青木 ケ 原 樹海 動物。 青木ヶ原樹海

青木ヶ原樹海

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青木ヶ原において、警察は毎年多くの死体を回収しているが、その多くは歩行者によって発見される。 大半の死体は、衣服を纏ったままの骸骨の状態だ。 しかも専門家は、生い茂った草のなかにまだ多くの死体が横たわっているか、あるいはすでに動物によって食い荒らされていると見ている。 こうしたことから、この地は日本最大の心霊スポットになっている。 2016年にはハリウッドのホラー映画『The Forest』の題材にもなった。 作品では、失踪した妹を探しにこの樹海に足を踏み入れる米国人女性を、英国人のナタリー・ドーマー(35)が演じている。 彼女の登場シーンは日本で撮影されなかったものの、に出演していたとき、ドーマーは東京ロケの合間にこの地を訪れていた。 彼女はこう語る。 「この森では、多くの人がその姿をふたたび現すことなく消えていくから、沈んだ、悲しい気持ちになるわ。 興味深かったのは、私が写真を撮るために1. 5mほど森に入っていったのに、日本人ドライバーは舗道から50cmも離れようとしなかったことよ」.

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富士樹海の中の謎の集落! 精進集落に泊まってみよう!!

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佐藤俊明著書 「川を生まれ変わるか」より 溶岩とコンクリートを複合化させた製品を開発するヒントを与えてくれたのが、富士山の麓にひろがる「青木ヶ原樹海」 青木ヶ原樹海はもともと青木ヶ原丸尾(まるび)と呼ばれていた。 丸尾というのは溶岩流を指す地元の方言である。 富士山麓の緩やかな斜面上に存在する青木ケ原の丸尾を、富士山の五号目を超えたあたりから見下ろすと、平坦な土地に樹木が隙間なく生い茂り、まるで海原のように見えるので樹海と呼ばれるようになったという。 青木ヶ原樹海が現在のような大森林地帯になるまでには、4〜50年の時間を要したと言われている。 最近は長らく続く不況のせいか、自殺の名所として全国的にニュースが流れる機会が多くなり、少し切ない思いがするが、その広さが3200ヘクタールにも及び、無数の樹木や草花と多様な野生動物が暮らす樹海の形成には、富士山の噴火により地上に溢れだした溶岩が大きな役割を果たしたことを知っている人は意外に少ないかもしれない。 富士山はコニーデ(成層火山)と呼ばれ、ひとつの火口を中心に噴火が繰り返され、ガス爆発とともに火口の周辺に噴出した溶岩や火山弾、火山灰などが交互に層を創って積み重なってできた火山であり、噴火口が一点であると、富士山のような円錐形の美しい山になる。 現在、私たちが見ている富士山の雄姿は今から8000年程前に形づくられ、最も新しい火山活動は1707年(宝永四)であった。 この時は火山灰を主体とした噴火で、富士山の南東側に宝永山が産まれているが、青木ヶ原樹海の誕生は864年(貞観六)に富士山麓北東部で発生した長尾山の噴火がきっかけとなっている。 この噴火によって溢れ出した溶岩は粘性が低く流れやすい玄武岩質だったため、現在の富士吉田市がある山梨県の南都留郡とその隣の西八代郡にまたがる周囲約16キロメートルにわたって大地を覆い、やがて冷え固まり広大な溶岩台地を形成した。 富士山の麓には富士五湖と呼ばれる山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖が点在しているが、溶岩流によってせき止められ、山中湖以外の湖には入り込む川も流れ出る川もなく、完全に閉鎖されている。 かつては山中湖から忍野の平野付近までは「宇津湖」という湖があり、西湖と精進湖までの間も「セの湖」という湖があったが、何度かの噴火で現在の湖に分けられたと言われている。 西湖と精進湖は864年の長尾山の噴火により流れ出した溶岩によりセの湖がせき止められてできた湖である。 富士山の麓に鬱蒼と繁っていた森林地帯も、この溶岩流によって飲み込まれてしまう。 今も残る「溶岩樹形」は、1000度以上の高温で流れる溶岩が冷たい樹木に触れた瞬間、固結してクラストと言われる樹木の鋳型を造ったもので、まれに樹皮の模様を残すものもある。 これは溶岩流のすさまじい破壊力を示すものだが、長尾山から流れだした溶岩により、本栖湖から西湖、精進湖、河口湖までの一帯は生命の存在しない死の世界と化してしまった。 だが、地上を覆った溶岩流は、やがて冷え固まり、太陽の陽射しや風雨にさらされながら長い歳月をかけてその表面から内部まで無数の空隙が続く多孔質環境を備えた台地へと変貌していく。 ポーラス状の溶岩台地は、透水性や吸着性、保水性に優れ、雨や大気中に漂うチリやホコリを吸収しやすいため、四季の変化とともに生物が生息するためのライフラインを確保する環境を設えていく。 そして、その後に起きる豊かな生態系を育む営みは、自然界の食物連鎖の仕組みそのものである。 最初にコケ類が溶岩の表面を覆い、そしてシダ類や草花も自生しはじめる。 それにつられて昆虫が生息をはじめ、それを食べる野鳥や小動物も集まってくる。 それらの生物の死骸や排泄物は溶岩台地に吸収されて植物が生息するための養分となり、昆虫や風が運んだ種子が芽を出し、溶岩台地の割れ目から高木も生い茂るようになる。 溶岩は数世紀の歳月をかけて風化が進み、樹木も根を張りやすくなり、高木の下で日陰を好む低木も生長していく。 こうして生まれた樹海は多様な植物層がみられるため、昆虫や野鳥や小動物も棲み分けができ、豊かな生態系が形成される森に育っていった。 青木ヶ原樹海は針葉樹と広葉樹が混在する森である。 ツガやヒノキ、モミなどの高木の針葉樹やブナ、ミズナラ、カエデなどの広葉樹が自生し、陽当たりのよい所ではアカマツの林も見られる。 樹齢100〜300年と言われる高木の根元にはソヨゴ、アセビ、ミヤマンキミなどの常緑広葉樹林が多く、春にはオオヤマザクラ、フジザクラ、ミツバツツジなどの花が咲き乱れ、秋にはカエデが紅に染まる。 全体で100種類ほどの草木が見られるが、野鳥の宝庫としても知られ、ミソサザイ、カケス、オナガ、ツグミ、ヒヨドリなど210種類の野鳥が観察されている。 また哺乳類では、クマ、シカ、キツネ、イノシシ、ノウサギ、イタチ、リスなど40種類の動物が棲息していると言われている。

