礼儀 正 しさ こそ。 【書評】『Think CIVILITY シンク・シビリティ 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である クリスティーン・ポラス』を読んだ感想。

仕事がパッとしない人は礼儀礼節がなってない 当たり前のことをバカにせずちゃんとやろう

礼儀 正 しさ こそ

なぜ今、アメリカで礼節が注目されるのか。 『結局うまくいくのは、礼儀正しい人である』を監修した大森ひとみさんに聞いた。 「アメリカは多民族社会。 さまざまなルーツを持つ人たちにとってひとつの統一したコミュニケーションの土台として、他者を思いやる礼節が不可欠なのです。 多様化が進む日本でも、相手目線に立った礼節ある振る舞いが見直されてほしいですね。 日本のコミュニケーションは、やや表面的に感じられます。 もう一歩相手に踏み込み、真正面から対峙して、時には厳しいことも言ってみて。 本気でその人のことを思っての言葉なら、それを伝えることも礼節を重んじたコミュニケーションの一環だといえますし、それにより心の通い合う、強い人間関係が結べます」 『結局うまくいくのは、礼儀正しい人である』 P・M・フォルニ 大森ひとみ・監修 上原裕美子・訳 人生の質を底上げする25の礼節を重んじるルール。 ジョンズ・ホプキンス大学で、礼節の理論と歴史を教える教授が、競争社会で見失われつつある礼節の大切さと取るべき行動を丁寧に解説。 ディスカヴァー・トゥエンティワン 1500円 礼節ある人になるルール 1、人の話をきちんと聞く 人の話を遮ったり、流して自分の話題に変えたりするのは無作法。 相手が話している間は黙って、短くあいづちを打つだけにとどめ、相手に意識を集中して。 2、身だしなみと仕草に気をつける 外出しなくても身ぎれいでいることは、家にいる身近な人へのマナーであり愛情。 また、自分では気にならない仕草も他人は気に障る可能性も。 常に意識して。 3、自尊心を持って自己主張する 自己主張は、礼節の基本である他人への敬意にもなる。 率直に気持ちを伝えず、意見や意思を濁すほうが、相手に失礼で、人間関係や信頼を損ねかねないと心得て。 大森ひとみさんおすすめのもう1冊 『女性の品格 装いから生き方まで』 坂東眞理子 何度も読み返したい女性の教科書。 約束をきちんと守る、友人知人の悪口を言わないといった、よき人としての規範が書かれた大ベストセラー。 「時代が移り変わっても大切にしていきたい内容だからこそ、一過性のブームに終わらず長く読まれているのでしょう。 すでに読んだ方も、改めて読み直し、実践できているか自らの振る舞いを点検してみて」。 PHP新書 720円 大森ひとみさん 国際イメージコンサルタント。 大森メソッドアカデミー主宰。 コミュニケーションスキルとしての外見力の研修などを行う。 著書に『ビジネスファッションルール』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。 写真・大内香織 取材、文・小泉咲子 (by anan編集部)•

