ハイレゾ ストリーミング。 ハイレゾストリーミング『mora qualitas』にモバイルアプリが登場

ソニーがフルモデルチェンジしたハイレゾウォークマン入門機を含むオーディオ新製品を一挙発表

ハイレゾ ストリーミング

アナグラのshinです。 5月28日にSONYのストリーミングウォークマン『NW-A100シリーズ』と『NW-ZX500シリーズ』へアップデート(ver2. 0)が配信され、ハイレゾ音源ストリーミング再生に対応しました。 アップデートを適用すれば、今後はストリーミング再生でもハイレゾ音源で高音質のまま音楽を楽しめます。 アップデート後は、設定からハイレゾストリーミングの使用をONにする必要があるのですが、電池の使用量が増えるとの注意書きがあり「NW-A105」ユーザーとしては使用に耐えないほどの使用量なのか検証してみました。 00以降、本体の設定で「ハイレゾストリーミングの使用」をONにし、有線接続にする必要があります」とありますので、検証にはヘッドフォン「WH-1000XM3」を有線接続して検証します。 まずは「設定」を開き「音」をタップします。 メニュー内の『ハイレゾストリーミング』をタップします。 インフォメーションの欄に電池の消費量が増える旨が書いてあります。 「ハイレゾストリーミングの使用」のスイッチをタップしてONにします。 すると本体の再起動を促されますので「再起動」をタップすれば、ハイレゾストリーミングが使用できるようになります。 ハイレゾストリーミングON状態の電池使用量 NW-A105の設定からハイレゾストリーミングの使用をONにした状態で5時間スリープにした時の電池使用量を見てみたいと思います。 5時間のスリープは「通常スリープ」と「機内モード時のスリープ」の二つを検証します。 検証は、電池残量表示が1%減った瞬間をスタートとし、5時間後に何%減ったかを見て見ましょう。 5時間スリープ• 左の画像がスタート時、右の画像が5時間後です。 7%減りました。 99%から本体をスリープ状態にして5時間後、電池の残量表示は92%となり、7%消費しました。 ハイレゾストリーミングの使用をONにしたからといって、常に電池の消費が増えるといった事はなさそうですね。 前回、Ver1. 2アップデート時にも同じような検証を行いました。 その際は、スリープで10時間放置し、電池の消費量は15%でした。 今回のVer2. 0では半分の5時間で検証した為、前回の結果を半分に割ると7. 5%と、誤差の範囲内での違いしかありませんでした。 機内モードで5時間スリープ 一応、機内モードでのスリープでも消費量を検証してみました。 左の画像がスタート時、右の画像が5時間後です。 68%から本体の機内モードをONにして5時間後、電池の残量表示は66%と2%消費しました。 こちらの結果も「ハイレゾストリーミングの使用」をONにした事により電池の使用量が増えるの事はないようです。 ここまでの結果を見ると、音楽を聴き終えた時に電池の消耗を抑える目的で、いちいち「ストリーミングの使用」をOFFにする必要はなさそうですね。 5時間程度の放置時間なら「機内モード」をONにするだけで事足りそうです。 前回のVer1. 2の時は10時間放置して検証し、結果7%の使用量でした。 今回5時間放置した結果と照らし合わせる為、前回の結果を半分に割ると使用量は3. 5%になります。 (再生中は画面消灯) 検証は電池が1%減った瞬間をスタートとし、音量65設定で行いました。 99%からスタートして3時間後に56%まで消費したので、使用量は43%となりました。 電池の使用量が増えるとアナウンスされている割には思ったほどの使用量ではないと思います。 この時点で「ハイレゾストリーミングの使用」ONにしっぱなしでいい気がしてきました。 ver1. 2のアップデートの時にも同じ検証をしましたが、結果は40%の消費量だったのでVer2. 0を適用したNW-A105で「ハイレゾストリーミングの使用」をONにした状態と比べても大幅に消費量が上がった訳ではないようです。 結果は、99%からスタートして約3時間再生後60%だったので、使用量は39%でした。 こちらの結果も「ハイレゾストリーミングの使用」をONにした影響を感じられないので、ハイレゾストリーミングサービスを使用している方は、ONにしたままでもあまり問題がないように感じます。 もしかしたら、Ver2. 0でバッテリーの使用量が改善されたのかもしれないと思い 「ハイレゾストリーミングの使用」をOFFにして、同条件で検証してみました。 結果は、ONの時と同様でOFFでも40%の使用量となりました。 前回のVer1. 2も同じように3時間、音量65で再生していますが、結果は40%の使用量でした。 今回のVer2. 0でも「ハイレゾストリーミングの使用」ONでもOFFでも40%前後と、あまり大きな差がありませんでした。 おわりに 5月28日のVer2. 0アップデートでハイレゾストリーミング再生に対応した事は最高に嬉しかったのですが、いざ再生してみたら物凄い電池が減るとなると嫌だなと思ったら気になって仕方なかったので、 今まで通りの使用感で使えるか検証してみました。 結果的に「ハイレゾストリーミングの使用」をONにしたままでも、今の所ハイレゾストリーミング再生ができるようになっただけで、特に不具合も無く、 今まで通りに使えています。 ハイレゾストリーミングは提供しているサービスも曲数もまだまだ少ない印象ですが、今後増えると思います。 今回のアップデートは心からNW-A105を購入してよかったと思えるアップデートでした。