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青木ケ原樹海はや野犬はいますか?二回ほど行ったのですが猪や鹿は見たのです...

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富士山の青木ケ原樹海 --- - 山の自然学シリーズ(1) 自然界には、どうしてこのようなものが出来たのだろうと不思議に思うものがある。 山の美しさもそうだし、怪石奇岩もそうである。 美しい高山植物や蝶のような生物も然りである。 この不思議さを研究することが自然を愛し、自然を保護することにつながると思う。 自然地理学(地形学、地質学、生物学などを含む)の専門家でない私にとって、自然界はいつまでも不思議の世界であるが、私に理解できる範囲で、自然界の不思議をホームページで紹介していきたい。 称して 、 山の自然学シリーズ 第1回は 「富士山の青木ケ原樹海」 である。 私が参加している NPO(特定非営利活動法人) 「山の自然学クラブ」 として行った調査活動から、興味あるところを紹介しよう。 もとより浅学の身なれば、誤りの多いことを危惧する。 お気づきの節は、ご一報頂ければ幸いである。 (2002年11月) 樹海の中の美しい紅葉 樹海ガイド・ウォーク 富士山クラブでは、小中学生や社会人を対象にインストラクターが案内している。 我々は自分達だけで行う樹海探検に先立って、富士山クラブのガイド・ウォークに参加し、3時間半の樹海観察を体験した。 野鳥の森から樹海へ 山の自然学クラブからの参加者13名は、「野鳥の森」に集合した。 アセビは菌の少ない土でないと育たない。 樹海はきれいなところである証拠。 ネズミの巣を説明するインストラクターの塚原さん ここにはヒメネズミとアカネズミがいる。 ネズミは木の実を保存しておいて渋が抜けてから食べる。 ネズミはイタチ、タヌキ、フクロウなどの餌になる。 つまり、肉食動物に対して相対的に食物連鎖の底辺側にいることになる。 樹海の遊歩道には、ところどころに地図や道標があり、迷うことはない。 英 氷穴 (はなぶさ こおりあな) 富士山周辺にある氷穴の1つ、英氷穴 溶岩が多孔質のため水が外にしみ出し気化熱を奪うので、低温になるという。 冷蔵庫のない時代には、氷の保存に使われた。 溶岩洞穴の1つ。 屋根のように覆い被さったものは溶岩ドーム、このように破れたものはブリスターと呼ばれる。 溶岩洞穴が出来るメカニズム 富士山総合学術調査報告書 富士急行(株) 1971年 73頁を参考に作成 樹海の中の樹木 溶岩が流れた跡 この溶岩は粘性が大きかったようだ。 倒木の上に生えた若木。 このような現象を倒木更新という。 倒木は若木の肥やしとなる。 樹海の中にもこのような紅葉が見られる 360度曲がった木 2回以上倒木の下敷きになったのだろう。 でもその後は健気にもまっすぐに伸びている。 何か人生を連想させる。 樹海には巨木も多い この辺りはアカマツが多い。 山火事の後、日当たりのよいところに先駆植物であるアカマツが生える。 その後、日陰が出来るとヒノキ、ツガ、モミなどが生える。 竜 宮 洞 穴 竜宮洞穴はセノウミ神社のご神体。 ここは参道。 「竜宮洞穴は天然記念物」 と説明する塚原さん 雨乞いの神として、干ばつになると、近隣の町村から多くの人々が水を借りに訪れたという。 洞穴の溶岩の上にしがみつくように生えた樹木 樹木は苔から水分を摂るので、苔を踏まないように。 竜宮洞穴は 「セの海神社」 として祭られている。 昔 「セの海」 という大きな湖があり、それが貞観6年(864年)の噴火の溶岩で分断されて、本栖湖、精進湖、西湖になったという説がある。 しかし、本栖湖、精進湖にある特定のプランクトンが西湖にはないこと、平成3年に西湖が氾濫し長期間水が引かなかったことから、西湖は地下で本栖湖、精進湖とつながっていないと考えられる。 