ブルームーンオーディオのHPより引用 BLUEMOON AUDIOは、古くからJBLやinfinity、ETON、audisonといっ海外有名ブランドの国内代理店を営んできたグルーブインターナショナルが立ち上げたオリジナルブランドです。 長らくカーオーディオ業界に携わる中でふつふつと湧き上がってきた、理想的なコンポーネント創造への想いがここに結実。 オーディオ機器ディーラーとしての徹底した音へのこだわと、プロショップやエンドユーザーから寄せられた膨大なフィードバックが合流して、妥協のない素晴らしい製品に仕上がっています。 その意気込みのほどは「このスピーカーは、もはや単なる機械では無い。 楽器、音楽そのものに近づいた。 」というキャッチフレーズにも現れています。 ツイーターの取り付け位置もバッチリです。 BLUEMOON AUDIO(ブルームーンオーディオ) SX165インプレ 先にも書きましたが、40時間程度の慣らし期間を境に急激に 音が良くなってきたので、BLUEMOON AUDIOのインプレを してみます。 インストール直後は高域が少々耳に刺さる感じや音厚から 耳への圧迫感があったのですが、その辺りは次第に馴染み、 柔らかく心地よいバランスになりました。 低音もしっかり出るし、音量上げてもビビりません。 まず感激したのがエリッククラプトンのライブ音源。 クラプトンの奏でるギターの音色の多彩さに聴き入ってしまい、 ギターのボリューム感や胴の響きまで感じられ、ギターの音色 を聴くだけで楽しく思えてしまうのは新発見だったり。 とにかくギターの音色が綺麗でヤバい! あとはこの辺り。 足でリズムをとりながらの演奏も、その足踏みまでも伝わって くるし、会場のスペースを感じさせる音の広がりとか息づかい など、所謂「ライブ感」がしっかりと伝わってくるのですよね。 ただの純正デッキでも、ここまで鳴らせるのかと。 かなり感動。 とまあ、立派なコトを書いていますが 自分はカーオーディオに何十万も掛けたことがないので比較に なりませんが~ 何倍もするシステム組んでもここまで鳴らせないんじゃない? そんなコスパの高い本格スピーカーだと思います。 興味のある人はメッカのN-ONEにデモ機としてインストールして ありますので聴いてみてはいかがでしょ? 音の楽しさを楽しめる逸品と思います。 少しは伝わったでしょうか? とにかくオススメ。 もう世界観が変わりますよ。
次のRX165フラッグシップモデル(おすすめ) Reference 6. 5inch separate 2way speaker system 標準小売価格¥180,000(税別) フラッグシップのRX165は早い音のレスポンスと高域の解像度を高めたスピーカーシステムです。 ネオジウムマグネットを採用したウーハーと軽量なカーボンコーン紙が音の情報量を高めまています。 最もブルームーンオーディオのフラッグシップにふさわしいスピーカーとして完成されています。 5cmウーハー、25mmボイスコイルツィーター、バイワイヤリングネットワーク、アルミグリル付き AX165 Advanced 6. 5inch separate 2way speaker system 標準小売価格¥85,000(税別) AX165はミドル級のランクのスピーカーですが音質のパフォーマンスは高く価格面からすればリーズナブルでお得なスピーカーシステムです。 ウーハーのマグネットはフェライトを採用し重量感のあるローエンドでありながらフラットな音質を得ています。 また、ツィターも高音質でよく抜ける高域の情報の多さも伝わってきます。 本格的でありながらローコストであるAX165は入門の方にもおすすめなスピーカーシステムです。 5cmウーハー、25mmボイスコイルツィーター、バイワイヤリングネットワーク、グリル付き SX165(パフォーマンスの高いスピーカーです。 ) Standard 6. 5inch separate 2way speaker system 標準価格/44,000円(税別) SX165はローコストでありながらバランスの取れたサウンドはどんなジャンルでも違和感なく音楽が楽しめるスピーカーシステムです。 取り付け性もよく国産スピーカーとの交換性も高いスピーカーです。 ローコストで質の高いベストバランスを求めるなら是非試していただきたいスピーカーシステムです。 5cmウーハー、25mmボイスコイルツィーター、ネットワーク、グリル付き、.
次のもう過ぎてしまったお話ですが3月31日はブルームーンが見れたそうです。 通常は月に一度しか満月は見れませんが、月の満ち欠けは29. 5日なのでごくまれにひと月に2回見れる月があります。 それがブルームーンです。 次にブルームーンが見れるのは2020年10月31日だそうです。 そんな安直な理由ではなく(笑)、もちろん音が好みだったからです。 青く見えるワイドレンジツィーターは、なんと2kHzより再生できます。 通常のツィーターは1オクターブ上の4kHzぐらいからの再生なので驚異的です。 ツィーターの再生域が増えるという事はドアにつけるウーハーが再生する高域側は減ることとなります。 インナーバッフルでは高域の抜けが悪いためワイドレンジツィーターはとてもありがたいのです。 そんなBLUE MOON AUDIOを視聴してお気に召していただき早速ご購入いただいたお車のご紹介をしたいと思います。 ホンダのシャトルです! 先代までは名称がフィットシャトルでしたがこのモデルからフィットの冠が取れてます。 シャトルにお取付したのはBLUE MOON AUDIOのAX165です。 追加料金をいただいての99セットです。 余談ですが99セットはスピーカー代金が6万円までの取り付け込パッケージです。 スピーカー代金の差額をいただくとすべてのスピーカーを使用することができます。 ドアはシンプルにインナーバッフルで。 写真は防水処理前のバッフルです。 MDF製ですが防水処理には気を使ってますから耐久性はバッチリです。 オプションでバーチ合板へアップグレードも可能です。 (ちょっと今日はコマーシャルっぽいですね。 ) パッシブネットワークはイスの下へ。 ハイブリッドなのであまりスペースはありません。 ツィーターはダッシュボードへ ツィーターマウントはたまたま余っていた他メーカーのの流用です。 同梱されていないので通常はとなります。 ナビゲーションはKENWOODですからタイムアライメントやレベルの調整ができます。 おかげでgood soundになりました。 ワイドレンジツィーターのおかげでドアスピーカーの音離れがすこぶるいいです。 ダッシュボード上に音が集まります。 ドアウーハーも良く鳴ります。 99セットのデッドニングでは抑えきれ無い程よく動いてます(笑)。 このBLUE MOON AUDIO情報量も多くウォームトーンでありながらドライな音で何とも言えない懐かしさがあります。 それもそのはず、このスピーカーのプロデュサーはNakamichi出身の方です。 そういえばNakamichiってこういう染入るような音だったなと昔を思い出しました。 そんなBLUE MOON AUDIO、これからもじわじわとファンを増やしていくこと間違いなしの確かなスピーカーです。
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