次の

礼儀(レイギ)とは

礼儀 正 しさ こそ

竹之内幸子先生 株式会社Woomax代表取締役。 大学卒業後、石油会社に入社。 中小企業でアカウンティング業務を経験後、営業支援コンサルタントとして全国300社のクライアントの課題解決に携わる。 2012年に女性活躍推進研修やコンサルティングを行う 株 Woomax 設立。 ダイバーシティを推進すべく、女性活躍におけるサポート活動を幅広く行っている。 著書に『思い通りの人生に変わる 女子のための仕事術』(ダイヤモンド社)など。 目次 [開く]• Q1 仕事の業務連絡にLINEはアリ?ナシ? 気軽にやりとりできるLINEを仕事で使ってもいいもの? メッセージを送る場合、目上の人にスタンプや絵文字はOK? A 緊急の連絡や簡易的な確認はアリ。 正式な申請や長文の連絡ではナシ 「LINEは基本的にプライベートで使用するものですが、職場で使用が認められていれば上手く活用するとよいでしょう。 メールに入れるような時候の挨拶や署名は省き、できるだけ端的に表現するようにしてください。 スタンプや絵文字の使用は、相手が使ったら自分もそれに返すくらいに留めるのがよいでしょう。 プライベートではスタンプのやりとりが多くなることもありますが、ビジネスでは一往復までを目安とし、それ以上続きそうなときは『引き続きよろしくお願いいたします』で会話を締めるようにしましょう。 」(竹之内先生) Q2 連絡や報告の頻度ってどのくらいがベスト? リモートワークだとどうしても自分のペースで仕事をしがちになり連絡不足になることも。 逆に、不安になってこまめに連絡を取ってしまう人も多そう。 理想的なやりとりは? A チーム内であらかじめ報告の頻度を決めておくこと 「上司に『進捗状況などは毎週木曜日にメールでご報告するといった流れでよろしいですか?』と報告のタイミングを擦り合わせておくとよいでしょう。 服装は全身映ることを意識することが大切です。 お互いに在宅ワークであればジャケットを着用する必要はありませんが、いかにも部屋着のようなだらしなく見えるものはNG。 千鳥格子やヘリンボーン、ピンストライプなど細かく規則性のある柄は相手には歪んで見えたり、目がチカチカする可能性があるので避けて。 メイクはコンシーラーでくまを隠すなど素肌を明るく見せるのがポイントです。 ヘアもツヤと清潔さを感じさせるように整えることもお忘れなく」(竹之内先生) Q4 テレビ会議でやってしまいがちな失敗は? 自分では無意識の行動が画面の向こうの評価は案外辛口なんてことも…。 テレビ会議での態度で気を付けておくべきことを知りたい! A 無表情、ノーリアクションはNG! 表情やうなずきを意識して 「会議中、肘をついたり、椅子にもたれかかったり、何気ない態度なのに画面にその姿が映ると途端に印象が悪くなってしまいます。 オンライン会議の場合、NGなのは無表情でいることです。 表情をつける・うなずくなど、ちゃんと話しを聞いていることが相手に伝わるようにアピールを。 また、オンラインに接続するタイミングは会議開始の5分前くらいを目安にしてください。 オンタイムで入ろうとして接続不良が起きると会議を遅らせる原因にもなります。 対面のときと同じように5分前行動を心がけて」(竹之内先生) Q5 音声が途切れたり、インターホンが鳴ったり…。 突然のハプニングはどうすれば? 通信状態が不安定で相手の音声が途切れたときは、「聞こえませんでした」と言っていいもの? その他、会議中に不測の事態が起きた場合どう対処するのがスマート? A 緊急の場合は断った上で対処。 緊急外であれば様子を見て会話の中断を避ける 「相手の音声が多少途切れる程度であれば、その後の話しで聞き取れなかった部分がリカバリーできるものです。 もし、解決できないことであればツール内のチャットなどで『先ほど、〇〇の件で音声が途切れました。 マナーとして会議の流れを止めないことが大前提です。 宅配の予定があるときは時間の調整をしたり、電話やインターホンはサイレントモードにしたりするなど、会議に支障がないように配慮しましょう。 それでも対応しなければならないときは『対応後、すぐに戻ります』と告げて自分側の音声が相手に聞こえないようにミュート機能にし、席を外して。 それがリモートワークによってオフィシャルとして使用せざるを得ない状況に。 そこが混乱の元になっているよう。 まずはプライベートとオフィシャルの線引きをきちんとすること! LINEも仕事で使うのであればアイコンや名前の設定、言葉づかいに気を付けること。 オンラインでのミーティングも服装やメイク、デスクに座る姿勢や画面に映る背景など仕事モードを意識する必要があります。 文面や画面を通してしかコミュニケーションを取れないからこそ、「見られている」意識を高めて丁寧に対応することがポイントに。 そして、離れているからこそ、小さな対応の差で印象が左右されやすいともいえるので、しっかりマナーを押さえましょう! イラスト/いらすとや 取材・文/堀 朋子 構成/田畑紫陽子〈BAILA〉.