そこで、「セの海」と青木ケ原は別のものという説も出ている。 西 湖 蝙 蝠 穴 西湖蝙蝠穴の入口 洞窟内は気温10度、湿度100%で、カメラのレンズはすぐに曇る。 溶岩鍾乳石 屈んでやっと通れるところもある。 最奥部にコウモリの巣がある。 人間は入れないようにしてあるが、コウモリにとって住み心地は如何なものであろうか。 縄状溶岩床 洞穴が出来てから後に溶岩が流れ込んだ証拠か。 珪藻土線 864年に、ここに溶岩流が流れ込み、湖水は沸騰・蒸発して水位は低下した。 その後、再び元の水位に戻り、洞内にも水が溢れた。 昔の湖の水位を示す跡が、この白い珪藻土線である。 西湖蝙蝠穴の出口 管理事務所にはギャラリーがあり、コウモリの剥製や写真が展示されている。 キクガシラコウモリの写真 樹 海 探 検 民宿 「沖の家」 で 1泊した翌日は、自分達の力で樹海探検だ。 迷い込んだら出られないという樹海では、無手勝流は通用しない。 幸い 「山の自然学クラブ」 の大森理事長が手に入れた 「レーザープロファイラによる立体画像」 が手元にある。 先ずはこの画像を見て面白そうな場所を見つけ、実際に行ってみてどんなところか調べることにした。 リモートセンシングでいわれるグラウンド・トルース(Ground Truth)である。 今回の調査にはもう1つ目的がある。 今後樹海がわれわれの学習フィールドになった場合の準備として、安全に探検するための道具のテストをすることである。 1日でどこまでやれるだろうか。 レーザープロファイラによる立体画像 (国土交通省 「ふじあざみ」 第38号 平成14年10月) 普通の航空写真では、樹海の樹木が邪魔をして、地表面の形状を撮影することが出来ない。 レーザープロファイラは、航空機からレーザー光線を発射し、地球から反射して戻るまでの時間で高さを測定する。 その際、樹木からの反射と地表面からの反射を時間差で区別することが可能である。 こうして、樹木の下にある地表面を立体的に撮影したものが、上の画像である。 普通の航空写真では見られない溶岩が流れた跡や噴火口がよく分る。 片 蓋 山 富士山の寄生火山は固有の名前をもつものだけで53もある。 青木ケ原と富士山頂の間には大室山、長尾山、片蓋山、などの標高1400m級(比高110〜250m)の寄生火山がある。 貞観6年(864年)の長尾山の噴火のときには 大室山はすでに存在して、これが溶岩流を2分して 青木ケ原ができたといわれている。 このときの噴火は歴史書 「三代実録」 に記録があるし、溶岩で炭化した樹木の同位元素時代測定で確かめられている。 片蓋山については噴火の時期も知られていないようなので、先ずこの山から調査することにした。 レーザー立体画像に示された登山道が分らず、適当なところから直登すると、なんと植林地に出た。 山頂には、 片蓋山(1468m)の標識があり、がっかり。 山頂から火口原にかけては原生林である。 道に迷わないよう、黄色のテープをつけながらヤブ漕ぎをする。 大きな山椒の木を見つけた。 葉を噛んでみると、いい香りがした。 火口原に着くと、そこは母の胎内のような静かな落ち着くところだった。 東側の火口壁を見上げると、ウラジロモミの大木が倒れていた。 虫か菌にやられたようだ。 西側の火口壁を見上げると、黄葉した木や落葉した裸木がそびえていた。 足下には落ち葉があり、 気持ちがよい。 火口原を観察した後、東側の火口壁をよじ登ると、道に出た。 レーザー立体画像で予想した道である。 樹林帯の中の幅1mほどの道が写っているのに感心。 宝永山の見える静岡側と違って、山梨側から眺める富士山は対称形である。 植林地の中の空地 次に調査することにしたのは、レーザー立体画像の上でおよそ 100mの間隔で平行線が数本見える場所。 人工物に違いないが一体何だろうか。 現地に着いて驚いた。 これは林業用の幅7〜8mの道路である。 このような道路が約100m間隔で平行してつけられている。 レーザー立体画像の正確さに驚く。 