ダブル バインド と は。 【肯定的ダブルバインド】どちらを選んでもコチラの思惑通りの話法

ダブルバインド~あなたの矛盾が統合失調症へ~

ダブル バインド と は

【目次】• ダブルバインドとは? ダブルバインドとは どのようなものなのでしょうか。 ウィキペディアには 次のように書かれています。 ダブルバインド( Double bind)とは、 ある人が、メッセージと メタメッセージが矛盾する コミュニケーション状況におかれること。 ダブルバインド(Double bind)の バインド(bind)には、 「 縛る・拘束する」という意味があります。 ダブルバインドを2つ紹介! ダブルバインドには いくつか種類があります。 今回はよく使われる 2つのダブルバインドを紹介します。 1度に2つの選択肢を提示するダブルバインド• 2つの矛盾した命令をするダブルバインド 1度に2つの選択肢を提示するダブルバインド 1度に2つの選択肢を提示する ダブルバインドがあります。 ビジネスやマーケティング、 恋愛でも使えてしまう テクニックです。 例えば、 「A商品を安く売ってくれませんか?」 と伝えるよりも 「A商品かB商品のどちらかを 安く売ってくれませんか?」 と伝える方が、交渉が成立しやすいのです。 恋愛においても、 「今夜、食事に行きませんか?」 と誘うよりも 「今夜、おしゃれな居酒屋か ご飯の美味しいカフェに行きませんか?」 と誘った方が、 食事に行くこと自体を断りづらくできます。 つまり、このテクニックは 1度に2つの選択肢を提示することにより 相手は、 そのどちらかには 応答しなければならない状況を作るのです。 2つの矛盾した命令をするダブルバインド 2つの矛盾した命令をする ダブルバインドがあります。 これは、パワーハラスメントや モラスハラスメントを招きやすいです。 そのため、活用するというよりも しっかりと理解し、心理的ストレスを 与えられないように気を付けましょう。 たとえば、仕事で上司が部下に 「いちいち相談せずに、自分で考えろ」 と言ったにも関わらず、失敗したときに 「なんで相談しなかったんだ!」と 怒られてしまった。 この場合、怒られた部下は どうすればよかったのか分からず 仕事に対するやる気を失せてしまいます。 このダブルバインドは 「 二重拘束」の意味を持ち、 矛盾した命令を受けた立場の弱い人間は、 緊張や混乱などから、 自由な意思決定ができなくなってしまうのです。 相手を思いやっているつもりでも、 知らないうちに相手を追い込んでしまっている場合があるので、注意が必要ですね。 まとめ この記事では ダブルバインドとはどのようなものなのかを解説しました。 他の心理学用語について 以下の記事でまとめています。 興味のあるかたは是非。

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ダブルバインドとは?バインドと肯定

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肯定的ダブルバインドとは どちらを選んでも正解という選択肢を提示し、こちらの意図する方向へと誘導する話法を肯定的ダブルバインドと言います。 肯定的ダブルバインドの具体的な説明 どちらを選んでも、こちらの意図としては正解になる問いかけをして、自然と誘導していく話法を肯定的ダブルバインドといいます。 よくある構文例が「XXだがXXですか?」という問いかけです。 つまり、さおだけ屋が潰れないことを認めた(肯定した)ということになります。 応用して「あなたは僕をどれぐらい好きですか?」と問うたとしたら、あなたは僕を好きな事が前提で、どれぐらい好きなのかを考えますよね? 好きである事は認めた事になります。 前提を受け容れ、問いかけに対しても受け容れる。 これが肯定的ダブルバインドです。 シンプルな二択の肯定的ダブルバインド よくある新婚夫婦のこんな会話も、肯定的ダブルバインドです。 「おかえりなさい、ご飯にする?お風呂にする?」という問いかけです。 (本当は、「それとも私?」と続くのですけどね) ご飯か風呂といういずれかの選択肢を提示する事で、次の行動を制限しつつ、誘導している肯定的ダブルバインドです。 肯定的ダブルバインドの構文例 日常の会話の中で、違和感なく自然な形で肯定的ダブルバインドを使っていくにはどうすればいいのか。 コツはとっても簡単です。 「伝えたい全体+5W1Hを問う質問形式」の構文にすれば、肯定的ダブルバインドになります。 いつ お願いごとなどの問いかけの頭に「いつ」を付けることで、肯定的ダブルバインドになります。 どこ 目的地のある行動に関する問いかけの頭に「どこ」を付けることで、肯定的ダブルバインドになります。 例えば、「俺と一緒に旅行に行くなら、どこに行く?」と問うと、一緒に旅行にいく場面を想像しますよね? 一緒に旅行に行く事を受け容れながら、質問の答えを探す事になりますので、これも肯定的ダブルバインドになります。 だれ 人物にかんする話題の中で、「だれが」と付けることで、その前提となる部分を受け容れたことになります。 例えば「この中で彼氏(彼女)にするなら、誰がいい?」という合コンなどでよくある問いかけは、彼氏や彼女にする前提を受け容れた上での問いかけになります。 もちろん、そこでの問いかけがイコール付き合う事にはなりませんが、潜在意識の中には、付き合っている姿を一度イメージさせている事になります。 例えば、「学生時代、何が一番楽しかった?」という問いかけは、楽しかった思い出を聞く問いかけです。 これは同時に、学生時代に楽しいことがあった前提で聞いている事になりますので、肯定的ダブルバインドになります。 どのように 「どのように」という方法を問う形で肯定的ダブルバインドを創ることができます。 例えば、歌が上手い友達に「どうすれば、そんなに上手く歌えるの?」と問うと、歌が上手いことを受け容れた上で歌い方のコツを答えることになります。 「歌が上手いんですね」というシンプルな褒め言葉も良いのですが、それだと、「お世辞かな?」とか「そんな事がありません」と否定する余地があります。 しかし、「どうすれば?」と問う事で、歌が上手い事を受け容れるしかありません。 どうして・なぜ 感じた事や思った事に「どうして?」や「なぜ?」を付け加える事も、肯定的ダブルバインドになります。 例えば、「優しいんですね」とシンプルに褒めると、「いえいえ」と拒否する余地がまだあります。 しかし、「どうして、そんなに優しいのですか?」と問うと、「どうして優しいのか・・?」と考える事になりますので、自分自身が優しいということを受け容れた事にもなります。 肯定的ダブルバインドについてのまとめ 肯定的ダブルバインドは、肯定的な問いかけで構成されていますので、質問された側が心地よく、気分よく答えたり、行動する事ができる誘導話法でもあります。 是非意識的に使ってみてください。 相手の反応が変わる事が手に取るようにわかるかと思います。