次の

「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である『Think CIVILITY』

礼儀 正 しさ こそ

コメント: 【商品について】多少の使用感はありますが、問題なくお読み頂けます。 帯は付属しません。 Amazon専用在庫ですので在庫切れがありません。 【配送について】発送は日本郵便のクリックポストを利用しております。 通常はポスト投函なので、不在でも受け取れます。 (商品の大きさやポストに大きさによって一部例外あり)発送後、追跡番号をメールでご連絡致します。 迅速な発送を心がけておりますが、交通の混雑や災害により、予定よりも遅れる場合がございます。 【アフターサービスについて】商品は当店スタッフが十分な検品を実施しておりますが、万が一不備・不具合などがございましたら、Amazonマーケットプレイスのポリシーに基づき迅速に返品・返金対応させて頂きます。 当店へのお問い合わせは、24時間年中無休でメールにて受け付けております。 安心してお買い求め下さい。 お客様からのご注文お待ちしております。 最後までご覧頂きありがとうございます。 【共感の声、続々! じわじわ10万部! 】 全米で話題「礼節の科学」、ついに日本初上陸! MBAで「職場の無礼さ」を研究する著者、20年間の集大成がこの1冊に凝縮! 一流のエリートほど、なぜ不機嫌にならないのか ビジネスでも、人間関係でも、最強の武器になる礼節の力を徹底解説! 《こんな職場から抜け出したい人必読。 あなたもあなたの周りもきっと変わります! 》 「まさに最高のタイミングで書かれた最高の本だ。 0』著者 「読んでいて引き込まれる。 仕事で成果を出すための戦略をエビデンスに基づき紹介! 生産性を下げるメールとは クリスティーン・ポラス ジョージタウン大学マクドノー・スクール・オブ・ビジネス准教授 活気ある職場を作ることを目的とし、グーグル、ピクサー、国際連合、世界銀行、国際通貨基金、米労働省・財務省・司法省・国家安全保障局などで講演やコンサルティング活動を行う。 その仕事は、CNN、BBC、NBC、MSNBC、CBS、ABC、『タイム』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『フィナンシャル・タイムズ』『フォーブス』『フォーチュン』『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』など、世界中の1500を超えるテレビ、ラジオ、紙メディアで取り上げられている。 博士号を取得する以前は、スポーツ・マネジメントとマーケティングを行う大手企業IMGに勤務。 共著に『The Cost of Bad Behavior』がある。 礼儀正しさについては、7つの習慣や、その他の自己啓発本にもよくかいてあることだったので、興味がありました。 その上で、改めて礼儀正しさの大切さを学びたいと思い本書を購入しました。 感想は、「礼儀正しさについての大切さは理解できたが、無礼な人と強制的に付き合わなくてはいけない時の対処法については、ほとんど参考にならない」ということでした。 本書を読んで、改めて礼儀正しさや、人を大切に扱うことの重要を、データ、エビデンスを通して理解することができました。 また礼儀正しい社員や会社の作り方、考え方も詳しく書いてあり、すぐにでも実践できる内容ばかりでした。 この点では素晴らしい内容だったと思います。 しかし本を読み進めていく中で、「無礼な人への対処法」が書かれているのですが、それがあまり参考になりませんでした。 結局こちらが礼儀正しくしていても無礼な人はひどい言葉や、悲しい態度をとってくるからです。 本書の「無礼な人への対処法」の章を読んでいたときに、私自身、昔1番困っていたのは、無礼な上司との関係についてだったことを思い出しました。 そして、残念ながらこの本を読んでも無礼な上司とうまくやっていくことはできないだろうなと感じました。 まとめになりますが、礼儀正しさの重要性を、データを通してわかりやすく伝えてくれた部分については本当にためになりました。 