果実は直径8〜10mm アズキナシの木 山梨県指定天然記念物 付近の県有林で見つけた。 目通り幹囲3. 15m、樹高23m、アズキナシとしてはまれに見る大木である。 果実の形がナシに似ており、色は小豆に似ていることから、アズキナシと名付けられた。 説明板には、鳴沢村では昔から「ズミの木」と称すると書かれているが、同じバラ科でもズミはリンゴ属、アズキナシはナナカマド属である。 氷穴と噴火口列 3番目に調査することにしたのは、レーザー立体画像で氷穴火口列と記されたところである。 一般の航空写真に基ずく地形図には何も描かれておらず、 レーザー立体画像の真骨頂ともいうべき場所である。 この辺は笹が茂っているので、若木が育たず、樹木の更新が少ないという。 しかし笹は数十年毎に結実して枯れるので、そのとき日当たりがよくなって樹木が更新するのだろう。 更新が少ないためか、大木が多い。 これは見事なミズナラの黄葉。 ついに氷穴を発見 続いて火口列を発見。 ここには噴火口が10個ほど並んでいる。 そのうちの3個の火口原に入ってみる。 先程探検した片蓋山の火口原と違って、ここは苔むした岩がゴロゴロしてい不気味である。 早々に火口から脱出した。 長 尾 山 4番目に調査することにしたのは、 貞観6年(864年)の噴火により青木ケ原を作ったという長尾山(1424m)である。 長尾山の火口原は平で、 片蓋山のものに似ているが、土が湿っぽくシダが多い点が違っていた。 貞観6年(864年)に、 ここから流れ出た溶岩が湖を分割し青木ケ原を作ったとは、とても想像できないほど静かな場所である。 長尾山の3つの火口を見た後、山頂近くの見晴らしのよい場所に登ると、はるか彼方に南アルプスの山々が見えた。 左から農鳥岳、間ノ岳、北岳。 近くに見える大室山ができたのは3000年くらい前で、 貞観6年(1100年余前)に長尾山から噴火した溶岩は、大室山に阻まれて2方向に分かれ、セの海へ流れ込んだ。 樹海探検道具のテスト 今回の調査の目的は、青木ケ原が山の自然学クラブの学習フィールドに相応しいかどうかを見定めること、樹海での行動に必要な道具のテストをすることである。 火口調査に思いがけず時間を取られ、鳴沢の樹海に入ったのは、薄暗い5時頃となった。 方位磁石は、樹海中でもほぼ北を指した。 ただし、ところどころで90度もぶれることがある。 100%信用せず、動作をチェックしながら使いこなす必要がある。 GPS(Global Positioning System)は、樹海中でも、この時期には3〜4個の衛星を捉えることが出来た。 ただし樹木が繁茂している夏期には電波は受かり難いかもしれない。 樹海の中はどちらを見ても同じような木が生えており、数mも進めばいま来た方向を見失うことを実感した。 150mの黄色いロープの一端を木に結び、ロープを伸ばしながら進んでいく。 戻るときはロープを辿る。 夕暮れの実験で、ロープ方式の簡便さと信頼性が確かめられた。 この他、滑りやすい苔むした岩の上を歩くためのストック、迷った時のためのサバイバルシートと笛も必需品であった。 「鳴沢の道の駅」から見た富士山と大室山(右端) だれからともなく、「次の調査は大室山だね」 という声が聞こえてきた。 (右端に太陽があり、右と左で明るさが極端に違うためパノラマに合成するのに苦労した) 今回の 「山の自然学クラブ」 の調査は、富士山クラブにお願いしたガイドツアー、 レーザー立体画像の驚くべき正確さの確認、 自然学クラブの学習フィールドになりうる幾つかの場所の発見、樹海での安全を確保する道具の点検など、実りが多かった。 また来る日まで、富士山よ、さようなら! 「山の自然学クラブ」にご興味のある方は下をクリックして下さい。 ホームページの中で検索したい ホームページの中で道に迷ったら nsdssmhp.

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