なくありません。 湿布は手軽に使えてしまうがゆえに人体に与える影響を考える必要があります。 ここまでをまとめると腱鞘炎は、病院や接骨院などで炎症が起きている場所に対して湿布を貼るように言われますが、炎症の原因は腕の筋肉の硬さにあるので、 湿布を貼っても腱鞘炎の根本的な解決にはなりません。 また、湿布を長期間貼ることで、体が本来持っている治ろうとする「治癒力」の働きを抑えてしまい、かえって治りを妨げてしまう可能性もあるのです。 2.腱鞘炎を治すために大切な2つのポイント それでは、湿布を使うのではなく腱鞘炎を根本的に治すためにはどのようにすれば良いのでしょうか?次の2つのポイントをお伝えします。 温めることで血液循環が良くなり体の回復力が高まります。 そう伝えると、よく「温湿布なら大丈夫ですか?」という質問があります。 実は、冷湿布も温湿布も違いがあるようで大きな違いはありません。 肌に貼った時に冷たいか少し温かいかの感覚が違うだけで、薬の成分はほとんど同じであり、痛みのある組織の中を温める作用はありません。 そのためには、お風呂にしっかり浸かって体全体を温めることが有効です。 体をしっかり温めることで筋肉は柔らかくなりやすいです。 また、 早期改善には適切な治療を受けることがオススメです。 腱鞘炎の治療に関しては以下の記事で詳しくお伝えしていますのでご覧ください。 「 」 3.腱鞘炎の痛みを緩和するために今すぐできること これまでにお伝えしたことを含めて、私たちが多くの腱鞘炎の患者さんを治療してきた経験を基に、今すぐ取り組めることを次の動画で紹介しています。 ぜひ腱鞘炎改善の参考にしてください。 腱鞘炎の痛みを緩和するために今すぐ取り組める3つの方法は、• 手を温める• 体の力を抜く• 手の筋肉を柔軟にするケアを行う です。 詳しい方法は、以下の動画で紹介していますのでご覧ください。