しかし無礼な人と付き合わなくてはいけない時の対処法について言及しながら「無礼なひととは距離を取ろう」というようなあまり現実的でない対処法ばかり記載されていたのは残念でした。 恐縮ですが、そういった意味で星3つと評価させていただきました。 Civilityという単語は 多くの日本人には 聞きなれない言葉で、礼儀 正しい 、礼節、丁寧 な行為 を意味し、Incivilityとは非礼、失礼、無礼 な行為・言葉 という意味になる。 本書ではincivilityを一貫して「無礼」と訳している 訳語を文中で使い分けることは混乱を生じるという配慮だと思われる が、ところによっては別の日本語の方が適切なのかもしれないと感じる部分もあるものの、本書で書かれていることは多くのマネジメントの既成概念を覆すものであり、リーダー、マネジメント必読の一冊と云える。 我々は「礼儀正しく」することはマナーの領域であると考えがちであるが、そうではなく、職場の空気を健全に維持することは生産性を高める 或いは生産性の毀損を防ぐ ことであり、企業業績の向上に直結することであるとすれば、それは経営戦略の問題である。 無礼な職場では約半分の人が手を抜く。 調査では95%の人が、現在の米国の礼節に問題があると回答している。 無礼な人は会社に損害をもたらし、職場のストレスにより、米国経済全体で年間5000億ドルものコストが掛かっている。 命令で人を従わせ、恐怖によってmanageしようとする「マキャベリ論者」は現代には当てはまらないなど、「無礼な人」のもたらす悪影響を解説し、礼節がもたらすメリットと礼節を高める方向を説いている。 従業員のパフォーマンスを高めるには「厳しい」マネジメントが必要であり、「礼儀」「礼節」という「優しい」響きを持つ言葉とは対立する概念ではないかと考える人もまだ多いと思われるが、筆者が最後に書いているように、「もしかしてあなたが当たり前だと思っている態度はすでに時代遅れかもしれない」という言葉に真摯に耳を傾ける必要がありそうである。 「礼節」という、言われなくても分かっているよという感じのテーマですが、本書では、礼節を欠く職場で実際に起こる問題点だけでなく、礼節がいかにして生産性の向上をもたらすのかというメカニズムを。 さらに後半では、読者やチームが礼節を高められるためのアドバイスが書かれています。 無礼な職場では、半分の人がわざと手を抜く 無礼な人は同僚の健康を害する 無礼さは顧客の体験を壊す 無礼な人はまわりを攻撃的にする 大学生全般を貶める発言を聞いた(誰も個人的に貶められたわけではない)グループは、ブレインストーミングで思いつく創造的なアイデアの数が39パーセント少なくなった 単語の並べ替え作業の段階で無礼な言葉を見ていた被験者は、順に思い出すテストの成績は86パーセントも悪くなった。 という感じでしたが、後半の自分の礼節の高め方、チーム 会社 の礼節の高め方、礼節を欠く他者からの身の守り方については納得し難い部分が散見された。 まずどう礼節を高めていくのかという部分ではしきりにフィードバックという言葉が用いられている。 礼節を欠くという状態は相手がどう感じたかで決まるという原則に基づくためか、指摘してもらう事や、指摘し合える環境を作るといったことが重要であると強調されている。 言われていることは分かるが、日本の文化にはなかなか馴染めないのではないだろうか。 『おっと、今の態度は無礼だったよね』というシグナルを決め、それを社員同士実行するといったことができるだろうか。 1on1には『対象者の成長のため』というより考課や優劣を伝えられるだけといった嫌なイメージが無いだろうか。 身の守り方には、考え分析し過ぎない・自分の目標にフォーカスする・社外に関係をひろげる・体調を整えるといった、確かにそうだけど・・・とちょっとモヤモヤする感じで締めくくられてしまう。 とはいえもちろん全体としては共感でき行動に移していきたいと思えるものですので、リーダーに限らずより良く生きていきたいという方には一読の価値はあるかと思います。

次の