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【第6回 ハイレゾストリーミングで映える音楽】「瑠璃色の地球」をハイレゾで聴く

ハイレゾ ストリーミング

しかし、今まで日本国内ではハイレゾ音源の音楽ストリーミングサービスはなく、 音質を追求している音楽マニアの人は海外でハイレゾ音源が配信されているサービスTIDALを使うという選択肢しかありませんでした。 しかしついに日本でもAmazon music HDとして、ハイレゾストリーミングサービスが始まりました。 日本でのハイレゾストリーミングサービスでトップバッターになったのはAmazonで、 既存の音楽ストリーミングサービスAmazon music Unlimited をアップグレードすることでハイレゾ音源の配信にも対応することが可能となりました。 実際に視聴してみたので どういった人にAmazon music HDがマッチするのか等、紹介していきます。 Amazon Music HDの紹介 Amazon music HD は2019年9月17日にサービスが開始され、これによりハイレゾ音源やCD音源の音質が楽しめるようになりました。 Amazon music Unlimitedをアップグレードすることでハイレゾ音源を聴くことができるようになります。 Amazon music Unlimited とはAmazonが提供しているサービスで6500万曲以上と他の音楽ストリーミングサービスと比較しても最多の楽曲を配信している音楽ストリーミングサービスです。 他の音楽ストリーミングサービスの音質と比較すると。 ハイレゾは、CDでは入りきらなかった音の情報量をたくさん持っています。 音の量、つまり「 音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」が段違い。 アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるのがハイレゾ。 CDの情報量は「 44. ハイレゾは約6. 5倍の情報量をもっていることになります。 つまりCD音源より圧倒的に音質が良いのはハイレゾです。 Amazon Music HDの利用料金 個人プラン 月額1980円 個人プラン prime会員) 月額1780円(年契約だと17800円) ファミリープラン 月額2480円 ファミリープラン prime会員) 月額2480円(年契約だと24800円) Amazon Music Unlimitedからのアップグレード 月額1000円でアップグレード となっており、個人プラン、ファミリープラン共にprime会員で年契約すると2ヶ月分ずつ割引されています。 スウェーデンのハイレゾ配信サービスTIDALが米ドルで月額19. 99ドルですので 値段はTIDALもAmazon music HD も似たような価格帯です。 Amazon Music HDのセットアップの仕方 Amazon music Unlimited からAmazon music HD にアップグレードしたのですが、 UIが非常に分かりにくかったのでアップグレードの仕方をします。 各端末でのハイレゾ設定の仕方 何回目だよって思われるかもしれませんがAmazon MusicのUIが非常に分かりにくいので、 PC、android、iphone各アプリでのハイレゾ設定の仕方を紹介します。 すでにAmazon MusicのアプリをインストールしていてアップデートしてもULTRA HDが表記されていない場合はアプリをインストールし直すと改善されます。 Amzon music HDの総評 やはりハイレゾを楽しむにはスマートフォンに対応したポータブルアンプやポータブルオーディオなどのガジェットが必要になり、ハイレゾを体感する為にはツールの敷居が一気に高くなるので、手軽に音楽を聴きたい人はAmazon music Unlimited (ハイレゾではない普通のプラン)やSpotifyなどの現在契約しているストリーミングサービスで十分だと感じました。 少々悪くレビューしましたが、Amazon music 自体のサービスは素晴らしく、メジャーなアーティストから、かなりマニアックなアーティスト、ジャンル等が展開されており、私自身海外のマニアックな音楽を聴くのですが、「え!このアーティスト配信されているの!」と驚く程でライトユーザーからヘビーユーザーまで納得できる曲数があります。 そしてストリーミングサービスでのハイレゾ対応は待ちに待ったものなので、 現在デジタルオーディオプレイヤー(DAP 等を持っている人はAmazon music HD を十分に活用でき、ハイレゾを楽しめる事は間違いないです。 ULTRA HDで配信されている楽曲は多い印象だったのでこれからさらに高bps、高kHzの楽曲を整備していってくれることに期待といったところですね。 Amazon music HD自体はまだはじまったばかりのサービスですが、これからの音楽ストリーミングサービスの発展を予感させてくれるようなサービスでした。 Amazon music Unlimited が4ヶ月99円で体験することができ、Amazon music HDが3か月の無料体験もあるのでハイレゾの音質に興味のある方は今のうちにAmazon music HD を試してみるのもおススメです。 まだハイレゾ環境を整えていない人はこのAmazon music HD でオーディオの世界に手を出してみるのもいいですね。

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【第6回 ハイレゾストリーミングで映える音楽】「瑠璃色の地球」をハイレゾで聴く