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ダブルバインドは立派なパワハラ!特徴と対抗策を語る

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二つの選択肢を提示してどちらかを選んでもらうことで、相手から「NO」を言わせなくする心理テクニックのことを『選択話法(ダブルバインド、二者択一法)』と言います。 例えば、 「Aの商品買いませんか?」 これだと、「買う(YES)」か「買わない(NO)」かの選択肢を脳が判断してしまい、「NO」を選択されてしまう可能性があります。 しかし、 「お客様の希望だと、Aの商品とBの商品が当てはまりますが、どちらがいいですか?」 上記の質問であれば、「A」か「B」のどちらかから選ぼうと脳が判断するので、商品を買ってもらいやすくなります。 このように、相手が買うと決めつけて、二者択一を迫ることで、じゃあ「Aがいい」と答えさせる話法ということです。 選択話法を使うポイントとしては、断られにくいところまで話を持っていき、最後のクロージングで使うことです。 既に断るつもりが高い人に選択話法を用いても結果断られてしまい、あまり効果はありません。 心理学テクニックの一つと一緒に使うことで高い効果を発揮することができます。 今度教えてよ!」(YES取り(イエスセット)) B「いいよ」 A「ありがとう!来週の月曜か火曜ならどっち空いてる?」(選択話法) 上記のように、YES取りを挟みながら、さらにデートに誘ってる感を出しすぎないようにすると断られる確率が低くなります。 上記のように進めていけば、相手から嫌われていたり、特別な事情(相手に彼氏・彼女がいる等)がない限りはOKをもらえるでしょう。 いきなり「今度ご飯食べに行かへん?」と誘ってしまうと警戒されて断られてしまう可能性があります。 しかし、自然な形で使うことができれば、OKをもらいやすくなるのが選択話法なのです。 プラスとマイナスの変化量が大きいほど、人の心に影響を与える度合いが大きくなる心理的効果のことを『ゲインロス効... 投稿者:• 第一印象(最初に与えられた情報)が記憶に残りやすく、後の評価に影響を及ぼす心理的効果を『初頭効果』と言います... 投稿者:• ある知覚刺激が非常に短時間であるなどの理由により、通常の意識レベルでは認識できないが、潜在意識、もしくは意識... 投稿者:• 人間は達成できなかったことや中断していることに対し、より強い記憶や印象を持つという心理学的な現象を『ツァイガ... 投稿者:• 相手の心理状態を言葉以外のサインで認識すること ( 相手の表情や動き、呼吸のスピード、声のトーン・テンポなど... 投稿者:• いつでも手に入るものは価値が低く、すぐ手に入らない数が少ないものは価値が高いと、無条件に感じてしまう心理的な... 投稿者:• 他人が入ってくると不快に感じる距離感(心理的な縄張り)のことを『パーソナルスペース』と言います。 投稿者:• 今まで投資したもの(金銭、時間、努力・苦労など)が無駄になるからと、そのまま続けても損失にしかならないのが解... 投稿者:• 禁止されるほど興味を掻き立てられ、やってみたくなる心理現象のことを『カリギュラ効果』と言います。 投稿者:• 人が自分の中で矛盾する認知(新しい事実)を突きつけられた時に感じる不快感を社会心理学用語で『認知的不協和』と... 投稿者:.

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