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手首の痛みが治らない時は?改善に必要な11ポイント

腱鞘炎 治ら ない

腱鞘炎の痛みが、治らなくて困っている。 湿布、サポーターやテーピング、痛み止め、注射など。 いろいろと試してみたけれど、どれも結果はイマイチで治りきらない。 腱鞘炎の痛みが、いろいろ試しても良くならない。 そんな場合には、考えられる理由がいくつかあります。 そして、その場合の対策も。 では、ちゃんといろいろなことをしているのに、腱鞘炎の痛みが続く理由は何か?そして、その場合はどういうことをすれば良いのか?などについて解説をしています。 腱鞘炎が治らなくてお困りなら続きをどうぞ。 1 腱鞘炎が治らない時に考えられる理由 腱鞘炎の痛みが、いろいろ試しているけれど治らない。 その時に考えられる理由は、痛みの原因と対処方法が合っていないということです。 腱鞘炎の痛みは、腱や筋肉が固まったことが原因の場合が多いです。 この状態に対して必要なのは、それらがゆるむこと。 湿布や注射は消炎鎮痛剤。 そしてサポーターは補助具。 ですから、腱や筋肉が固まった状態に対して、炎症を抑えようとしたり、サポーターをするだけでは痛みが続いてしまうということですね。 2 湿布を貼っても痛みが治まらない理由 腱鞘炎で湿布を貼っても痛みが治まらない。 その理由は、湿布は消炎鎮痛剤なので、炎症に対しては有効でも炎症がなければそもそも効果はないということ。 湿布自体が良い・悪いではありません。 腱鞘炎の痛みの原因が、炎症によって起きていることはあります。 そんな場合なら、湿布は有効でしょう。 ですが、腱や筋肉が固まったことによる痛みには効きません。 湿布を貼っても痛みが続くなら、痛みの原因が炎症ではなく腱や筋肉そのものにあると考えるのが良いですね。 3 注射をしても痛みが治まらない理由 腱鞘炎になり、痛みが治まらないので注射をしてもらった。 でもやっぱり痛みが変わらない。 こうなる理由は、痛みの原因が炎症ではないからです。 痛み止めの注射で使われるのは、多くの場合で消炎鎮痛を目的としたステロイド剤です。 ですが、痛みの原因が炎症でなければそもそも注射をしても効きません。 注射を打ってもらっても、手首や指を動かすと痛む。 そんな場合は、腱や筋肉が固まったことが原因なので痛いままと考えることができます。 4 サポーターをしても痛みが治まらない理由 腱鞘炎の痛みがサポーターをしても治まらない。 この理由は単純で、サポーターはあくまでも補助することが目的のものだからです。 サポーターが良い・悪いではなく、着けることで楽になるかどうかで判断するものです。 このことは、サポーターより固定力のある装具でも同じこと。 ですから、サポーターを着けても痛む場合でも、ガッカリする必要はありません。 5 腱鞘炎の原因になりやすいのはこの部分 腱鞘炎で湿布や注射が効かない場合は、腱や筋肉が固まってしまったことに原因があります。 では、具体的にどの辺りが原因になりやすいのかを続けて解説します。 写真をご覧ください。 手首周囲にバツ印と赤い印を付けています。 赤い印の部分にあるのが腱や筋肉。 この部分が固まってしまうと、バツ印の部分に痛みが出やすくなります。 手首や親指を動かす、手に力を入れる。 そんな時にバツ印の辺りが痛むなら、腱や筋肉が固まったことに原因がある状態と考えられます。 6 腱や筋肉が原因で痛む時の注意点 腱鞘炎の痛みの原因が、固まった腱や筋肉にある。 その場合には、気をつけて欲しいことがあります。 それは、必要以上に手を使い過ぎないということ。 固まって痛みが出るというのは、簡単に言うと疲労がたまりすぎてしまった結果。 ですから、その状態でさらに手に負担がかかると、痛みが増したりさらに長引くこともあります。 手ですから、全く使わないわけにはいきません。 ですから、必要な範囲で無理をしない。 こういうことが大切ですね。 7 腱や筋肉が原因の場合は冷やす?温める? 腱鞘炎の痛みの原因が、固まった腱や筋肉にある。 この場合は、冷やすのか?温めるのか?どちらが良いかと言うと、温める方が良いですね。 固まった状態ですから、温めるほうが腱や筋肉の疲労も取れます。 お風呂上がりは痛みが少し楽という場合なら、温める方が有効な状態ということです。 お風呂で温めても良いですし、冬場ならカイロを貼っても良いでしょう。 また、サポーターで保温ということでも構いません。 8 腱や筋肉に原因がある場合のセルフケア 固まった腱や筋肉が原因の腱鞘炎には、セルフケアとして腕の筋肉を伸ばすという方法があります。 手のひら側、手の甲側、両方の腕の筋肉を優しく伸ばしてあげてください。 お風呂に入っている時や、入浴後なら筋肉も少しゆるんでいるので伸ばしやすいでしょう。 長時間やり過ぎると、後から痛むこともあるので気をつけてください。 痛みが強い時は、軽くで構いません。 また、取り組む時間も長時間ではなく、ちょっと物足りないくらいから始めるのが良いでしょう。 9 腱や筋肉が原因の痛みへの施術 腱鞘炎になり、湿布や注射でも痛みが治まらない。 その場合は、腱や筋肉に原因があります。 そして、腱や筋肉が原因の場合、腱や筋肉に鍼をするトリガーポイント鍼療法という施術があります。 固まってしまい、痛みの原因になっている腱、筋肉に対して直接鍼の施術をするという方法です。 ですから、腱鞘炎でも腱、筋肉そのものが原因の場合は施術が可能。 親指を動かす、手首を動かす、荷物を持ったり手に力を入れる。 こういう時に痛むなら、腱や筋肉が原因なので施術の対象に入るということですね。 10 腱鞘炎の痛みが治まらない方へ 腱鞘炎の痛みが、湿布を貼っても注射をしてもらっても治まらない。 他にも電気治療やサポーターなども試したけれど、結果は同じこと。 なぜこうなってしまうのかというと、腱鞘炎の痛みには原因が1つではないからです。 原因として多いのは、炎症と腱や筋肉が固まったこと。 2つ原因があるのに、炎症への対策しか行われていないことが多いです。 腱や筋肉が原因なら、それらへの対策も当然必要なのです。 湿布や注射は、炎症による痛みが出ていれば有効。 ですが、腱や筋肉が原因なら、それらへの直接の対策が必要ということ。 腱や筋肉が固まった場合でも痛みは出ます。 そして、その場合の対策もあるということを知ってもらえればと思います。 まとめ• 腱鞘炎での痛みが治らない場合、原因に対しての対処法を間違えていることが多い• 腱鞘炎の痛みは、炎症と腱や筋肉が固まったことの2つが原因。 腱や筋肉が固まった場合に対して、消炎鎮痛剤の湿布や注射は効果が期待できない• 固まって痛みの原因になっている腱や筋肉に対しては、それらをゆるめるための対策が必要.

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