ハイレゾ ストリーミング

昨日、ハイレゾストリーミングサービスを行っている「mora qualitas」からモバイル版のアプリがリリースされました。 近日中の公開予定となっていましたが、すぐにやってきました。 早速、ソニーのストリーミングウォークマンA100シリーズにインストールして使ってみました。 こんにちは、店員佐藤です。 昨年11月に発売されたストリーミングウォークマンA100シリーズ、ZX500シリーズで早速ストリーミングで音楽を楽しまれている方も多いと思います。 スマートフォンでも楽しめるストリーミングサービスですが、やはり音楽専用に設計されたAndroid端末になるウォークマンで聴くと、その音質は段違い。 さらに昨年秋からはamazon music HDにて、ハイレゾ音源のストリーミングサービスも始まっていて、ウォークマンの発売時期もジャストミートでした。 ソニーでもハイレゾストリーミングサービスをスタートさせてはいましたが、用意されていたアプリはWindows版と、iOS版のみでスマートフォンで楽しむためのアプリは後日リリース予定というアナウンスだけでした。 それが早くも登場です。 昨日から提供開始になりました。 ウォークマンで使えるAndroid版はGoogle Playにて配信されています。 まずはこちらをインストールなのですが、まだmora qualitasのサービス利用をしていない方は、先にPCを使ってアカウントを作ります。 というのも、こちらのアプリの説明詳細を読むとアプリから新規会員登録ができないようで、先にブラウザにてアカウント登録をするように記載されています。 ということで、こちらがPCのブラウザを使ってアカウント登録をしているところです。 メールアドレスと名前、生年月日でアカウントを作れるのですが、クレジットカード登録が必須となっています。 最初は30日間の無料試聴サービスが用意されていて、以前に登録をしている方はここですぐに課金されることになります。 お一人様一回だけの30日無料サービスなのですが、同一人物かどうかはクレジットカードで判別しているようなので、複数のクレジットカードをお持ちの方は枚数分、お試しサービスが利用できるようです。 アカウント登録ができたら、あとはアプリをインストールしてPCで登録したアカウントを使ってログインするとウォークマンで利用ができるようになります。 最初に好きなジャンルを3つと、好きなアーティストを10人選ぶと、さぁ、あとはハイレゾ音源の大海原へ出発です。 amazon music HDを利用されたことがある方でしたら、使い方はほぼ一緒です。 最初に設定を開いてダウンロードする楽曲をどこに保存するのか(大容量のmicro SDカードを用意して、そこに保存するようにしないと内蔵メモリーはすぐにいっぱいになります)設定を変更し、ダウンロードの音質を最高音質「ハイレゾ+CD音質」にしておくのがオススメです。 これで、Wi-Fi環境にてプレイリストやアーティスト検索を使って、好きな楽曲を片っ端からダウンロードしていきます。 今まで、ハイレゾ音源のアルバムを1枚3,000円~4,000円で買っていましたが、ストリーミングで提供されているハイレゾ音源なら月額1,980円で聴き放題です。 ハイレゾ初体験の方とか、圧倒的な楽曲数のハイレゾ音源を一気に聴けるチャンス! ただし! ちょっと注意点があります。 ウォークマンA100シリーズ、ZX500シリーズに付属する音質エフェクトの切り替えで試せます。 ウォークマンA100シリーズ、ZX500シリーズではウォークマンアプリを使っているときだけでは無く、ストリーミングサービスを利用している際も、ウォークマンならではの高音質エフェクトが利用できます。 ハイレゾ相当の音質にアップコンバートしてくれる「DSEE HX」やアナログアンプの音を再現する「DCフェーズリニアライザー」、レコードの音質を再現する「バイナルプロセッサー」などがソフトウェアの調整で利用ができるのですが、これらの機能のオンオフをしたときの動作が違うんです。 Android OSの制約を受けていないというウォークマンアプリでは切り替えの際に、音がしっかりと途切れてスイッチが切り替わる感じがするのですが、Android OSの制約下にあるアプリではこの切り替えがスカスカッと瞬時に切り替わります。 明らかに音声信号の扱いが変わっています。 しっかりとハイレゾ音源を鳴らすことができるウォークマンアプリと同じ動作になっていないということはmora qualitasのモバイルアプリもAndroid OSの制約下にあるものと思われます。 なお、これらの話は今月上旬にあったウォークマンの本体ソフトウェアアップデートの際に複数のニュースサイトで伝えられています。 ソニーさんからこれらのハイレゾストリーミングサービスについての対応の準備があるので、事前に説明をしてくれているみたいですね。 次のウォークマンの本体ソフトウェアのアップデートで、ダウンコンバートされる制限がなくなるかもしれません。 そのときが mora qualitasのモバイルアプリの真価を発揮する時かも。 記事中には24bitではなくて16bitにダウンコンバートされているというのもありますし、本当のハイレゾでストリーミングサービスを楽しめる日が待ち遠しいです。 ハイレゾ音源が楽しめる「amzon music HD」と「mora qualitas」ですが、配信楽曲にも違いがありますし、アプリの使い勝手も違いがあります。 お互いに無料試聴期間がありますので、じっくりと楽しんでサービスの利用をご検討ください。

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